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買わねばならぬ!BABYMETAL LIVE AT WEMBLEY ~ そこに人間の根源的欲望の本質を知る

Posted by 高見鈴虫 on 27.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
おのおの方、
加えて、おのおのおの方、
それまた加えておのおのおのおの方。。

とそんなおやぢギャグをやっているばやいではごじゃらぬ。

改めて、ご苦労でごじゃった。

で!?で!?で!?

なぬ!?

26日発売の BABYMETAL LIVE AT WEMBLEY

その内容は、WOWOW とわ

まつたくの別物!?!?!?

で、その内容が。。

史上空前!? 最高最強!?

現代技術の粋を集めた、前代未聞の、歴史的金字塔・・・

とな、とな、とな・・・

まさに家宝 どころか 国宝 もの!?

音響から 画質から

なによりこの姫さまがたのそのお姿が、

まさにまさにまさに、

人間国宝の天皇賞

どころか、ノーベル賞 ならぬ

ユニセフ生きる文化遺産

しかも現在進行形、とな、とな、とな、とな、とな 。。。

うーん さすがのコバさんでござる。

こりわこりわ、またしても、してやられたでごじゃる。

で、なになに

内緒の? 極秘の? ここだけの話?。。。

げええええっ!?

なんじゃと!? 

そ、そ、そ、それわ、マコトか!?

BABYMETAL LIVE AT WENBLEY

その、ブルーレイ、そのスーパー超鮮明画質の中において、

我らが姫様、すぅ様の

おっおっおっ

おっおっおっ

おっおっおっ

おっおっおっ・・・

ぱいが、揺れておるとっ!!!




改めて、おのおの方、そして、みなみな様、
数々のコメント、その、熱く迸るような、感動の声、

ベビーメタル ウェンブリー、まさに、最高!最高!最高!です!

そのお声、しかと、しかと、しかと、心得ましたにてごじゃりまするる。

その中でも、まさに、待ちに待っていたそのお言葉。
この BABYMETAL LIVE AT WEMBLEY 
特筆すべきは、音が、音が、音が、良い、と。
青神氏は言うにおよばず、あの、海坊主、ならぬ、弁慶殿、
あの、燻し銀のようなベイスの音が、まさに、ブンブンと、うねりにうねりまくり、
上手い、やら、テクニカル、やら、三つ指奏法の、早弾きの、音数の、
そんなちゃちな表層的おべんちゃらではない、
まさに、ベビーメタルの凄み。
その恐ろしいまでの、バンドマン魂が、迸るように燃え上がるように・・

言うまでもなく、その演奏技術では世界の最高峰を極めた神バンドが、
現世界で最高品質の音響技術に支えられては、
音楽史上最高の演奏を繰り広げている、と。

で、なに?

そのブルーレイの最高音質の中にあっては、
全ての音が鮮明に聴こえる、どころか、

その指先のピッキングの、フィンガリングの粋、
その、強弱どころか、その気配さえもが、
あるいは、青神様の、そのスティックの打点はおろか、
そのリムの当たり位置から角度から、
ともすれば、その気迫から、息吹から、その汗の滴りの音さえも、
克明に、ありありと、全てを再現している、と。

と、と、と、そんなお声の数々を読みふけりながら、

いや、そう、確かにそう、確かに、確かに、そう、なのではあるが、
ただ、ただ、ただ、
実は、そう、それはまさに、ベビーメタルとともに過ごしたこの歲月。
この半年間の七転八倒の狂喜乱舞の中で、
いつしか拙者のこの胸のうちに訪れていたその心境の変化。

それは、もしかすると、人間的成長、果ては円熟、
あるいは、下手をすれば退化、しからば老化、
とも言われるかもしれないが、
が、が、が、しかし、
そう、これまで、人生の全て、とは言えないが、
まあそう、半分ぐらい、プラスちょっと、
ぐらいは、この 音楽 というものに費やしてきた、
そんな自負のあるこの拙者が、
そもそもこのベビーメタルにしたって、
そのそもそもそものきっかけはまさしく、神バンド。
そのあまりに超絶なドラム、
そして、実は、まさに、ベースが上手い! バンドの音が、凄い!
その衝撃の中で、ともすれば、あの目障りな、
とまで吐き捨てた筈の、あのフロントのジャリ。

ああ、そう、これこそが、まさに、心境の変化、
あるいは、寄る年波、あるいは、もしかすると、
人類としての進化、あるいは、そう、もしかするとやはり、
拙者はついに、このトランプ・ショックに象徴される人類の無脳化、
それに絆されては退化を初めてしまつたのか。

ああ、そう、確かにそう。音質、だったよな。はいはい。

神バンド、上手いよな、ああ、判ってる。
本当の本当に素晴らしい演奏だ。
そう思いながらも、ああ、ここで告白しよう。

いまの俺にとって、そういうことは、もう、実は、どーでもいー、とは言わないが、
ああ、言ってしまえば、実は、すでに、すっかり、二次的な、もの。

ああ、そう、皆々様から頂いた、この、熱い熱いコメントの数々、
どころか、山。あるいは、津波。

音楽をこよなく愛し、そして、信じている、そんなみなみな様のお言葉に絆されながら、
がしかし、俺が、この、俺が、この老いぼれのはぐれものが、一番の衝撃を受けたのは、
まさにそう、この、この、この、言葉。

すぅめたるの、おっ!? ぱいが、揺れている!?

おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!

この、衝撃的な一文、
その、あまりにもえげつなくも、しかし、あまりにも核心を突いた、突きすぎた、
まさに、トランプ的な、ともすれば、これまでの大口の薀蓄の、その全てを一挙にちゃぶ台返す、
まさに、本音も本音、その全てを曝け出した、血の滴るような、この一文。

すぅめたるのゆれるお!ぱい?

この一文を前に、
音楽も、演奏技術も、芸術も、クオリティも、
その高尚なる理知の蓄積の、そのすべてが、
はじけ飛んでしまった、の、DEATH。



いや、なに、そう、俺だってさ、ガキじゃあるめえしよ。
そう、まあ、こういっちゃなんだが、色々、やってきた訳さ。
そうさな、どーてー切ったのは、14の時で、まあそう、そんな洟垂れじゃあ、
Pなすだ、ゔぁじゃいなだ、なんて次元ぢゃぜんぜんなくて、
まさに、おちんちんもおまんまんの、お医者さんごっこ、とレベルとしては変わらなかった、筈。
ただそう、俺はそのお医者さんごっこのその延長から、
君たちおんなのこ、僕たち男の子、へへへい、へへへい、おいで遊ぼう。
いつしか、すけべライトのアンパン・パーティから、米軍払い下げのマリファナ・パーティから、
そして辿り着いた魔法の戯言・愛と平和のラブアンド・ピース。
そんなこんなで上にいるのが下にいるのがいったい誰が誰かも判らねえ、
そんな修羅しゅしゅしゅの中で糞度胸ばかりが妄想のように広がり続けては、
いつしかまさに、恥、なんてものは爪の先にも髪の先にも残っちゃいない。
すれ違った女の子のすべてに、うわああ、きみ、かわいいねえ、ちょうきれい、
こんな美しいひとには会ったことがない、あああ、神様、この出会いをありがとう。
ああ、君のような素敵な人にはもうこの先の人生、絶対に知り合えない。
いますぐに結婚してほしい。一生を君と添い遂げたい。死ぬまで一緒にいたい。
ってな感じで、らっきー、100円拾ちゃった、と、そんな不埒な出会いを繰り返す中、
あるいは、よりによって、世界の不均衡の是正から、貧困救済から、と、
御託を並べては一発100バーツのゴーゴーバーから、
それがいきなし半額になるチャイナタウンの茶室から、
いやいや、それが実は、国境の向こうは、その金額がまじ半額、
ええええっ?三百円?それが、えええ?150円?
それはそれはそれは、さすればその貧困是正の為の貧民救済に向けて、
いざ行かん、安い女の待つその国へ。


そう、俺の行動原理。
音楽の、芸術の、崇高なる人間愛の、社会の矛盾への戦いの、
平和と解放と、夢と希望と、そんな御託の全てが、実は、実は、実は、
実話の話では結局北極南極、つまりは、かわいいねえちゃんとちょめちょめしたい、

ぶっちゃけつまるところ、それ、だ・け、それだけ、であつた、

でそう、この俺、この恥知らず極まりない、リア充の塊りを自認した、
冒険主義的享楽主義者。

やってやったよ、恥さらし、それも世界中でさ。

白いのから黒いのから黄色いのから茶色いのから、
そのグラデーションたるやまさに万華鏡。
人種も老若も微乳に美乳に豊乳に爆乳、
ただでできるならあるいは金を払ってでも、
ありとあらゆる女という女。溺れに溺れては愛に愛液に時として糞尿に・・・
という趣味はないが、まあそう、そういう俺がだ、


が、が、が、しかし、しかし、しかしなんだよ。

この、リア充の限りを尽してきた筈のこの俺が・・・

いまになって、いきなり、そんな女たちの全てが、野獣に見えてしまう・・・・

そんな境地に、いきなり、転がり落ちた、そのあまりの豹変の様。

その気になれば、いくらでもなんでも手に入る、その手に入れ方も知っている、そんな俺が。

墨入り、モザイク付き、マスク付き、なんていう子供の遊びじゃねえ、
まさに、裏。裏も裏、全てが見え見えの、裏、この裏街道の亡者として突き進んで来た筈の、
この俺がっ!


なにが悲しいかな、そんな全ての欲望と享楽の果てに辿り着いたこの最低最悪の煩悩の檻。

がしかし、そう、だがしかし、
そんな俺が、ここに来ていま一番欲しているのは、
そんな、全てがあけっぴろげ、どころではない、
まさに、あの固い、鎧のようなゴシック衣装に包まれた、
あの、あの、あの、すぅめたるの、そのお胸、
その躍動の様が、どうしても、み・た・い!
その衝動を、抑え切れない、ので、あつた。





あのなあ、言わせて貰えば、俺はもう大人、なんだよ。
そう、悪いな、俺はもう、立派、ではぜんぜんないが、
いちおうは毛の生えたってかそれも抜け始めたような、
つまりは、大人、なのだよ。

なので、そう、恥ずかしがるものなんて、なにもない、その開き直りこそが、大人の一歩。

そう、俺はもう、欲望のままに生きる、ことは無理にしても、
自身の欲望を、ある程度は具現化できる、そんな財力、つまりは、金は・・・

ない。

ないが、そう、なくたって平気さ。

それが大人ってやつなんだから。
つまり、たいていのことにはなれっこな訳さ。

で、そう。

俺が知りたかったのはそんなことじゃない、いや、実は、そのことばっかり。

で、よ、旦那。

ここはぶっちゃけ、肚を割って、男同士の話、
その、本ちゃんの話って奴を、聞かせておくんなせえよ。

で、そう、この、DVDと、ブルーレイ、

この違い、ってのは、まあ、あっしも、色々とお勉強した訳なんですがね、

で、やはり、ブルーレイで見るべし、そうそう、音質もそして画質も、桁違い。

それは判るんでやんすがね、

ぶっちゃけ、ああ、言ってしまう、言ってしまうぞ、

ぶっちゃけ、ブルーレイじゃないと、
すぅちゃんの、あの、その、いや、ああ、そう、つまり、それだよ、あれ、というか、

その、決定的瞬間は、見れない、と、そういう訳かいね?

んだよな、やっぱり資本主義社会だよな。

金を出さないと、快楽は得られない、真実も知り得ない、と、
まあそう、俺だってガキじゃねえし、そのぐらいのことは判る。

ただ、その資本に準じた等価価値が得られるのか、と。

そういう訳なんだが、まあそう、ぶっちゃけ、見えるのか見えねえのか、とか、まあ、言うなればだ・・・



改めてさ、資本主義ってさ、訳わからないよね。
あるいはそう、それってつまり、人間の欲望、その根源を掘り起こす、ことな訳でさ、

つまりはそう、えらそうな奴らが偉そうなことを言いながら、
ぶっちゃけ、つまるところのはいわゆるひとつの人間の欲望、

その業の深さに、すべての人間が依存しているって訳でさ。

で?なに?テクノロジー?

ああそうそう、便利になったよな、とか言いながら、実のところ、

VHSを買った理由?
ぶっちゃけそんなもの、エロビデオが観たかったからに決まってんじゃんか。
で、インターネットの普及?
ぶっちゃけそんなもの、エロビデオがただで観たかったからに決まってんじゃんか。

で?DVD?そして、ブルーレイ?
いや、でもなあ、と。
画質、音響?HDだ?
うーん、でもさ、なんか、そういうのって、なんかやっぱ、やり過ぎっていうか表層っていうか、
だって、そう、ものの本質的なものは、変わらない訳でさ。

と、これまで、そんなテクノロジーの暴走を斜に見ていた俺であったのだが。。。

ここに来て、つまりは、2016年11月、サンクスギビング・デイ。

俺は遂に、このテクノロジーというやつに、ケツをまくる、その決心をせざるを得ない、

ぶっちゃけ、そう、いただいた魔のコメント、
あの、魔のコメントのその衝撃的な一文を前に、
ブルーレイ、買ってしまおう、そのルビコン川を渡る、その決断を促した、
その一言とは、音響でも画質でも、そんなものじゃねえんだよ。

つまりは、すぅめたるの、ゆれるお!ぱい・・・・

ああ、こうかくだけで、思わず、胸がキュン、どころか、
下腹がキリキリと刺すような、どころか、
思わず、はっとして背後を振り返ってしまう、そんな不穏な気配に、
思わず思わず思わず、戦慄どころか、悶絶を繰り返しながら、

馬鹿野郎、ブルーレイ・プレーヤー、買っちまったぞ、ブラック・フライデー・セールで。



改めてこの、ライブ・アット・ウェンブリー

聞くところに寄れば、その驚くべき出来栄えというか、
なんというか、これぞまさに、ゴジラの大逆襲。

実はあの天下分け目の東京ドームから頂いていた、
その、張り裂けるような真実の声。
人生のすべてを賭けたあの東京ドームにおいて、
ええええっ! ステージが高すぎて見えない!
そのあまりにも衝撃的。そして訪れたそのあまりにも絶望的な落胆、
そして津波のように押し寄せてきた失意、あるいは、喪失感の中で、
さ、さ、さみし~!
そんなドツボのどん底を這いずりながら、
この秋の寒空の下、くそったれ、もう、メイトなんて、やめてやる!
とまで、つまりはそう、それこそが、立派な自殺行為。

だって、いまの俺達から、ベビーメタルを取ったら、いったいなにが残るんだよ。

そう、そうなのだ、既に俺たちはケツの毛を抜かれまくり。
ベビーメタル以外にはなにもナッシング、そんな人生の深み、
これってまさに、人間辞めますか?ベビーメタル辞めますか?
とまさに、そう、ベビーメタル、改めて、世界最高のドラッグ。
その夢のような高揚感を、まさか忘れた訳ではアルマーニ。

東京ドーム以来、そんな自虐的な悶絶の中で日々を過ごしてきた、
あの失意のどん底にあった筋金入りメイトたち。

だがしかぁし、
このウェンブリー・アリーナでのライブは、そんな悩める古参メイトたちの、
その、失意の霧を、一挙に吹き飛ばし、ぶっ飛ばし、
そして広がったその虹色のステージ。

あああ、ベビーメタル、やっぱり、最高だ!

まさに、満塁逆転ホームラン!

その痛快、爽快さを持って、悩める筋金入りメイトたちの♥を、
そして、煩悩を、一撃でぶっ飛ばした、

そんな作品であるのか、と。

という訳で、買ったよ。

まずはブルーレイ・プレーヤー。

で、そう、肝心なソフト。

聞くところによれば、アメリカでは12月の初旬の発売とやらで、
くっくっく、このブラック・フライデーで買ったブルーレイ。
それが届くのもたぶん同じぐらいの時期。

だとすれば、この記念すべき我が家初のブルーレイ、
そのあまりにも大きなテクノロジーの恩恵、

その記念すべき初体験を、この、ベビーメタル、ウェンブリーで飾ろうと、

そういう企画なのであつた!

なあに、ここまで待たされた俺たちさ。

半年以上待たされた今となって、一週間やそこらは大した問題ではない、

とは言いながら、、観たい、みたいの、凄くみたいの、
つまりはその、あの、いや、まじ、その揺れる・・・

諸君、人間の高尚なる理想など、あるいは、その欲望など、
そして、そんな人間に、最後の最後の決断を促すものは、

つまりは、そして、所詮は、そんなもの、なんだよ。

ただね、それに安売りをする必要などなにもない。
それを焦らせば焦らすほど、守れば護るほどに、
その価値が跳ね上がる、高騰を続けて天井知らず。

ああしかしながら、コバさん、
ベビーメタル、あまりにもあまりにも、露出が少なすぎる・・・

つまりはそう、このベビーメタル商法。その言うなれば極禁欲的なSM的志向に、
すっかりしっかりやられまくっては奈落の底。

ああ、できるのなら、会員限定、豪華写真集付のBOXセット、

そして、なにを隠そう、開演前のざわざわから、火の出るようなアンコールの大合唱からを、
すべて、克明に記録した、という、その、会員限定のCD。

ああ、できるのことなら、その会員限定BOXセット、

とは思いながら、おいおい、EBAYで見れば、いまや闇値が500ドル、とあるぢゃないか。

そのうちまじで、この、ベビーメタル個人輸入が、ドラッグトラフィッカーの目に止まり・・・



改めて、日出ずる国のベビーメタル・メイトたちよ。

この遠い空から、ベビーメタル、すぅめたるのその揺れる、ではない、その勇士を、
観たくて観たくて観たくて、そういう輩が、まさに、五万、どころか、百万も千万も居る、のである。

まさに世界中が待ち望むベビーメタル。

そして、それは、日本の僻地在住の方々でも同じことであろう、と。

ただ観たい、それが、ブルーレイであっても、DVDであっても、
あるいは、ファンカムの劣悪海賊動画であっても、

ベビーメタルが観たい。

いや、全人類がこのベビーメタルの御威光に触れるべき、なのである。

なので、そう、様々な方々から様々なご意見を頂いたその、紅白のなんちゃら。

いや、正直な話、俺は、ベビーメタル・メイトとして、
よりも、実は、ベビーメタルのイニシエのモンペ、そのひとりとして、

すぅちゃん、ユイちゃん、そして、最愛ちゃんの、その、コアな部分を支える血の絆、
ぶっちゃけ、そのご家族、そして、ご親戚の方々に、

すぅは、ユイは、最愛は、このようにがんばっております、と、その、晴れ姿を、
いまだにNHKなんてのを観ているであろう、
その、遠い遠い親戚の方々も含めて、ご披露さしあげる、またとないチャンス、と思ったまで。

なので、ベビーメタルのそのクオリティが、やら、その演出が、そのイメージが、などという前に、

そう、この古き良き時代からの、日本の年越しのその定番たる、紅白歌合戦、
普段のベビーメタルとは違った、まさに、さくら学院の番組収録のその楽屋裏、のような、
そんなものであったとしても、へえ、ベビーメタル、紅白に出たのか、みたいなところで、
そんないたいけな方々に向けて、ちらっと、でも、お披露目いただきたかったな、と。

まあそう、それぐらいのことなんだけどね。

改めて、良きにつき悪しきにつき、
あるいは、幸せ、か、いやいや、そう、それはつまりは、不幸なこと、その反動であるのだろうが、
日本は、あるいは世界は、まじのまじめに、ベビーメタルのお力をお借りしなくては立ち行かない、
そんな状況が刻一刻と迫りつつある。

つまりは、音響も画質もそのテクニックもクオリティもまったく意にも介さぬ、
ただただ、揺れるなにが観たい、なんていうところが全てであるところの、
その人間の本来的なゲスな欲望が、ついには理想も希望も押し流したまま、
狂気の暴走を始める、その一歩手前、どころか、それは既に始まっている。

嘗て、マレーネ・ディートリッヒの歌ったリリー・マルレーン、
その、美しくも物哀しいメロディーが、
いつしかファシズムの荒波の中で、戦意高揚歌から反戦歌と変わっていったように、

もしかすると、我らがベビーメタル、
そのアカツキが、そして、THE ONE が、
そんな時代の潮流の中で、独り歩きを始める、
そんな不穏な息吹をありありと感じつつある今日この頃。

そして最後に残されるものは、美少女のその輝きの中に、揺れるお姿。
その美しさ、その、神々しいばかりの美しさこそが、人類の繁栄のそのはじめの一歩。

その心を、少女の純真を、汚してはならない、そこにこそ、大人、そして、社会の、
その根源的な理知、あるいは、責任があるのだ、と。

という訳で、このある種、禁欲と、そして、尊厳の象徴たる、
つまりは、潔癖とそして友愛の象徴たる我らがジャンヌ・ダルクこと、すぅめたるが、
アカツキの旋律に乗って、炎の中を走る、その美学こそが、
この激動の時代を貫く、一つの象徴と成りうる、
そういう予感がしているのである。

世界がどうなろうと、知った事か。俺たちにはベビーメタルがいる。

そして俺達は、その世界のアイコン:アイドルたるベビーメタルを、なんとしても、守りきらねばならない。

その志を滾らせながら、ああ、まだかまだか、ベビーメタル・ウェンブリー。

その時間差攻撃の残酷に、身を焦がす秋の夕、なのである。





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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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