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BABYMETALムーブメントはまさに本物なり ~ NSMの皆々様、世界に向けて用意はいいか!?

Posted by 高見鈴虫 on 11.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
身の程知らずにほざいた大口の罰か、
あるいは、世の嫌韓派の皆々の怨念か、
柄にもなく風邪を引いたようだ。

という訳で、この週末、
朝一の犬の散歩はフルタイムのドッグシッターさんにお願いしては、
俺はひとり、ベッドの中でぬくぬくとベビーメタル三昧。

熱にいかれた頭のまま、
手元のIPADでこれまでの全英ツアーのおさらい映像なんてのを追いながら、
改めて、凄いなこれ、ベビーメタル。

これまでは他人の目=客の受け、ばかりが気にしてしまったりもしたが、
いやはや改めてこの全英アリーナ前座巡業、
とは言いながら、
そのクオリティというか気迫というか・・・
これ、もう、思いっきり本気の本気、絶好調の世界遺産レベル!

姫さまには常々、お薬には、お薬にだけはご注意を!
などと言いながら、おいおいおい、その後ろのたこ坊主、
あるいは白塗りの山村貞子軍団、
まさに、気が触れた、とばかりの狂喜乱舞、凄まじいまでの演奏である。

それはもう、前座、なんてものじゃない。
まさに、世界の頂点!
世界中のバンドマンに対して、見よ、これが世界の最高峰だ、
そのプライドに満ち満ちているではないか!!

で、そんなベビーメタルを舞台袖から見つめるレッチリの面々。
まさに、唖然呆然。。
あるいはその目、もう、ラブラブ・コールで、ギラギラの金きらりん。





そう、レッチリなんていうパンクもどきの出がらしバンドであろうとも、
いみじくもバンドマンであれば、
あるいはそう、一時は、あれほどまでの隆盛を極めたこのツワモノたちである。
少なくともその才能が鈍ったとは言え、本物である限り、
このレッチリのメンツも、俺達と同じことを思っているに違いない。

ベビーメタル、ぶっちゃけ、こやつら、手強い・・手強わすぎる。
いや、あの、正直な話・・・・ちょっとやそっとでは、まじ、太刀打ちできんし・・・

なので、レッチリも今回のツアー、思わず、気合い、入っているんじゃないのかな?

みすみす、こんなジャパン、なんてガラパゴスから連れてきた、
前座である筈のバンドにぶちのめされるわけにも行かず。

ただそう、彼らがプロのミュージシャンである限り、
心の底から、その肚の底から、骨の髄まで、
ベビーメタルの面々には、最大限の尊敬を感じている筈。

尊敬を感じる以上は、できるだけ近くで見たい。
そして、あわよくばお近づきになりたい!

ってな訳で、あの露骨なラブコール。
楽屋には押しかける、記念写真はねだる。
挙句にステージでベビーメタルのTシャツを着ては、狐のお面、と。

で、ほら、見ろよ、あのチャドの嬉しそうな顔。

ねえねえ、青神さん、どんなスティック使ってんの?
あのツーバスどうやってんの?そのモニター、なにが聞こえてんの?
ねえねえ、おせーておせーておせーて!!

そんなチャド、そのおねだり大作戦。
可愛い・・可愛いにも程があるぜ!と。

でそう、前述したお客さんの反応、
まああのお客さんの方にしても、初見がほとんど、
あるいは、
そう、レッチリ、という本命を前にしての微妙な心境。

ぶっちゃけそれって、
本カノからいきなり、超絶かばいいお友達を紹介された、
そんな時の印象に似ていないか、と。

つまりは、本カノから、
ねえ、このこたち、日本からのお友達なの、
と紹介されたその三姫。
すぅユイ最愛って言うんだけど、よろしくね。
思わず・・・ 目の前真っ白。
か、か、か、かばいすぎ!!!
思わず、鼻の下を伸ばしては、いきなりむしゃぶりついて、
という訳には・・・ さすがに本カノの手前なかなか行かず、
ああ、そう、こちらこそよろしくね、とちょっと大人の態度を装いながらも、
それとなくもさり気なくもぎこちなくも、ついつい目で追ってしまうその装い。

なんていう、なんともこう、微妙な宙ぶらりん。
という訳で、そう、これが、ベビーメタルと二人きり、
そのワンマン・ライブであったら
もうその時には心置きなく、ラブコールできるのに・・・

ちゅうわけで、客の受けが云々よりは、
このベビーメタルの全英のアリーナでの公演、
少なくともベビーメタルの姫君たち、
世界中をぶっ飛ばす、とてつもないクオリティのパフォーマンスを続けている訳で、
あのウェンブリー・アリーナのDVD/BRの売上げには、
少なからぬ影響を及ぼしているであろうことは想像に難くない。



なんてことを考えながら、さてさてさて、
しっかりちょっきり、午後2時過ぎ、つまりはロンドン時間の夜7時、
今日は待ちに待った、ウィークエンドのバーミンガムでの公演。

バーミンガム、言わずと知れた英国第二の都市。
この街、クラッシク界の大御所・バーミンガム市交響楽団は勿論のこと、
なにげに、あのジューダス・プリーストの故郷でもあり、
ムーディー・ブルースからブラック・サバスからデュラン・デュランからと、
まさにロックの名門都市でもある訳で、そんな耳の肥えたバーミンガム市民が、
このベビーメタルをどう迎えるのか、と、興味津々であった訳なのだが・・

はい、ペリスコ映像、皆さん、ご覧になられましたか?

思わず、うわ、すっげえ、前座だってのにお客満杯!

休日ってこともあるんだろうが、
これ、まさに、ステージが始まる前から、ベビーメタル目当ての人々が、
ステージの袖にぎっしり!

やはり巨大スクリーンの使用はないものの、
いやはや、前座のバンドに、BABYMETAL!のシュプレヒコール。
おいおいおい・・

さすがに、本カノの手前、
露骨にモッシュからWODはなかったものの、
まさに、ガン見、あるいは、唖然呆然として見惚れる人人人・・
で、その拍手、歓声、まさに、本物だろ、と。

で、そう言えば、あのモニターの話、
実は、もしかして、すぅちゃんがブレース、歯の矯正をしているって噂で、
その為にアップ画像をお断りしてるのでは、
なんて話があったが、え?そういうことなの?

いやあの、俺、それとしても、
例え、ブレースをしてたとしても、あるいは、しているならしているで、
そんなすぅちゃん、多分、思い切り萌へ萌へであったような気もするのだが・・

あるいはそう、このブレース、こそは、アメリカではティーン・エイジャーの象徴。
ファーストキッスでお互いのブレースが引っかかっちゃって取れなくなっちゃって、
なんてシーンが笑うに笑えない、まさに青春のシンボル。

そんなすぅちゃん、逆に、世界中で大萌え、となるとも思うんだけど・・・

どうっすかね、コバさん、
やっぱり、アップで見たいベビーメタル。
すぅちゃんが恥ずかしがって駄目ダシしてた、としても、
だったらせめて、ユイ最愛だけでも・・
なんて言ったらそれこそ、本命の手前・・

うーん、そっかあ、まあそう、世の中、色々バランスが難しい、と。

なのではい、姫様がたのお好きなようにさせて上げてください、
としか言いようもない、と。



ってな感じで、
ようやくというかなんというか、このレッチリのツアー、
本格的に火がついて来たようで。

そして、日曜日の夜のバーミンガムの二発目、
そして、マンチェスターを経ての、ロンドンのO2に凱旋する18日の日曜日、

果たして・・どんなことになっているやら。

改めて、ベビーメタル、本物だよ。

このバンド、まさに、世界中をぶっ飛ばしている。

その実力は、そのパワーは、その魅力は、
レッチリの、そして、今後、迎えるであろう、メタリカ、そしてガンズ、

そんなまさに、ロック界の王の中の王者、その頂上と渡り合っても、
絶対に、引けは取らない、どころか、
下手すればその首を取れる!そう確信する訳で。

あわよくば、そう、シングルヒット!

世界のシングル・ヒットチャートの上位に食い込む、その起爆剤さえあれば・・・

ベビーメタル、まさに、世界を取れる!いまにすぐにでも!

そしてひとたび、ベビーメタルが世界の檜舞台で、
押しも押されもしないスーパースターの座を勝ち得た時・・・

神バンドの面々は言うに及ばず、その守護神たち、

ゆよゆっぺから、上田剛士氏から、
あるいは、マニピュレーターの宇佐美秀文氏から、
そして、コレオグラファーのMIKIKO氏から、
そして、ベビーメタルの生みの親であるコバメタル、こと、小林啓氏、

その御ん方々が、一挙に世界の檜舞台に躍り出ては、世界中から引っ張りだこ、
どころか、まさに、世界音楽界・芸術界のその中枢・実権を握る、
そんな日も、まさに、目前、と。

そう、俺達はいま、まさに、その激動の歴史の真っ只中、
いまこの時こそは、その嵐の前、なんだよね。

堰き止めた堤防の上を、ヒタヒタと満たしていくこのベビーメタルの波、
その結界が破れた時、
これまで、封印され続けた、日本ポップカルチャーのその威力、その真髄が、
一挙に世界中を押し流す、そんな日を、いままさに迎えようとしている訳でさ。

という訳で、日本のアーティスト、各界のNSMの皆々様、
世界を相手に一大勝負をしかける、その準備は良いか?

この待ちに待った絶好のチャンス、
消費文明の中で、一挙に消費し尽くされ、三こすり半の短命で終わらないように、
そのアイデアだけは、夢だけは、情熱だけは、戦略だけは、
思い切り胸いっぱい身体一杯に、貯めるだけ溜め込んで置いて不足はなし。

ただそう、かの、なんちゃらバンドのように
いかにも取ってつけたような、
外人向けに判りやすく子供だましにおちゃらけて見ました、
そんなまやかしの、あるいは、「媚」は、
一瞬で見破られて蹴破られますぞ。

まさにそう、ベビーメタル、あるいは、坂本龍一が、新海誠が、
あるいは、イチローが、そして、錦織が、我が永遠のカリスマ・杉山愛さんが
世界に示した、日本人の真髄

その魂の、美学の、その真髄が、いったいなんであるのか、
そして、私達日本人が、世界に誇るべき、広げるべき、その美学がいったいなんであるのか、
つまりはそう、あなた自身が、日本人として、世界になにを示すべきなのか、
それを見つめ、鍛え、磨き上げることこそが、日本の美学が真に世界を震わせる、
その、パワーの源となる筈ではないのか、と。



という訳で、超ウルトラ蛇足ながら、改めて、蒸し返すぜ。

で、旦那、そんな内輪ネタの近親憎悪、
そんな戯言を振り回すことで、
俺達は、アジア・アフリカ、北米南米、ヨーロッパ、
そんな世界の津々浦々の人々に向けての見本になれるのかい?

あるいは、これからの未来を担う世界の子どもたちに、
いったい、なにを伝えたいのか、伝えるべきなのか?
あるいは、そんな姿を、世界に誇りたいか?
あるいは、子どもたちに、そんな浅知恵のツケを、背負わせたいのか?

大人ってのはさ、なによりもまず、未来=子どもたちに対して責任ってものがあるんだぜ。

飯を食わせるのも責任であるならば、社会のルールを教えるってのも責任である、
それと同時に、これまで人類が歴史の中で培ってきた理知を、その結晶を、
そして、なにより、
生きているって素晴らしい、人生って素晴らしい、人間って、世界って素晴らしい、
そういう「夢」を与える、責任があるんだぜ。

改めて俺たちは歴史の中にいるんだよ。

そして、幸か不幸か、ベビーメタルというとんでもないモンスターが、
いままさに、世界というものに向けて、日本の扉を、大全開にしようとしている。
そんな世界に向けて、俺達は、なにを示すべきなのか、もう一度考え直してくれ。

それこそはつまりは、俺自身がずっと喰らい続けてきたこと

世界でたったひとりの日本人となっても、日本人であることを誇れるか?

ということなんじゃないのかな?

日本人が日本人に対してだけ、
日本人にしか判らない以心伝心の内輪ネタの自画自賛、
あるいは自爆的自虐的な近親憎悪の罵詈雑言、
そんなものを世界に晒す気になれるのか?

そしてそう、俺達はベビーメタル・メイトだ。
幸か不幸か、このベビーメタルというモンスターのその才能に早くから気付いた、
まさに、世界への先陣を切るベビーメタルのサムライたちなんだぜ。

世界に向けての戦いに、一番に先陣を切ったベビーメタルを支える俺達だ。
俺達がベビーメタルから与えてもらったものがなんなのか、
それを俺達自身が、ベビーメタルの下僕として、そして、守護神の、その細胞のひとつとして、
それをしっかりと自覚しようじゃねえか。

そう、合言葉は、ベビーメタル、あるいは、俺的には、笑顔のサムライ、だと思っている。

ただ、今度のサムライは、ハラキリも、自爆も、神風特攻も、したりはしない。

何と言っても、笑顔のサムライ、あるいは、まさに、ベビーメタル魂。

武士道とは、死ぬことと、ではない、幸せに生き残ることと見つけたり、であるべき、と。

そう、俺達はベビーメタル時代のサムライなのだ。
愛と平和と、カワユイ・パワーのベビーメタル THE ONE なのである。

少なくとも俺たちメイトが、すぅちゃんの、ユイちゃんの最愛ちゃんの、
その顔に泥を塗るようなことだけはしちゃならない。

なのでそう、ベビーメタル・メイトとして、世界に対して、プライドを持とうぜ、兄弟。

それが、ベビーメタル・メイトとしての、使命だろうが。

なんてことを、ほざいていたら・・・またまた大口の罰か、やばい、また熱が出てきたみたいだ・・・

ってことで、ああ、やれやれ、今日のバーミンガムも大成功だった、
この束の間の充足感の中で、明日の午後二時まで、ゆっくり寝かせて頂きます。





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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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