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鬼さんこちらのベビーメタル ~ 鬼神・青山英樹 凄すぎるぞ!

Posted by 高見鈴虫 on 14.2016 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
はい、判ってます。

はい、はい、はい、判ってるって、
はい、はい、はい、判ってるからってば!

そう、俺だってそう思ってたよ、

そう、この青山さんのドラム、凄いよね、本当に!





いやはや、もう、これ、人間業というか、鬼さんこちら、
まさに、青鬼さん、ってか、鬼神青山、ってことだろう、と。

なんと言っても、この機関銃ぶっ放しているようなスネアの連打!

これこそが、ドラムの華、まさに、お手本だろう、と。

で、もしかして・・・え?まさか・・とは思いながら、もしかして英樹さん、

まさか、この記念すべき全英アリーナのツアーに、
まさか、あのタオルと一緒にお父さんの宝物、

あの名器の中の名器、SONOR の SIGNATURE なんてのを、こっそりと持ち出して来ていたり、
なんてことが、あったら・・・おいおいおい・・

いやさ、実は、東京ドームの日、青山さんが、
ドラムにこっそりと、お父さん 青山純さんのタオルをかけていた、
なんて話を聴いた時、もしや、と思ったんだけどさ。

俺、実は、スネア・ケースの中に、いつも、タオルをクッション用に敷いていて、

もしもの時の為に、この生命より大切なスネアを護るため、
どうしてもなんとなく、タオルとか余計なものを敷き詰めちゃう、
ってのもドラマーの性:サガなだろうけどさ。

そう、ドラマーにとって、このスネアドラムこそは、魂、その御神体そのもの。

で、もしかしたら、青神さん、東京ドームの前の日に、お父さんのスネア・ケースを開けてみたら、
なんとそこに、JUN AOYAMAのタオルを見つけて、

で、スネアを持ってくる代わりに、このタオルをお守り代わりにもってきた、

なんてことだったら、なんてことを考えて、思わず、涙うるうる、どころか、

おやじ、見ててくれ! おやじのカタキは、俺が取るぜ!

まさに、親から子へ、その凄まじいばかりの芸に生きる極意、その執念をひしひしと感じでは、
おもわず、ブルっとしちゃったんだよね、実は。











で、はい、素人さん向けのお涙頂戴話はここまでにして・笑

ここから先は、まあ、普通に大人のコアな話。

で、改めて、この音、お好きですか?

通っすね(笑

この音、ぶっちゃ、PAを通してない、生音に近いのではないでしょうか。

ご存知なように、ベビメタの音って、
なんといってもマニュピレーターとの融合がテーマなので、
結果、ドラムの音、特にバスドラに相当乗せてるから、
ともするとスネアの音よりも、バスドラの音にばかり注目があつまってしまっているようですが、
まあ確かに、青山さんのツーバス、凄いですけど、
やっぱ、ほら、ドラマーだから・笑
やっぱり、ドラマー的には、御神体は、スネア!

このスネアの鳴り具合こそが、ドラマーの生きがいの、その全てであったり・笑

で、繰り返しになりますが、俺がベビーメタルをいっちゃん最初に聴き止めたのが、
なにを隠そう、この、青山さんのスネアの音、

あのLATE SHOW、
TVスタジオ生録りの、劣悪なライン録りの中で、
ガツンガツンと響き渡っていたそのカンカンに張ったスネアの音!

それを聴いただけで、
おっと、この音、タダモノじゃねえな!

ってか、
そう、ドラマーなんてさ、スネアの音、ちょこっと聞くだけで、
あるいは、そのスネアを前にした、その姿勢を見るだけで、
音出す前から、だいたいのことは判る・笑

で、このベビーメタルのドラムの方、はい、そうなんです、スネアの音が、ガツン、と入っていた。

これ実は、ツーバス主体のメタルの人には割と珍しいことで・笑

俺がメタルが嫌いだった理由も実はそれ。

はい、私、スネア至上主義を自称していた、まさに、スネア命の人であった訳で、
で、このベビーメタルのドラマーさんにも、
おっと、この人、メタルにはあるまじろに、まさに、スネア命の人!とびびっと来ました。

ただそう、スネアの音ってさ、マイクの録りで、下手をすればそのマイクの距離、あるいは角度が変わっただけで、
がらっと、音そのものが変わっちゃうんだよね。

で、それに加えてタクでなんていじられると、まるでまったく別の音にされちゃったり、ってのもあってさ、

ただ、やっぱり、音楽で自分だけでやるものじゃないので、
そこはまあ、プロの音響さん、その視点から、バンドに合わせた音に直して貰うってのは、
文句を言うべきことではない、のは判っていながら、

やっぱりね、ドラマーである以上、その生音に、こだわりがない訳がない。

なので、せめてそのステージの音、その生音のスネアの音だけは、まさにドラマーだけの物。

なので、白状すれば、ベビーメタルにライブに行った、本当の理由ってのが、

このドラマーのスネアの音を、生音で聴いてみたい、と。
で、その真の力量を、そのスネアの生音から見極めたい、と。

で、解答?思った通りでしたよ。もちろん。

そのカンカンに張り切ったスネア。
それを太めのスティックで、ともすれば、リムショットをちょっと深めに入れたり、なんかして、
で、凄まじく良い音をだしていた。

で、ああ、さっすが、青純さんのご子息、というか、思わず、涙がうるうるうる、と。

はい、青山さんのお父さんである、青山純さん。

有名どころでは、古くはプリズム! ですとか、山下達郎ですとか、
あと、忘れてはならないのが、全盛期のTーSQUAREのドラムも青純さんでしたよね。

この青純さんの特筆すべきは、そのスネア、その、音、であった訳で、
ジャズ、を基調にした、フュージョン、にはあるまじろに、スネアがガツンガツン・笑

非常に骨太なドラム、を叩いていらっしゃった方で、あのドラム、いい音するな、
その一言で、ひと夏のバイト代のすべてをはたいて、SONORのドラム、買っちまった、
なんて奴もいたぐらいで。

そう、青純さんと言えば、SONOR。そして、SONORと言えば、青山純、ってなぐらいに、
つまりはそう、青山純さん、知る人ぞ知る、というか、ドラマーのドラマーによるドラマーの為の、
つまりは、ドラマーだけの、宝物、のような方でした、と。

という訳で、そのご子息である青山英樹さん。

そのスネア、とてつもなく良い音がしていたのも、思わず、血筋やなああ、と。
ただね、英樹さん、子供の頃から、良いスネアの音がいったいどんな音がするのか、
その、凄まじいばかりのお手本を、骨身に染みていた聴き続けていた訳で、
なので、チューニングは勿論のこと、ヘッド(皮)の種類から、
リム、そして、シェルの材質から、こと、スネアに対するこだわりは、
非常に深いものがあったのでは、と。

そんなことを思いつつも、
しかしながら、そう、良い意味でも悪い意味でも、
そのライブはまさに、ベビーメタル。

あの怒涛のようなモッシュの嵐の中、
あんな可愛い子が目の前にいて、それにあのボーカルだしさ。

今回ばかりは、早々とドラムばっかり見てるわけにもいかず・・

なので、いったいどんなスネア使ってたのかな、と、
そのいちばん大切なことを、すっかり見逃していた、とほほほ、な訳です。

ご存知なように、英樹さんの愛機はYAMAHAのなわけですが、
実はそう、ドラマーの方で、使用機材の中で、
実は、スネアとフットペダルだけは、違う会社の、って人、凄く多い・笑

で、そう、こんなゴリゴリのメタルのバンドで、YAMAHAのスネア、っていうのはあんまり考えられず、
同じように、メタルで、SONOR、ってのもないだろう、と。

なので、多分、スネアだけは、ラディック・
あるいは、もしかして、まさかのグレッチ、とか、
こっそりと、マイ・フェイバリット的なものをを使ってるんじゃないのかな、
とは思っていたのですが。





で、あと、やはり、特筆すべきは、青山英樹さん、特に最近、大ハコの多い関係から、
そのモーションがかなり大きくなってきていて、
ただ、そう、あのように基礎のがっちりできた方なので、
いたずらに力任せに木こりのようにぶっ叩く、というよりは、
まさに、両腕を鞭のようにしならせて、
その動作を見るだけでも惚れ惚れとするようなお見事なプレイでございます。

で、はい、冒頭の海賊動画、良く見てください、
スネアドラムを叩く時、あきらかに、一つ、ウン、と、置いてますよね。

このスネアを、叩く、のではなく、置く、というか、腕と手首を連動させてしならせる、ってな感覚が、
ただのロック馬鹿には至れない、スネアの音を鳴らせる、抜けさせる、ための、極意!

あの一瞬、置いて、しならせて叩き込むスネア、
そのタイミングこそが、実は、腰でリズムを取る、その裏乗りの極意を知って初めて、と言える・・・
なんてことは、今更釈迦に説法なんでしょうが・笑

ただ、あの、誰とは言いませんが、大抵のツーバス自慢のドラマーって、
結局、ツーバスにスネアが流されちゃって、リズムの骨が入らなかったり、
あるいは、ツーバスばかりやっていて、
ジャズ、というか、リズムの基礎というか、
ぶっちゃけ、ハイハットで裏音を支える、なんていう基礎訓練を疎かにしている方が多いので、
頭と腕、つまりは、上半身でばかりリズムを取ろうとしては、前のめりのビートに流されちゃったり。
ただ、バックビートに自己陶酔すればするほど、
今度は逆に、ビートが重くなりすぎて、
そしてタム系のおかずが流れる、あるいは、つっかかる、と。

この青山英樹さんは、そんなドラマーのハマりやすい罠ってのをちゃんと押さえている、
そうならないためには、の、バランス感覚、それこそが、この英樹さんの最大の武器かと。

あのベビーメタルの、人間業とは思えないとてつもない変則ビートが、
まるで、流れるように、どころか、超絶なグルーブを持って錐揉み状態を巻き起こす、
その、技術力=安定性、それにプラスするところの α をしっかりと自覚されている、と。








でさ、改めて、ベビーメタル、

三姫のご成長ぶり、も然ることながら、神バンドの面々も、メキメキとご成長されている、
その、明確な証、が、もう、次から次へと。

この間のWEMBLEYもそうですが、まさに、ノリに乗っている、乗りながら、ますます技を極めている、
物凄い勢いで成長を続けている、その相乗効果、というか、上昇気流なんですよね、ベビーメタルの凄さって。

それが、いつ、どん詰まりに来るかってのも、まあ確かに懸念はあるのですが、
少なくともこんな無茶な挑戦を続けさせられている限り、煮詰まる、なんて余裕もないだろうし・笑

そのうち、メンバーの全員が、メタル界、はおろか、
いつの間にか、パコ・デ・ルシア級の生き神様レベルに到達していた、
なんてことが、まさに、いま、起こりつつある、と。

改めて、なんと幸運な方々か、とは思いますが、しかし、幸運だけではここまでにはなれませんよね。

つまり、日々、たゆまぬ努力と、そして、新たな挑戦に打ち勝つ精神力。

まさに、気剣体一致の極意、というか、その凄まじいばかりの気迫に、日本の美、サムライの極意、

なんてものさえ連想させてしまう、そう、ベビーメタルはまさにそういうバンドなんですよね。

という訳で、さあ、では皆さん、お父さんの青純さんと、英樹さんのドラムを比べてみましょう、

なんて、ことを思ったら・・・

ごめんなさい、良い動画が見るからない・・ってか・・・

いや、あの、正直、非常に申し訳ないのですが、

ってか、そう、青純さんなら言ってもいいだろ。

もうねえ、青純さん、完全にぶっちぎられてると思うよ。まったく勝負にならないってか、
青純さんどころか、今の英樹さんに勝てるドラマー、そうそうと居ないんじゃない?

確かに、ウェックルだ、カリウタだ、トニーだ、バディだ、マックスだ、っていうと、
また、口うるさい爺が、いやいやいや、としゃしゃり出てくるのでしょうが、

いや、少なくとも、そう、このベビーメタル。

この世界一のユニットを支えられるのは、いまやもう、青山さんがその筆頭であろう、と。

そしてもう一つ、忘れてはならないのは、

ドラムという楽器、は、ドラムだけでは、やはり、音楽にはなりえない。

ドラムがあって、ベースがあって、そして、できれば歌があって、初めて、ドラマーの存在に意味が出る訳で、

ドラマーのドラマーによるドラマーのための、というコアな世界に入れば入るほど、客足が遠のく、

という、この壮大な罠、わたしもすっかりその中で一生を棒に振りましたが・笑

その危険性について、親父から、とっくりと、聞いていたんだろうね・笑

そう、その罠を知り尽くした上での、バランス感覚。

それを、プロ! 筋金入りのプロ根性、というのでごじゃります、と。

という訳で、この年末の忙しい時に、またまた夜はパーティ続き、
ああ、もう、今日こそは早く寝ようと思っていたのに・・・

ドラム、あるいは、ベビーメタルのこととなると、ついつい寝る時間を削ってしまうわけで・・

中途半端な散文になってしまいましたが、まあそんな感じ、というか、はい、

すぅちゃんそしてユイ最愛のご活躍は言うに及ばず、

我らが青神さん、こと、青山英樹さん、

絶好調!にてごじゃります!

ドラマー諸君、言い訳や泣き言はもうやめろ!
この人が最高、この人が頂上なのだ。まずはそれを認めよう、全てはそこからだ、そこからなのだ・・・

という訳で、まずは、パラディドル?ツーバス?違うだろ、まずは・・基礎体力だよ基礎体力!

さあ、うだうだ御託を並べている暇があったら、ベビーメタル聴きながら校庭十周、行ってこーい!




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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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