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ベビーメタルの弊害 ~ 俺は何故にアデルを許せなくなったのか

Posted by 高見鈴虫 on 24.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
実は、ちょっと詫びなくっちゃならねえことがある。

何人かの方々からご指摘頂いた、アデル、のことである。

つい先日のグラミー賞をほぼ総なめにしたアデル。
まさに名実共に、世界の頂点の中の頂点を極めた、
稀代のスーパースター、である訳なのだが、
よりのよってそのアデルのグラミー賞でのパフォーマンスを、
なにを隠そうこの俺様が好き放題に罵倒したのは記憶に新しい。
->呪われたグラミー賞 ~ 神々に見捨てられた祭典

で、前回のマッサージネタでご登場頂いた俺のダチ、
ヒップホップの生き証人であるところのゴリラ男、
前回のグラミー賞の際に、よお遊びに来ねえか、
と電話をかけてきたのがまさにく彼で、
で、やつの家でのパーティに俺が風邪気味で出られず、
代わりにかみさんがお邪魔して、ということがあったのだが、

その際に、アデルの評価について、

アデル最高!というパーティ勢と、
嘘だろ、最低じゃねえか、という俺、
この評価の違いとはいったいなんなのか、

つまりはそう、
俺は何故に、アデル、
この万人の愛する世界一の歌手を、
許すことができなくなってしまったのか、
その理由について、
常々気になっていたのである。










という訳で、この降って湧いた悪友のぎっくり腰騒動。
-> 一触即発・恐怖のマッサージ体験 ~ アメリカ人に寅ンプの名前を出してはいけない

コニー・アイランドまでの長い長い地下鉄旅行の中、
ふとしたことから、
で、お前はなんでそんなにアデルが嫌いな訳?
という話になつた。

別に嫌いって訳じゃないが、
それを言ったらなんでコクジンのお前がアデルを好きなわけ?
ってな話にもなる訳で。

まあそう、思いっきり歌ってるからな、とダチ。

誰だって思い切り歌っているだろ、という俺に、
いや、まあ、そうであってくれれば良いのだが、
ってな微妙な答え。

ぶっちゃけ、いまの歌手、みんなリップシンクだろ、と。

リップシンク?つまり・・?

例の、タイムズスクエアでのカウント・ダウンの際の、
あの、マライア・キャリーの大醜態ではないが、
-> 世紀のテクニカル・ディフィカルティ ~ マライア・キャリーの大醜態を前にベビーメタル待望を確信する2017年
そう、近日の音楽界において、このリップシンク、つまりは口パク、
まさに、常識、というぐらいにまで、
乱用に乱用を重ねているらしい、のである。

でもいったい、何のために?

つまりはビジネス、だからな。
リスク回避の為って奴なんじゃねえのか?

リスクの回避って、それで口パクがばれちゃあ元も子もねえじゃねえか。

まあなにを差してFAILと言うかはそれぞれだが。



そんな口パク上等のこのご時世の中、
敢えて、生歌至上主義を貫くこのアデル。

そんなアデルを嫌う理由などどこにもない、
というのは重々承知しながらも、

ではなぜ、
俺はあの、アデルのグラミーでのパフォーマンスを罵倒せざるを得なかったのか、
その理由、という奴なのだが、

ぶっちゃけ、そう、俺の記憶するアデル、と違っていたから、に他ならない。

俺の記憶するアデルとは、まさに、あの、ゲットー・パワー、

北ロンドンの絵に書いたようなブルーカラー、
ご多分に漏れず崩壊家庭、
ティーエイジ・マムのシングルマザー家庭のご出身。
ここ米国と言わず、英国と言わず、
貧しい家庭に育った者たちが持つ、
この特有となるこのがらっぱちさ。
あのIDIOCRACYに出ていた低IQ家族の風景、そのもの。
-> IDIOCRACY:イディオクラシーを観る ~ バカのバカによるバカしかいない未来世界的現実
俺の知るアデルとは、まさに、その貧困の、塊り、であった。

その見事なほどのおばさん体型に加え、
どこのとっつぁんか、というぐらのその問答無用のガサツさ。
まさにその一挙一動が貧困家庭の象徴、その発露。
隠すに隠しきれないその品のない話し方から、ゲラゲラ笑いから、
その動作のひとつひとつまで、
まさに、散らかり放題のキッチンで、
安いスーパーから買い込んだフードスタンプの引き換え品、
そのジャンクフードの山。
あのアデルの隠すに隠せないおばさん体型こそは、
そんな貧困家庭、そのもの。
アデルの垣間見せるその素顔のなにからなにまでが、
貧困家庭の塊り。
育ちの悪さがまさに匂い立つようにも感じる、
のではあるが・・・

だがだがだが、

そんなアデルが、一度マイクを握った途端、
その圧倒的なまでの歌唱力の中に、全てを倍返し。

その歌声は、まさに、押し寄せる津波のような、
まさに、パワーの塊り。





そこには確実に、
失うものなどなにもない、捨て身のゲットー・パワー、
生まれも育ちも、貧困も
全て、この、才能、というパワーによって、
一挙に覆すことができる、
その一発大逆転のロマンを見た、
そんな覚えがあった。
-> 「貧乏に生まれたガキへ ~ 普通にやっていても一生ろくなことはねえぞ」


それほどまでにアデルの大ファンを気取ったつもりもないのだが、
事実、いつ何時、なにをしている時にでも、
ひとたびこのアデルの歌声が聴こえると、
それがたとえ、どれほど小さな音量であったとしても、
途端に身体が反応を示す。

すげえ、この声、凄いな。
つまり、魂が篭っている・・・

アデルはそんな歌手であった。
少なくとも俺にとってはそうだ。
そしてその、魂の歌声。
まさに、その圧倒的なパワーと絶対的な歌唱力で、
この陳腐なエレベーターミュージックばかりになってしまった
イディオクラシー的音楽業界から垂れ流されるこの雑音の中、
唯一、人間の人間による人間の為の、肉声のパワー、
その真髄を示してくれる、まさに、アナログ的音楽の最後の牙城。

ただ、そんなアデルの去年のグラミーにおけるパフォーマンス。
思わず、え?嘘だろ、と、我が耳を疑った。





明らかに声が出きっていない。
音程から声量から、そしてなにより、そのパワーの明らかな陰り。

公式な発表では、テクニカル・ディフィカルティという理由がつけられていたが、
いや、違うだろ、俺の周りの音楽通たちは、やはり同じ見解を持っていた。

それはもっと、ずっと根本的な理由である。
つまりはそう、歌のパワー、そのものの減退なのである。

改めて、歌のパワー、その真髄とはなにか。
敢えて一言で言えば、歌に対する、自信、ではないだろうか。

そう、アデルの歌、その圧倒的なパワーにあったものとは、
なによりもその絶対的な怖いもの知らず、
捨て身とまで思えるほどの、問答無用の「自信」、なのであった筈。

つまり、アデルは、自身の歌に、「自信」を失ったのである。

魔が落ちたな、と思った。

神憑りの白日夢から醒めてしまった、そんな気さえした。

その後、事情通から、アデルが喉の手術をした、という話を聞いた。

ああ、そういうことか。それならば合点が行く。
つまり、今回のグラミーは、そのリハビリ中、ということだったんだな、
ただ、そんな病み上がりの中で、これほどの醜態を晒さなくてはならないとは、
人気歌手ってのも、随分と大変なご職業であるらしい、
と勝手に納得していた訳なのだが、

そして今回のグラミー。

その初っ端から、いきなり、声が、揺れてる。
明らかに、音程を支えられず、伸び切らない声を隠そうとするかのように、
すぐにマイクを口元から放してしまう。





嘗てのあの姿、マイクスタンドの前に仁王立ちしては、
全身を震わせて喉を胸を、広げきっていた、
あのアデルの姿からは、まさに想像もつかないように、
アデルはまるで、マイクそのものを恐れるかのように、
音程が定まらぬうちから、歌声の伸び切らぬうちから、
すぐに、ちょいちょいと、マイクを放してしまうのである。

この歌い方、どこかで観たことがある、と思ったのも、
つまりは先日のガンズ。
あの、不様にも太りまくった、
つまりは、明らかなる運動不足であるところの、
アクセル・ローズが、頻繁に繰り返してたあの動作、そのもの。
-> ベビーメタル解脱のすすめ ~ 昔のガンズは良かった?笑わせる。ベビーメタルを聴け!

どうしたアデル、と思った。
まさかここに来て、緊張している、なんて訳ではあるまい。

あなたは世界で一番歌の上手い女王なのだ。
世界中の歌手があなたを目標にボーカルレッスンを繰り返している。
つまりは、世界の頂点に立つ筈のあなたが、
どうして、そんなちょこざいな誤魔化しを繰り返すのだ。

ハードスケジュールの中で、
歌いすぎで声が枯れてしまった、というならまだ判る。
ただこれは、違う。
下手をすれば、歌い込みが足りない、
そんな不安さを感じてしまったのである。

ただまあ、開幕直後のギリギリの緊張の中でのパフォーマンスである。
さしものアデルと言えども、そういうことだってある。
つまりは、それがライブ、生放送のの醍醐味という奴なんだろう。

だがしかし、同日の二回目のステージ、
今となっては、見つけた途端にすぐに消されてしまう、
いま最も危険な禁断映像。
ジョージ・マイケルのトリビュートのパフォーマンスにおける、
あの、歌い直し、である。

あの悔し涙を滲ませて、もう一度最初から演らせて欲しい、
そう言いはった、あのアデルの姿。

あれを見て、立派なアーティスト魂、と絶賛を繰り返し、
美談とさえしているこの幼気な視聴者たち。

ただ、誰も、あの歌い直しの理由、については語ろうとはしない。





改めて言わせて貰えば、これ、ピアノが間違っているの?
と思えるぐらいに、音程が完全に外れていませんか?
ただそれは、ストリングスが被せられても、
そしていつになっても、その音程のギャップは平行線を辿るばかり。

そう、これもテクニカル・ディフィカルティ。
つまり、百歩譲って、モニターからは、別のキーで聴こえていた、
そういうこと、なのだろうか、と。

前述した通り、俺自身は、最低最悪の悪声の人である。
カラオケが大嫌いな理由は、俺自身のこの下手くそな歌に耐えられない、
自分の歌を聞いていると、思わず吐き気を催してしまう、
そういう宿命を持った男であるわけで、
そんな俺が、人の歌を上手いだ下手だ、
といえた義理ではないのは重々承知ではあるのだが、
それにしても、この歌、いったい、どう思われますか?と。

俺的には、努力に努力を重ねた奮闘の後に、
やはり敗れ去った、その痛恨の悔し涙、

俺自身、スタジオに篭っては、メトロノームを相手に、
何度繰り返しても、どれだけ練習しても、
どうしても、できない、この前田のツーバス・バックビート・・

スティックを投げつけ、バスドラを蹴り上げ、壁を殴りつけ、
床に寝っ転がっては、バカヤロウ、くそったれ、と怒鳴り続け、
その末に、深い深い溜息と共に、再びドラムの前に座る、
そんなことを永遠と繰り返しいた、その記憶から、

アデル・・・ やはり喉の手術から、
なにかとても大切なものを、失ってしまったのだな・・

それはまさに、
期待の新人として持て囃された豪速球投手が、
肘の手術の後に、どうしても球が走らない、
その愕然と焦燥と、そして押しよてくる失意、
そんな姿さえも想像してしまうような、
ちょっと一種、壮絶な挫折の光景にも思えた訳だ。

とそんなことを説明し終えた後、

で?とコクジンのダチが言った。

で、それの何が悪いんだ?

悪いって言ったって、もうアデルは昔のアデルじゃないんだぜ。
これを悲劇と言わずになんというんだよ。
ただ、そう、その事実はアデル自身が一番良く知っている筈だ。

がしかし、この明らかな事実を、
無きもの、として蓋をしてしまったり、
あるいは、美談として飾り立ててしまったり、
どこぞの白痴政治家ではあるまいし、
ミュージシャンであれば誰でも判る筈の、
そんな真実を、隠蔽しようとする姑息なやり方が、
音楽に対する冒涜だ、と、俺はただそれが言いたかっただけなんだよ。

つまりはそう、それがアデル、なんじゃねえのか、とコクジンのダチ。

もしもお前の言ったことが事実であったとしても、
それでも、リップシンクを使わず、
例えなにがあっても、どうなってしまっても、生歌で勝負をかける、
それこそが、アデルという歌手の、生き様、なんじゃねえのか?

それをリスペクトすることは、それほど悪いこととは思えないだがな。

ただ、アデルはもう昔のアデルじゃない。
つまり今回のアルバム、グラミー賞を総なめにしたこのアルバムにしても、
全てが全て、スタジオ作業。
つまりは、切った貼ったの波長の調整ででっち上げたまがい物に過ぎないと。

まがい物か。
それを言ったら、他の音楽なんて、おかしくって聞いてられねえじゃねえか。

だから聞かねえだろ?
そう、俺はもう、他の音楽なんて聞いちゃいないんだよ。
そんなまがい物の音楽を聞かせられるぐらいなら、
俺は一生、音楽なんて聴かなくても結構と、
そう言っていたじゃねえか。

俺が必要としているのは、本物の音楽だけだ。
まがい物も、模造品も、
切った貼ったで修正に修正を重ねたでっち上げも、
俺はどうしても許すことができない。
それを許すぐらいなら、音楽など要らない、と、
俺はそう言ってるだけの話でよ。

相変わらずだな、とダチ。
ますます、輪をかけて偏屈になってきやがった、
まったく、困った爺いになったものだぜ。

そしてしばしの沈黙。
小春日和の日差しの中に、ふと垣間見える海の片鱗。
海?なんであんなところに海が見えるんだよ。
ばかやろう、と思わず立ち上がって、周りの乗客に聞いてみる。
え?ブライトン・ビーチ?なんで?
つまりはそう、そんな話をしているうちに、
すっかり、降りる駅を忘れていたのであった。



改めて、詫びねばならない。

アデルは素晴らしい歌手だ。

喉の手術のことが本当であったとしても、
それでも、あるいは、多分、それだからこそ、
アデルはやはり、世界一の歌姫である。

日本での人気はまだまだ、ということなのだが、
そう、ここアメリカにおいて、白人も、コクジンも、
ロックファンも、ジャズ・ファンも、ヒッピホッパーも、カントリーも、
おしなべて、このアデル、
愛するべき、人類の宝物、である。

ただ、どうしてだろう、俺はなぜ、そんなアデルに辛く当たってしまうのだろう。

とふと、思い当たるのが、まさに、もうひとりの歌姫、
言わずとしれた、中元すず香、である。

そう、この独善性こそが、中元すず香、
つまりは、ベビーメタルを知ってから俺に訪れた、
まさに、生歌原理主義、とも言えるほどの、
歌唱力一徹主義、なのではないのか。
-> BABYMETAL武道館ライブ ~ 神々の狂気の祭典  副題:スーメタルのその真相に迫る

嘗て、ベビーメタル、
すぅめたるの歌が、口パクではないのか、
そんな、中傷の中に晒されていたことを知っている。
-> 「BABYMETALの伝説 : LEGEND 1999 & 1997 APOCALYPSE その一 ~ 懺悔」

と同時に、この俺自身が、
あの、あまりにも人間離れした歌唱力、
あの激しい動きの中でも、吐息ひとつ荒立てることのない、
まさに超人的な肺活量。
常識的に考えて、これは人間の成せる技ではない、
こんな歌手が、世に存在するとはどうしても思い難い。
そんな思いから、
もしかして、やはり噂通り、ベビーメタルは口パクなのではないか、
そんなことを思っていた時期もあったかなかったか。
-> 「初音ミクと中元すず香 ~ 天使と悪魔の最終戦争」

そんな事情から、このすぅメタルの歌声、
その、劣悪な海賊版から、そして今回のウェンブリーから、
まさに、耳を皿のようにしては聞き続けてきた覚えがある。

そして改めて、このすぅめたる、まさに、そう、
本当に信じられないことではあるのだが、

どうにもこうにも、紛れもない生声、そのもの、なのである。

とそんな、ベビーメタルにおける歌声修行の成果か、あるいは仇か、
-> すっかり大人のBABYMETAL

歌、というものに対して、ちょっと必要以上なまでに、ニートに成りすぎてしまった、
そんな、妙な宿命を抱え込んでしまった、というのも、
ベビーメタルに出会った、恩恵か、あるいは弊害、
もしかしたら、罰、という奴なのだろうか。





という訳で、
少なくとも俺から言わせて頂ければ、
天下一の歌手、その正真正銘の歌手、
この、俺を、心の底から思い切り満足さえてくれる世界一の歌手は、
この、すぅめたる、をおいて他にはいない。
-> BABYMETALを知ってから、全ての女が野獣に見えてしまう症候群

そして改めて、このすぅめたると比べた上で、
その声量から、音程の安定度から、
そしてなにより、その魂の入り方から、
どんな歌手であったとしても、
どうしてもその評価が、辛く辛く、激辛にならざるを得ない、
とまあ、そういう訳なのである。

という訳で、
もしかしたら、もしも俺がベビーメタルを知ることがなかったら、
そして、
すぅめたるという歌手にこれほどまでに深入りしなければ、
そして、あの、口パク疑惑の中で、
その真相を確かめるべく、聴きに聞きまくって聞き尽くして、
そんな経験がなかったとしたら、
今回のこのアデルのパフォーマンスも、
十分に拍手喝采に値していたのだろうか、
そんなことも思ってはいるのだが。

ただ、悪い、
俺はもう、昔の俺ではない。
ベビーメタルを知ってから、
そして、ベビーメタルがさらされてきた、
このアンチ派の方々との壮絶な中傷合戦。
あの、地獄の底を這いずるような究極の泥仕合の中から、
まさに、不死鳥のように生き抜いて来た、
不屈の歌姫であるところのすぅめたる。

そのあまりにも壮絶な姿を思えば思うほど、
なまじっかの歌手では満足するどころか、
許すことができない、そんな超がいくつあっても足りない程の、
超絶な頑固親父になってしまった、
つまりはそういうことなのだろう。

という訳で、まあ、そう、好みだからね、
とは言いながら、

改めて、すぅめたる、中元すず香の歌に対する思い、
その辛辣なほどの真摯さ、真剣さ。

それを思えば思うほどに、
あのグラミー賞という音楽界の頂点であるはずの祭典における、
そのすべての出演者に、ダメ出しをせざるを得ない、
それが、正直なところ、なのである。

という訳で、改めて、

おい、おまえ、なんでベビーメタルを認めないんだ?
と聞いてみる。

ああ、ベビーメタルな。そう、あまり好きな音じゃねえな、
と答えるこの古き盟友。

つまりはまあ、好みだろ、とは言いながら、
何故に、俺がこれほどまでに愛するベビーメタルを、
好きな音じゃない、などと言える人間がいるのか。

そのあまりにもそっけない回答に、
腹をたてるどころか、絶好の研究対象を見つけたような、
そんな気さえしている俺なのである。

という訳で、なぜ、このヒップホップ野郎は、
ベビーメタルが好みではないのか。

その考察については、また後日に改めて。






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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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