Loading…

ニューヨークから始まる世界のベビーメタル ~ 中元すず香様にニューヨークより心からのラブコール!

Posted by 高見鈴虫 on 07.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
え?あっそう、へえ、ほんとに?
すぅちゃん、ニューヨークに居たんだ。へえ・笑
ってことはもしかして、どこかですれ違っていたりしてね。

いや実は、もしかしてそんなこともあるのかな、という気がして見ないでもなく、
何故かと言うと、俺、賭けても良いけど、すぅちゃんはニューヨークの人、
っていう確信があって・笑

そう、すぅちゃんはニューヨークに凄く良く似合う。
そして、ニューヨークはそんなすぅちゃんを、思い切り大歓迎する、
と心の底から確信している。

まあそう、ほら、ここってニューヨークだしさ。
で、ニューヨークがどんな街かって言うと、
と、まあ人それそれではあるんだろうが、

俺的にはここニューヨーク、
ぶっちゃけ、世界中からの変わり者の集まった街、と。

まあ俺も含めて、母国をおん出た流れ者の巣窟というか、
つまりは、ブラックシープたち、あるいは、過去を捨てた異邦人の集まり。

ちゅーざいで来てる人とかによく聞かれるけど、
なぜ、ニューヨークに来たのですか?とかさ。
正直、そんな質問をされた時点で、こいつダメだ、とは思う・笑
だって、俺の周りの奴らにとって、そんな質問のすべて、
その根本からしてナンセンス。
なぜ、ニューヨークに来たか?当然じゃん。
この街が世界で一番大好きな街だから。
え?そんなこと、気づかなかった?
そんなこと、一瞬で判るじゃんか、と。

そんな俺達にとって、ニューヨークに来たことは必然。
つまり、この街に着いた途端、ああ、呼ばれたんだな、と確信した、
そんな奴らばかり、それが前提、となっている訳で、
そうじゃない奴ら、
つまりは、ニューヨークの魅力に気づけなかった奴ら、
あるいは、呼ばれてもいないのに誰かに無理やり来させられた奴ら、
ぶっちゃけ、自由意志で生きていない人々。

そんな人々と、そして、俺達ニューヨーカーその決定的な違いとは、
と言えば、
そう、俺達ニューヨーカー、
国を越え、人種を越え、時空を越え、言語を越え、宗教を越え、
ここアスファルト・ジャングルに吹き溜まった流れ者の民、
そんなニューヨーカーたちの、その根本とは、
まさに、自由、なんだよ、自由。
つまりは、自由意志で生きる人々、
なににもまして、たとえどんな犠牲を払ったとしても、
己の自由意志を尊ぶ、それを貫く、
それこそが、ニューヨーカー、と。



ニューヨーク、この世界のメルティングポット、
この、世界中から集まった人種が、
好き放題に勝手気ままに好き放題を繰り広げる街。

常識にも歴史にも伝統にも固定概念にも捕らわれず、
時として、法律や、他人の迷惑や、マナーやエチケットよりも、
俺が、これが、好きだ、それを、やりたい、
その、自由意志がすべてに優先してしまう、
そんな我儘な、そんなエゴイスティックな、ただそのかわり、
無茶苦茶に独立独歩な、そんな奴らの集まり。

そう、俺達ニューヨーカーはなによりも自由なんだよ。

母国よりも人種よりも言語よりも宗教よりも、
ひとりの人間の自由意志、というものを最優先する、
それを、互いに尊ぶ、
あるいは、舌打ちしながら肩を竦めて、
どいつもこいつもしょーもねえな、と苦笑い。
ま、俺も他人に言えた義理じゃねえんだけどさ、
そうやって互いに怒鳴りあい、笑いあい、そして慰め合い、

それが、この街の定理であり、原則。
そのなによりも、己の自由を尊ぶ精神こそが、
ここニューヨークの美意識の根本の中の根本。

そう、俺達はこの街に着いて、一度人生をリセットしたんだよね。
過去のすべてのわだかまりを捨てて、
自分の成りたい自分にたち戻った、
その自分自身に戻ったところから、本当の自分を初めた街、
まさにこの街で俺達は生まれ変わった、
それが許された街、ニューヨーク。

そして、どうしてここニューヨークにやってきたか、
そんな質問をしてくる奴、
つまりは、過去に縋って生きるやつ、
なにかこの街からお土産をかき集めて持って帰ろうという奴、
あるいは、端から、自分なんてものが無いやつ、
あるいは自分を愛せない奴、信じていない奴、

つまりは、自分がなにが好きか、なにが嫌いか、
それさえも判っていないやつ。

それこそが、ニューヨーカーと、そうでない奴らの、
一番大きな違い。

という訳で、そっか、すぅちゃん、ニューヨークに来たのか。

すぅちゃんらしいな、って言うか、やっぱりそうか、と。

そう、このGW、すぅちゃんがご家族をニューヨークに招待したその理由。

決まってるじゃん、ここニューヨークが、すぅちゃんの一番好きな街だから。

すぅちゃんが、一番好きな街、初めて心から愛することのできた、
このニューヨークという街を、大好きなおねえちゃんと、そしてお母さんに、
見てもらいたかった、それだろ、と。

で、すぅちゃんがこのニューヨークを気に入ったその理由?

決まってるじゃん、だって、すぅちゃん、まさに爪の先から頭の先まで、
まるっきり、ニューヨーカー、そのものだもの・笑

そんなすぅめたるが、いったい、ここニューヨークでなにをしようとしてるのか。

決まってるじゃん、自分のやりたいこと、進む道、
その、自由意志の翼を思い切り広げて、
よ~し、やっちゃるかいのお、と、そう思う為の、
まさに、これぞ、充電期間、あるいは、自分自身に還る、その姿を、
ご家族の方々に、お見せしたかったんだよ、と。







改めて、俺、前々から繰り返しているけど、
すぅちゃんって、絶対に、ニューヨークにやってくると思ってるんだよね。

そう、いまこうしているいまも、ニューヨークで過ごすすぅちゃん、
その姿がありありと目に浮かぶよう。

セントラルパークの、あるいは、コロンビア大学のキャンパスの、
大きな菩提樹の緑の木陰の中、一心不乱に文献を読みふけるすぅちゃんの姿。

あるいは、タイムズスクエアの雑踏の中をまるで黒豹のような軽やかさで、
全身ビシビシのスポーツウエアに巨大なジムバッグを担ぎ、
ダンスレッスンに向かうすぅメタルの姿、

レッスンの後は仲間たちとこぞってカフェのテーブルでダンス談義、
そして非常階段から忍び込んだブロードウエイの楽屋裏、
こっそりと本番の連中のステージを盗み見ながら、
そっか、これが、ブロードウエイってやつか、と。
よーし、やっちゃるか!

夜はビレッジのジャズバーで、地元のジャズメンたちと音楽談義、
あるいは、学生街の安いジャパレス・定食屋のカウンターに一人座って、
あの、あの、この、広島風お好み焼き、っていうの、一つ、ください。

夏は街中で催されるフリーコンサートをはしごしながら、
世界津々浦々からの、珠玉の逸材ばかりのそのステージに一々感銘を受けては、
思わずステージ裏に駆けつけては、
ねえねえねえねえ、凄く面白かった、思い切り感動した!
ねえ、わたし、すぅって言うんだ、ねえ、お友達になろうよ!

冬はリンカーンスクエアで、メトロポリタン・オペラ。
世界最高峰の芸術、その超絶的なオーラのシャワーを全身にこれでもかと浴びながら、
音楽って凄い、芸術って凄い、そして、人間って、本当に凄い。

そうニューヨークってほんとにそんな街。
人間というものにつくづくうんざりしながら、
心底うんざりした途端に、いきなり、そのすべてのネガティブを覆すどんでん返し、
そのあまりにも強烈な爆弾に、思わず身体ごとぶっ飛ばされて、

くそお、またやられた、ニューヨークって凄い、人間って本当の本当に凄いな、と。

そう、ニューヨークはそんな街。
その、UP AND DOWNを、思い切り楽しめる街。
それを楽しむ為の街。

そして、そんな街にすでに四半世紀を過ごした俺が、
そんなニューヨークという街にすっかりと溶け込んだ、そんなすぅちゃんの姿、
もろに、まじに、ありありと浮かんで来るんだよね。



改めて、すぅちゃんはニューヨークによく似合う。
あるいは、すぅちゃんこそが、ここニューヨークを象徴するアイコンにも成りうる。

国を越え、人種を越え、時空を越え、言語を越え、宗教を越え、
メタルの、アイドルの、この、まったくもって、いったいなんなのかさっぱり判らない
ベビーメタルという世界でただひとつの突然変異的なモンスター、
その象徴であり看板であるところのすぅメタル、中元すず香。

日本人でありながら、世界の誰よりも手足が長く、
女の子でありながら、誰よりも精悍な表情を讃えた、
ロックでありながら、ひねた不良の雰囲気は微塵も匂わせず、
なにからなにまで、全力投球の直球ストレート勝負。
その、辛辣なまでに直線的な眼差しと、
そこに誰もが垣間見る、意志の強さ、つまりは、心の強さ、
それを支える深い深い理知。

確かに、そう、ポンコツ伝説にあるように、
もしかしたら、ちょっと、どころか、相当なまでに、
バランスの悪い人、であるのかもしれないこの中元すず香。

だが、そう、そんな人であっても、
あるいは、そんなバランスの悪い人であるからこそ、
ここニューヨークの神様は、そしてそんなニューヨークの人々は、
その全てをひっくるめた上で、この中元すず香という人、
その為人:ひととなりの全てを、徹底的に心の底から、愛し切る、と断言できる。

だって、この街の奴ら、つまりはニューヨーカー、
実はそんな奴、ばかり、なんだもの・笑

そのベビーメタルのその徹底的に訳の判らない正体不明の混在性と、
そして、脅威の歌姫と同時に、ポンコツ伝説に裏打ちされたそんな不器用さを合わせ持った、
中元すず香、すぅメタルという人の中に、
紛れもない、天才の証明、その証を一撃で見抜いては、
心の底からの歓迎と尊敬を持って迎え入れる、
ニューヨークは、ニューヨーカーは、つまりはそういう人たち、なのである。

まあそう、実際に暮らしてみれば、それほど良いことばかりでもないけどね。

ただ、このどこもかしこも、狭くてうるさくてゴミゴミと雑多で、
誰も彼もが浮かれてはしゃいでるか思い切り苛ついて当たり散らしているか、
そんな、はた迷惑なやつばかり、でありながら、
そんな街での軋轢を、それはそれとして、なんとなく許せてしまう、
あるいは、そんな軋轢にこそ、この街の魅力がある、
なんとなくそう思えてしまう街。
そう、世界で一番性悪なビッチ、まさに、その悪女性の塊りのニューヨークが、
今日も世界中のもの好き達を魅了して離さない。

改めて、すぅちゃん、ニューヨークへようこそ。
そして、SEE YOU!

そう、また会う日まで、のニューヨーク。

俺はすぅちゃんがニューヨークに帰ってくる、
そしていずれはこの街に長く長く暮らし、
そして、良いところも悪いところもひっくるめて、
この街に心の底から親しんでくれる、
それを確信しているのである。

そう、俺達ニューヨーカーは、
自分の意志でこの街を選択した奴ら。
そしてたぶん、そうしてこの街に、呼ばれた、奴ら。

そして120%の確信を込めて、すぅめたる、すぅちゃん、
あるいは、中元すず香さん、ニューヨークの神様は、
あなたに、心の底からの、熱い熱いラブコールを送っている。

すぅちゃん、ニューヨークにおいで。
日本はあなたには小さすぎる!

世界を目指せ、ベビーメタル!

ニューヨークが、シカゴが、LAが、シアトルが、
ロンドンが、パリが、ローマが、ベルリンが、
メキシコ・シティが、ハバナが、リオデジャネイロが、ブエノス・アイレスが、
そして、オーストラリア、そして、ロシア、そして、中国、そして、アフリカ。

世界が、ベビーメタルを待っている。

そしてその全てが、ここニューヨーク、
世界の中心の、このニューヨークから始まるのです。

改めて、俺の予想では多分、来年の春、
ユイ最愛の高校卒業、その一大パーティに、
マジソン・スクエア・ガーデン、世界中からのメイトが集まって、

できればもう、レッチリからメタリカからガンズから、
そのすべてのずっとも達を集めての一大
大祝賀大会!

そして、ベビーメタルの、世界制覇に向けての本格稼働
その輝かしい門出、となる筈である。

ああ、夢は広がるベビーメタル、

この摩天楼の渓谷に、高らかに響き渡るベビーメタル、
その日が、待ちどうしくて堪らない。

という訳で、俺的なまあ当面の目標としては、
それまでどうやって食いつなぐか、ということなわけだが、
まあそう、大丈夫だろ、なんてったってニューヨークだ。
たぶん、なんだかんだでどにかなってしまう、そうに決まっている。

だって、ここはニューヨーク、なんだからさ。

そう、ニューヨークって、そういう街だ。
そういう街だと信じている。
そしてそれを信じられるからこそ、
いまもこうして、ニューヨークという街にしがみついているのだ。

改めて、すぅめたる様、そして、世界の皆様、

俺は今日も明日も、そして、たぶんこれからずっと、
ここニューヨークに居ます。

そしてたとえどんな人であっても、
ニューヨークに来て頂けるかた、
そして、この街の魅力を思い切り語り合える方、
いつでも、どこでも、大歓迎でございます。

日本のベビーメタルから世界のベビーメタルへ。

日本のジャパニーズから、世界のサムライへ。

旅立とうぜ、日本人、ベビーメタルと共に。

俺達には、もう日本は狭すぎる!
世界は、ベビーメタルを、そして、俺達日本人を、待っている!

ニューヨークから、そして世界から、愛を込めて。


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

月別アーカイブ

検索フォーム