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ニューヨークの夏の一日目 夏服の女神たちを襲った狂気

Posted by 高見鈴虫 on 20.2017 ニューヨーク徒然   0 comments
どもども、

いやあ、ついこの間まで、
まるで、冬のさなかのような寒さの続いたニューヨークが、
この二三日、いきなりの、真夏日、である。

我が家には、いまだに、真冬用のダウンジャケットなんてものが、
玄関先にいくつもぶら下がっている訳なのだが、
そんな様が、悪い冗談にしか思えない、
このいきなり、真夏の炎天下。

目が醒めた朝、この不穏なまでの静寂、
窓の外からの街の雑踏が、いつになく妙に遠くに聴こえる、
つまりは、暑い暑い灼熱の一日を前にした、
その不気味な静寂の中に漂う清涼のそよ風。
そこに満ちた、青々としたあの、夏の匂い。

そう言えば、今日は朝からミッドタウンのオフィスでミーティング。
その後には、ダウンタウンの客先でまた別件の打ち合わせ、
で、あわよくば昼飯時に、嘗て知ったあの、究極の広東料理、
自分史的にはまさに伝説的とも言える、
あの知る人ぞ知る、ただ知らない人がほとんどの、
広東人の広東人による広東人だけのための定食屋、
あそこで頼む、蝦卵飯、中国語で言うところの、鲜虾芙蓉蛋。
いやあ、あの絶品の中の絶品、ああ、昼飯が待ち遠しい待ち遠しい、

とそんなことを考えながら、ミッドタウンのオフィスを出たお昼時、
転がりでた雑踏の中、その白き灼熱に覆われたアスファルトのフライパンの上、
この眩しき真夏の日差しの中で、思わず意識が揺らめいたのは、
なにもこの暑気にやられただけ、とは限らない。

そう、この灼熱、その中に灼かれて茹だる、その女たちの露わになった柔肌。

ああ、夏の少女たち、この、あまりにも刺激的な夏服の女神たちよ。

そのむき出しの肩に、そのつるりとした背中に、
そしてそして、そのあまりにも丸い、
丸い丸いまん丸いそのお尻の。

ダークスーツにネクタイという、現代の鎧に身を包み、
この泣く子も黙る、真面目真面目を絵に描いたような、
融通の聞かないジャパニーズ・ビジネスマン、
そんな面をしながらも、
実はそう、その似合わないサングラスの奥では、

ああ、おねえさん、その、危ない危ないミニスカートのそのもうちょっと上の、
あるいは、ああ、そのワンピースの女神、
すとんとくるぶしまで落ちた、その、薄い薄い、絹一枚のそのベールの奥に揺らめく、
その、滑らかな、滑らか過ぎるその曲線の魔力、

なんてことばかりに目を奪われながら、
だがしかし、ともすればその腹の底は、色気より食い気、
蝦卵飯、蝦卵飯、ああ、あの幻の、蝦卵飯。

という訳で、すまぬ。
ご心配頂いた、あのタイムズスクエアの暴走車事件、
その衝撃の事故現場、そのつい、目と鼻の先に居合わせながら、
そんなことがあったなんて、まったく、これっぽっちも知らなかった、
知っていたとしても、知ったことではなかった、そんなのばっかりのニューヨーカー。

そう、ここニューヨーク。
ストリートの一本一本に、独自の文化があり、
ワンブロックを違えただけでそこはまったく違う世界。
そして、リバー:河、と例えられる大通り。
それを挟んで、向こうとこちらは、ともすれば、国境にも似た、
遠い遠い隔たりがあったり、とかもする訳で、
改めてここニューヨーク・シティ、
ありとあらゆることが、そこら中で、同時進行で、これでもか、とぶちまけられている訳で、
とそんな事情から、はい、通り一本隔てただけの、向こう側で、
そんな事件が起こっていたこと、まったくなにも、露も知らなかった、と。










ちゅうわけで、あの、タイムズ・スクエアの暴走車事件、
まあそう、誰がどう考えても、おっと、不落下さん。
笑いごとにはなんねえよ、全然。

改めてこの不落下。
そう、普通の人は誰も知らない、ただ、知っている人はそればっかり。
夜にちょっと繁華街、というか、ニューヨークは街中が繁華街なのだが、
夜にちょっとダウンタウンの辺りに足を伸ばすと、
おっと、こいつもそいつもあいつも、あっちこっちで、不落下さん。
判るか?判るよ。だって・笑

という訳で、あのニュース、ああ、不落下さん、またやっちっち、とは思ったのだが、
今日になって公式の発表。
犯人は、不落下、ならぬ、PCP をやっていた、との発表である。
PCP?おお、懐かしい。
ご存知の方はご存知、知らない人は全くなにも知らなくて然るべき、このPCP。
ただ、その別名を、スペシャル・K、通称、スペケー、
あるいは、そう、エンジェル・ダスト、と言われていたもの、だとすると、
ああ、なんとなく、聞いたことがある、という方、多くないか。

もともとは、象用の麻酔薬であった、なんていう噂もある、
このスペケー、こと、エンジェル・ダスト。
80年代後半から90年代初頭、つまりはあのグランジ・ロック最盛期の時代、
アメリカ中を悪夢の中に巻き込んだ、この至上最強最凶のドラッグ。

嘗て、友人であった、退職した元警察官、が言っていたものだ。
あの、PCPの蔓延が始まってから、上層部からの指示が変わったんだ。

怪しい奴を見つけたら、とにかく撃て。職質はそれからだ。

そういう彼も、夜道の舗道にうろつく少年に、職質をしよう近づいたその時に、
振り返りざまにぶっ放されて、それも、虚仮威しの一発二発ではない、
なんと、5発、それを思い切りの至近距離から、であったらしい。
幸い、被弾したのは一発、危うく命はとりとめたものの、
下手をすれば一生、車椅子の生活を余儀なくされるところであった。

退院後、彼は現場を上がった。
市民の安全も大切かもしれないが、
わざわざ俺自身のこの人生、そして家族の明雲を賭けてまで、
そう考えると、つくづくこのアメリカという国に嫌気が射した、
それが、被弾した警察官の心よりの本音。

でもな、不良とは言え、少年、つまりは餓鬼だろ?
餓鬼が、警官に向けて、5発?つまりは、完全なる確信犯的殺人行為である。

で、その餓鬼がどうなったか、と言えば、死刑?まさか。数ヶ月の収監の後に、
再び釈放されたらしい。
理由は、不慮のドラッグの使用による錯乱状態にあった為の情状酌量の余地、とかなんとか。

なんだよそれ。

だから、とその元警察官。だから、PCPだよ。スペケー、エンジェル・ダスト。
あんなものが世の中に出回ってから、殉職する警察官が後を絶たない。
あのナチ野郎、つまりは警察署長。
職質の前にとにかく撃て、なんて、黒人などいくら殺しても良い、
そんなKKK野郎、人種差別主義者の戯言だと思っていたのだが、
職質の前にぶっぱなせ。見る前に撃て、まさに、真意だったということか。

そう言えば、友人の医者に聞いたんだが、
毎晩毎晩、ERではとんでもないことが起こっているらしいぜ。

身体中に何十発と弾丸を食らって運び込まれてきたギャングが、
ストレッチャーの上で血だらけになりながら、ゲラゲラと笑っていた、とか。
本当だったらとっくの昔にショック症状で昏睡状態にある筈、
あるいは、そう、普通なら死んでる筈なんだぜ。
それが、血泡を吹きながら、ゲラゲラと笑っていたんだよ、死ぬその時まで。

ERにおいては、そんなホラー映画、そのもののようなおぞましき光景が、
毎夜毎夜、繰り広げられている、そんな話を聞いたのである。

フリーウエイの事故で、全損どころか、前も後ろもぺちゃんこになった車の中から、
手足をぶらんぶらんさせたゾンビーのような奴が、
そのまま虫のように這いずっては消えちまった、とか。

これだけは言える、とその元警察官。

PCPの前と後、世界の成り立ちそのものが、まったく変わってしまった。
そう、PCPでアメリカは変わった。
もう、理想だ、人権だ、民主主義だ、なんて言っているどころではない。

PCPを食ったゾンビー野郎たちから自分の身を守るためには、
まずはぶっ放すことだ。
それ以外に、PCPから身を守る方法は、ない。

そのPCPが、再びニューヨークに?まさか・・・

という訳で種明かし。
そう、現在流行中の不落下さん。
成分としては、このPCP、つまりは80年代に全米をゾンビーランドに豹変させた、
あの、エンジェル・ダストという悪魔の粉と、酷似している、という話。
使用される原料と製造工程、その含有量と濃度、
そして、水増しにされる不純物が変わっただけで、
元はと言えば同じもの、であるらしい。

で、改めて、そんなものが、なぜ、
この時代になって再び鎌首をもたげて来たのか。



前述した、例の、そう、このフェン太ニル。
アレも実は、嘗ては、チャイナ・ホワイトと呼ばれていた筈。
そのデビューは1979年。
あまりの致死率のためにディラーそのものが扱いを拒否した、
なんていう伝説さえも残っている程に、
上記のPCPがアッパー系ドラッグの究極系とすれば、
このフェン太ニル、ダウナー系の極限的進化系。

今や全米の高校生たちがバタバタと死んでいる、
そして、最も深刻なのがカナダ。
去年からすでに、ステイト・オブ・エマージェンシーが宣言され、
カナダは、嘗ては森と泉に囲まれた、定年定植後に余生を過ごす、
世界で一番平和な国であった筈のこのカナダが、
いまやまさに、このフェン太ニルの大流行の元で、
国家的非常事態化にあるという。

ただ、改めて、そう、このフェン太ニル、別名、チャイナ・ホワイト。
俺だって名前ぐらいは聞いたことがあった、そんなすでに封印された筈の、
その悪魔が、何故にいまになって、突然の復活を遂げたのか。

前述の駄文において、おれはそれを、パッチのせいである、と言った覚えがある。
->寅ンプ頑張論 そのニ ~ アメリカのそれどころではない現実


注射器でも炙りでもない、この、トクホン・シート。
そんなものが人間の命を奪うなんて、誰も考えつきやしない、
そのせいだろう、と仮説を立てていたのだが、

本当の本当の理由は、ぶっちゃけその価格。
ストリート価格でワンシートが$20。
そう言えば、葉っぱのパケ、あるいは、クラックのひとかけらも、
$20であったような。
このストリート価格の標準であるマジック・ナンバー$20。

だがなんと、こともあろうにその価格が、いまや暴落に次ぐ暴落を遂げている、と。

とんでもない量の模造品が出回っているらしいのである。
その模造品の流入によって、たったの5分で天国のような、
どころか、本ちゃんの天国に向けて超特急、のこの究極のダウナードラッグが、
下手をすれば、5ドル、あるいは、お試し版のサンプル、
どころか、新規顧客獲得の為のおまけ、としてばらまかれていると、
そんな状態であるらしい。

エンジェル・ダストとチャイナ・ホワイト、
そんな年代物の模造ドラッグ、そして模造であるが故に、
その危険度も格段である筈のこの封印されていた悪魔のドラッグが、
なぜいまになって再び大流行とあいなったのか。

つまりは値段。
その値段の暴落のその直接的な理由とは、

はい、良い子の大人なら、すぐに判りますね。

原料費の値下がり、から始まり、
大量生産化による単品コストの削減に成功した、
その製造工程における抜本的組織的な改革。

ぶっちゃけ、あの、南の国境を脅かす浅黒き蛮族な方々、
ついこの間まで、草だ苔だで、
血みどろの抗争を続けていたこの遅れてきたバンディードス達が、
いきなり白衣にマスクをした化学者先生に大変身。
すでに無法地帯と化した国境地帯のいたるところに、
この悪魔の薬の生産工場が、見渡す限りに乱立を続けていると、そんな噂。

ただ、この遅れてきたバンディードスたち。
ついこの間まで、草だ苔だ、なんてところで、
耳を削いだ鼻をももいだ生首を切り取って路端に転がして残りは電柱にぶら下げて、
そんな大時代的なスプラッターを繰り返していた、
このどうしようもなく原始人的な血に濡れた蛮族の方々が、
何故にいきなり知恵をつけては、合法的薬品の製造、という隠れ蓑の下、
天下往来とばかりに、正々堂々と麻薬の製造販売を繰り広げる、
そんな進化を遂げることができたのか。

そう、そこでご指摘いただいたように、そのノウハウを教えたのが、
なんと、我らが困った隣人、かの虫国の方々、であるらしく。

頭の跳ねた悟空の奴らは、すわ、これは、新たなる阿片戦争の幕開け。
国境の南の蛮族どもを式神に使った、あの、強酸虫国からの、宣戦布告にほかならず、
なんていう戯言が、まじで洒落にならなくなってきている、という話。



改めてここアメリカ。
このアメリカ人ほど、薬、というものに抵抗を持たない人間たちは世界中に類を観ない。
それはすでに、信仰、と言われるほどに、
アメリカ人、日常的に、ビタミン剤から始まってサプリから常備薬から、頭痛止めから胸焼け解消からと、
朝から晩まで、徹底的にこの錠剤という奴を飲みまくって暮らしている。

嘗てアメリカに来たばかりの頃に驚いたのだが、
日々の食事はピザばかり、そればかり。
それじゃああんまり栄養のバランスが良くないのでは、と聞けば、
いいのさ、足りない分は、ビタミン剤、この錠剤で賄うのだから、
と、余ったコーラで手のひらいっぱいの錠剤を口の中に放り込んで。

そう、アメリカ人、まさに、錠剤漬け、の方々である。

そんなアメリカ人が、頭痛止め、あるいは、胸焼け解消、と同じ程度の安易さで、
気分をちょっとリラックスするためのお薬、という気軽さで、
この、ドラッグたちを、実に気軽に、口の中に放り込んでしまう、ということなのだろう。

このアメリカ人の、錠剤信仰にかこつけた、まさに、その一番肝になる部分に目ざとくつけこんだ、
このなんとも巧妙な戦略。

もしも本当にこれが国家間での戦いを目指したものであるなら、
そう考えるだけで、戦慄の走る思いがする。




改めてこのアヘン戦争の縮図。

麻薬を戦略的な兵器として、敵国の根底から腐らせる、
この世において最も陰湿且つ、最も狡猾な戦略。

ベトナム戦争時における全米でのヘロインの氾濫で、
ジミ・ヘンドリックスがジャニス・ジョプリンがジム・モリソンが命を落とし、

アフガン戦争時、帰還した兵士たちが患っていた重度の麻薬依存が、
ソビエト赤軍、強いては、社会そのものを土台から腐らせ、
ロシアはその疵から未だに立ち直っていない、どころか、
今となってはまさに、止めどもない程に、
あの広大な全大陸がくまなくドラッグに汚染され尽くされている。

そしてイラク戦争。
911からの、ジョージ・ブッシュ政権による恐怖政治時代、
全米を席巻した抗うつ剤依存。
そして復帰を果たした兵士たちがまさに疫病のように抱えていた、
あの深い深いトラウマの闇。

そしていま、この降って湧いたような、
鎮痛剤と、そして、ゾンビー・ドラッグの渦の中で、
プリンスが、スコット・ウエイランドが、
そしてあの、サウンド・ガーデンのクリス・コーネルまでが、
命を落とすことになった。
そしてこの、至上最凶最悪の鎮痛剤汚染。
まだまだ、留まることを知らない、ばかりか、
いまや全米、全カナダ、そして全世界を、
伝染病の大流行のように、席巻しつくしていく。








冷戦時代を象徴したこの二つの大国が、同時に患うことになった、
麻薬という病魔の中で、改めてこの麻薬という物質、
核、或いは、細菌兵器にまさるとも劣らない、最強最凶の戦略兵器である。

ただ、このドラッグという戦略兵器。

使われる方にも、そして、それを武器として使用する方にも、
甚大な被害をもたらすことになる。

改めてこの戦略を得意とする国、
それがいかに、正義の戦いを主張しようとも、
その邪悪な下心の透けて見える自国民たちは、
早々と表向きの喧伝には騙されない。

ともすれば、その兵器そのものに、
自国民が率先して腐らされていしまう、
そんなリスクが伴うのである。

そして改めて、人類史上、もっとも醜悪な、
この禁断の戦略に打って出たとしたら、
その当然の結末として、あの広大な大陸に抱える数億の民が、
敵国に蔓延するその病苦、その因子をこれでもか、と倍返しに食らうことにもなりうる。

ドラッグ、肥満、そして、人種問題。

米、炉、そして、虫、世界の人口の三分の二にもあたる人々が、
同時に患うことにもなる、この、とてつもない規模のエピデミック。
その病因の、その根本的な部分、
つまりはそのあまりにも短絡的な即物的思考と、
自国優先の傲慢と、世界覇権を詠う慢心、
その根本原因がまさに、愛の欠如にある、
その事実に、気がつくのはいつのことなのだろう。
そしてそんな無益な戦いの中で、築かれる屍の山。

世界から、この不幸を根絶する為には、
人類という種が滅亡する以外には、方法がないのか?

改めて、戦略兵器、成らぬ、平和のための最終兵器として、

ベビーメタル、
この、ドラッグと、そして、戦禍、
安易なエスノセントリズムから、強欲から、慢心から、
そんな人類の抱える闇の部分を、すべて石鹸しつくす天使の歌声。

この、世界で初めての、
ドラッグと、セックスと、バイオレンスと、
そんなロックの負の遺産の呪縛から解放された天使たち。

この世界の汚濁を洗い流せるのは、ベビーメタルしかいない。

そんな確信をあらたにするのである。

改めて、タイムズ・スクエアでの事故での犠牲者、
そしていま、こうしている時にも、
イラクで、アフガンで、シリアで、ソマリアで、ナイジェリアで、
ベネズエラで、ブラジルで、そして、忘れてはならないチベットで、

大国間のエゴ、その、無益な戦いの犠牲者である、
罪もない犠牲者たちのもとに、ベビーメタルの歌声が早く届いてくれることを、
祈るばかりである。

改めて言う。

暴力を止めるのは、より強大な暴力で、あるわけがない。
狂気を止めるのは、より凶悪な狂気、で、あるはずがない。

そして、テロを防止するため、を理由に、
自分に反対する全国民の悪口を監視しては、密告を強要する、
そんな世の中に、神が味方する訳がないではないか。

小心者の独裁者気取りの馬鹿大将と、
それにまとわりつく、おべっかしか言えない腰巾着と、
そんな腐敗に目を瞑ることを条件に、
気分次第で罪をでっち上げられる、
そんな権力を与えられてしまった治安維持勢力。

そしてそんな最低最悪の利権集団のための、
その生贄として戦地に送り込まれる兵士たち。

あの長き旅の中で垣間見てきた悪の図式、
あの醜悪な憎悪と強欲の連鎖による利権争奪の茶番劇が、
今も変わらず、世界の必要悪として喧伝され続けるこの不思議。

この悪のスパイラルを止める方法はいったいなんなのか?

強大な敵にはより強大に、狡猾な戦略にはより狡猾に、
醜悪な戦法にはよりいっそうの醜悪さを持ってねじ伏せる、
そんな馬鹿馬鹿しい悪の連鎖を、なぜ、人類は止めることができないのか。

人類よ、ベビーメタルを聞いてくれ。

この神の与えられし、人類最後の、奇跡の歌声を。

世界に覆い尽くした狂気の毒ガスの中で、
最早息も絶え絶えの虐げられたる正人たちよ、

その最後に残った生気、その最後の最後の魂の一滴を頼りに、
人類を腐らせるこの狂気に、立ち向かってくれ。

日本のその根本的な病苦、
それが、良い意味でも悪い意味でも、いじめ、であることは、
日本人であれば周知の事実だろう。

そして、虫国の病苦、その根源は、強欲。

そして、ここ米国の病苦、そのもっとも醜悪なるものは、

まさに、これ、ドラッグ、と、そしてその悪渦と密接にリンクする、
保険会社、そして薬品会社の結託した、利権構図、そのものである。

いじめ、だめ、絶対、を日本で謳ったベビーメタル、

そして世界に向けて、いまこそ、ドラッグ、だめ、絶対、
我儘だめ、強欲だめ、醜い、観たくない、そんな人間、

その歌声で、世界の正気を、蘇らせて欲しい。

ベビーメタル、 THE ONE。 あなたしか、いない。



BABYMETAL - The one unfinished version by teststreamplsignore



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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