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アンビリーバボー・ベビーメタル! ~ 空前絶後のハリウッド公演 地獄の洗濯機の底で君はなにを観たのか!?

Posted by 高見鈴虫 on 17.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いやあ、パラディアム、終わっちゃったねえ。
はいはい、観ましたよ、俺も、ライブ・ファンカム。
いやあ、毎度毎度、ありがとうございます。感謝感激でございます。

で、で、で、いやあ、凄いライブでしたねえ。

そう、まさに、ライブ!
モッシュピットからの生中継。

ライブハウスならではの、ヒヤヒヤドキドキ感、満載、と。

いやはや、とてつもないパフォーマンスでした。

で、改めてはこの客席のあまりの熱狂ぶり。
会場を埋め尽くしたアメリカ人が、
メキシコ人が、オーストラリア人が・笑
そして世界各国、そして我らが遠征組のジャパニーズ・メイトたちが、
まさに、地獄の洗濯機の真っ只中。
もうなにがなんだかさっぱり頭がカランカランというぐらいまで、
怒涛の熱狂の、まさに狐憑き的な大狂乱ぶり。

もう、これ以上無いほどのぎゅうぎゅう詰めの鮨詰めの観客席、
地獄のような押しくら饅頭の展開される中、
もうアイドルだ、メタルだ、とか、よりも、
これが音楽を聴き来た観衆なのか、
そうあるべきなのか、その必要もないのか、というぐらいに、
まさに、無茶苦茶な、怖いぐらいの盛り上がり様。

はい、まさに、俺の見たあのパワー・ステーションならぬ、
ニューヨーク、プレイ・ステーションの再現、そのもの。
ただ、そのキャパが、スケールが、違い過ぎる!

まさに、一年で、ここまで成長:巨大化してしまった未曾有の三姫。

前座だったヘルヤーの演奏がどんなだったか、
実は興味あったんですが、
かなり熱かったそうで、

でもしかして、それに煽られまくったのか、
前半、若干、わりと走り気味だったのかな、
もしかして、皆様、気合が入りすぎ?
という気がしないでもなかったのですが、

まあそう、それもライブの醍醐味。

お椅子に座っての大箱と違って、ライブハウス、ですからね。

大箱の大ステージは、まさに、ショー、
そして、小箱のステージは、まさしく、ライブ!

もう、観客が目の前まで押し寄せてきては、
その目と鼻の先でこれでもかと繰り広げられる阿鼻叫喚地獄。
そんな客席とステージが渾然一体となっては、

思わず、うしゃああ、と盛り上がりすぎては、
というのも、はい、それこそがライブの醍醐味!

傍から見てると、あり?と思うかもしれないその揺れが、
実はライブにおいては、まさに、最高の煽りとなりうる、と。

おお、今日のすぅちゃん、すっごい気合入ってるじゃんか!

で、あの、ライブの度にお世話になっている某掲示板の方で、

すぅちゃんの調子が悪かったのでは、
とのお声が若干が上がっているのを見て、
思わず、
寝ぼけてんじゃねえよ、この糞たわけが、
と、笑ってしまいましたが、

いや、そう、そう言えば・・・

実は実は、俺が初見だったニューヨークでも、
実は、その初っ端に、え?と思ったんですよね、実は実は。


そう、実はあのニューヨークの時にも、
あり? もしかして、すぅちゃん、声出てないの?
もしかして、移動中の飛行機で喉をやられちゃったのかな、
なんてことを思わないでもなかったのですが、

ただ、後に、YOUTUBEで再確認した限り、
あるいは、そう、上の方で見ていた某業界系の方々には、
まさかあ、最高だったよ、すぅめたる、
もう、声がギンギンに通ってて、まじ、鼓膜が破けるかと思った。
いやあ、凄い人が出てきたね、
俺もう、この人に生命預けちゃおうかな、
と、まさに手放しの大絶賛。

え?でも、とは思いながら、
はい、後に、ヨウツベ、
あるいはその後、音雲でラインにほぼ近い音源、
なんてのでも確認させて頂いた後、

そう、すぅちゃん、ぜんぜん、というか、
まさに、空前絶後の絶好調!である訳で。

では、果たして、その違い、その秘密がなにかと言えば、
ぶっちゃけ、場所:立ち位置、じゃねえの?と。












サウンド・スポット云々、ということになると、
まさにそれ音響学の職人的理系世界で、
ちょっとあまりに難しくて、頭クルクル、
ではあるのですが、
一般的な話で言えば、
高音は、早く上に、そして、低音は、遅く低く、となる訳で、
で、ご存知のように、アンプの真ん前、あるいは、後ろ、
つまりは、ステージの真ん前、なんてところに来てしまうと、
中低音の壁がいきなり目の前からぶち当たってくる訳で、
すぅちゃんの絶対領域であるその高音が、
ともすると、頭上、あるいは、背後から、
遅れてやってきたり、とかするんじゃね?と。

と同時に、はい、ヘルヤーのボーカルの方、
最近の定番となる、あのスタイルって、
歌、というよりは、叫び、というよりは、
ただの怒声、絶叫に次ぐ絶叫、ただそれだけ、ですよね。

で、その、デスボイス系の、シャウト、
その独壇場、というのが、まさにその一声、
思い切り、初っ端から、があああああ!と叫びをぶち込む訳で、
その、一声目の、があああ、に慣れている俄ロッカーたちにとっては、
すぅメタル、あるいは、ベビーメタルというバンド、
メタルでありながら、アイドル、つまりは、歌、である訳で、
つまりは、叫び、ならぬ、音階がちゃんと存在する。

で、そのメロディという轍の中にあって、
やはり、第一声から、があああああ!とやるスタイルのデスボ系に比べると、
その出だし、第一声のインパクトが、割りと、弱く聴こえる、
というのは、いたしかたない事。

なので、イントロから歌入の前に、
あざとくブレイク、などを入れられれば良いのですが、
メタルである以上は、その基本は押せ押せ、
なので、楽曲の構成上、それも許されない。

ステージの真ん前の観客に向かって、
まさに、あらん限りの絶叫を響かせて襲いかかる、
あの、デスボイスのがああああ!ってのに比べてしまうと、
あり?なんか、声が出てない、調子悪くない?と思えてしまうのも、
実はそういう理由、なんぢゃね?と。

ただ、そう、後ろの方の、
ちゃんとサウンド・スポットとして計算されている場所では、
くっきりはっきり、とてつもない美声が弾け飛んでいる訳で、
なので、はい、改めて、ベビーメタルは、メタルではあるけれど、
デスボイスも、シャウトもない、
メロディアスな、ポップな、
つまりは、明るく陽気で、可憐で可愛く美しい、
そういうバンドなんだぜ、と。

で、実は、同じような宿命を背負ったドラムという楽器も、
その、立ち位置、あるいは、録音した場所によって、
すごく忙しく、つまりは走って聴こえたり、
あるいは、すごく、もたって聴こえてしまったり、もするのですが、
それもそう、バランスの関係、つまりは、低音と高音、その波長の差、と。





という訳で、はい、すべてがすべて、このバランス、なんすよね、実に。

アイドルか、メタルか、
つまりは、美声か、シャウトか、という選択も当然のことながら、
歌メロを強調するには、このメタルというジャンルはあまりにも激しすぎ、
かと言って、その熱狂に煽られれば煽られるほどに、
その、歌メロ、あるいは、美声には若干の「揺れ」が生じる。

ただこれは、はい、すべての楽器に言えることで、
その揺れ、こそが、ロック、である、という考え方もある訳で、
その、揺ればかり、揺れだけを、強調した、しすぎてしまった、
ローリング・ストーンズやらから始まり、
その後の、この揺れ至上主義のような、シャウトばかりのデスボイス系、
という極論の中に進化、つまりはコア化していく訳なのですが、
はい、ヘルヤーのライブ・ビデオにもありますように、
そういうデス系って、やっぱりどうしても、飽きが来る、というか、
気合だけ、迫力だけ、っていうのにも、あまりにも限界がある、と。

で、ベビーメタルこそは、そんなどん詰まりのロック界への徒花。
その、一種、行き着くところまで行ってしまった感のある、
この、気合だけ勝負のデスボイス系に対して、
いきなりの先祖返り、
歌メロを中心として貫きながらも、しかし十分にメタルの迫力を合わせ持った、
新たなるジャンル、その進化系。
歌メロに改めて立ち返っては、それを超絶なまでに特化させた、
そういう未来系である、というところを改めて再確認して頂いた上で、

はい、改めて言わせて頂ければ、

すぅちゃんの歌をじっくりと愉しみたければ、後ろにいるべき。

そして、ステージ目の前で、思い切りライブの醍醐味、
たとえどんな危険を冒しても、少しでも三姫のお姿に近づきたい、
その阿鼻叫喚地獄を愉しみたければ、
はい、突撃あるのみ、と。

で、まあ、あとは、すぅちゃんの声質というか、
確かに、そう、すぅちゃんの声は、気合一発のデスボイズのその真逆、
つまりは賛美歌とまで並び称される、
まさに、澄み切った美声こそがその魅力の真髄。

そこにはちゃちなこぶしも、臭いビブラトーンも、存在しない訳で、
言ってみれば、子供たちが思い切り歌う児童唱歌、その超絶的な発展形な訳で、
そのあまりにも無防備な、赤裸々なまでに一直線な唱法が、
ともすれば、ロックというジャンル、
あるいは、ライブハウス、という土壇場においては、
あまりにも誤魔化しが効かなすぎる、
それをわかった上で、しかし改めて生歌で思い切りの勝負を賭ける、
その心意気の中から、ここまでの感動が生まれるのです、と。

と、その辺りのあることないことをすべて総括した上で、

俺は、やっぱり、すぅちゃんが好きだ、

それこそが正しいベビーメタルの愛し方、なのではないでしょうか。








で、はい、そんな偉そうなことをぶっこきながら、
正直に告白させて頂ければ、

いやあ、もう、ベビーメタル、そのライブ配信、
これを、ひとり、深夜のPCの前で観ていたり、とかすると、
それが海外遠征であったりすると尚の事、
もう、演奏云々やらよりも、
お願い、お願いだから、無事に終わって、と・笑

はい、それ、まさに、老婆心・笑

もうすぅちゃんが好きで好きで、最早、他人とは思えない、
どころか、まさに可愛い可愛い愛娘そのもの。

ああ、すぅちゃん、大丈夫だろうか、
もう、心配で心配で、見ているだけではらはらドキドキ、
そのし通しで。
そんな無駄な愛情が溢れれば溢れるほどに、
思わず、思い切りのモンペモード。

ねえねえねえ、今日のすぅちゃん、
なんかなんか、ちょっと調子悪いんじゃない?
大丈夫かな、ねえ、本当に大丈夫なのかな、と、
思わず、ひとりでおろおろと、心労モード。

ただ、はい、大丈夫ですよ、すぅちゃん、そしてユイ最愛も、
そして我らが神バンド、どの方も、まさに筋金入りのプロフェッショナル。

そして、そう、このベビーメタル、
改めて繰り返せば、
少なくとも日本のバンドで、
この域にまで達することのできたアーティストというのは、
これまでにひとりとして存在しなかった訳で、

或いは強いて言えば、これまでの音楽界の誰一人として、
このレベルの演奏を、ライブで繰り広げる、
そんな神業的な、芸当的なことのできる人たちは、
このベビーメタルを置いて他にはない訳ですよ。

なので、はい、俺達レベルが、良いの悪いのなど、
あるいは、既存のミュージシャンたち、その誰ひとりとして、
ベビーメタルと神バンドを論評できる人なんて、
ひとりもいない筈なんですよ。

で、改めて、音楽を知れば知る程、
特にこのご時世、ほとんどすべてのミュージシャンが、
あたりまえのように口パクを繰り返している中にあって、
すぅめたる、まさし特攻精神的なまでに、生歌、一発!
そのギリギリ土壇場のステージの中にあって、
決然として仁王立ち、その凛と冴え渡った姿。
そんなすぅめたるの姿を前にして、
嘗ての自分自身の経験、
そのライブという土壇場を経験した身、
あるいはそのステージというギリギリ状態の、
ライブという魔物たちと格闘を続けた、
その経験が、あればあるほどに、
このベビーメタルという人たちの本当の凄味が判ってくる。

そう、ベビーメタルが世界中のアーティストに絶賛されるのは、
まさにその、自身の経験があってこそ。

改めて、想像してみてください。
自分自身が、そう、あなた自身、
ファンカムの映像を見ながら、良いの悪いの言っているあなた自身が、
あの、ソニスフィア、あるいは、東京ドーム、
そしてこのパラディアムのあの怒涛の観客を前にして、
いったいどれほどのパフォーマンスをすることができるのか。

アーティストをいたずらに神格化しては、
あるいは、プロなんだから当然でしょ、的な、
天井桟敷の評論家面をぶっこいては、
例の匿名掲示板の名無しさんの大暴言、
ただただ部外者の独り言に過ぎず。
あの会場に居た方々、
そして、その阿鼻叫喚地獄のライブを、
実際にご経験された方々にとっては、
その声の揺れが、まさにライブの熱狂そのもの。
怒涛の観客席と一体化したその壮絶なライブの中にすぐに疑似体験できる、
そういうものではないのでしょうか。






で、改めて言わせて頂きます。

実は、あの、世紀の名盤、ウェンブリー・アリーナでの公演を、
実際に観客のひとりとしてご経験された方からのお話しでも、
もう、演奏中はこころここにあらず。

思わず固く目を瞑っては、
神様、お願い、この公演を成功させてください、
と、お祈りを続けていた、ところ、
ふと目を上げて見れば、周りで座っているのは自分だけ。
会場のすべての観客がまさに総立ち状態、
その光景に思わず唖然呆然しながら、涙が涙が、止まらず、と。

或いは昨年の白味噌をご観戦された方々、
ベビーメタルをすっごく近くで見たら、正直、あり?と思った。
つまり、あれえ、ベビーメタルも、実は、生身の人間だったんじゃんか、と。

そう、そうなんですよ、アーティストであろうが、アイドルであろうが、
その実体はまさに、俺達となにひとつ変わらない、人間、なんです。
だから、面白いんですよ。
だからこそ、感動できるんです、そうじゃないですか?
それが、すぅめたるが、初音ミクとは違うところ、なんですよ。

あの、見るからに頼りない、か細い可憐な一少女が、
その怒涛の客席を前にして、健気に立ち向かう姿、
それがいつしか、客席のすべてを飲み込んでは、
魅了し尽くし、ついには涙なみだと鼻水ぐしゅぐしゅぐしゅの感動の坩堝!
それこそが、ベビーメタルの凄さ、その魅力のすべてじゃないですか。

という訳で、さっきまで、あれほどまでにヒヤヒヤどきどきし通しだった、
この劣悪なライブファンカム映像が、
嵐の過ぎ去った後に改めて聴き返してみれば、
うわああ!なんて素晴らしい演奏なのか、
その感動ひとしお。
思わず、涙がちょちょ切れては、
そう、あのハラハラどきどきのパフォーマンスこそが、
まさに、アンビリーバボー・ベビーメタル。
そのものであった、と気づくわけなのです。







とまあ、そう、そんなこと、
これまで、まさにゲップどころかゲロが出るぐらいにまで、
何度も何度も書き連ねて来たことではあるので、
こうして書いている当人からして、
これでもかと今更感があるわけですが、

改めて、そう、先日の孤聴モードのベビーメタル、ではないのですが、
普段の孤聴モードに慣れきってしまった状態で、
或いは、しっかりお化粧直しした公式デロの完成品ばかりに慣れきったところから、
この、レアなライブ映像、
まさにモッシュピットからの実況中継!
なんて映像を眼前にしては、
思わず訳も解らず反射的なコメントを書き込んでしまう、
というもの判らないではないのですが、

もしかして、その独断のその根拠っていうのは、
実はただの、立ち位置、つまりは自分の居場所、
それが、他の人と違うことに拠って、
真実ってどうにでも変わってしまう、
そのことに気づけないだけの話じゃねえの?と。

改めてさ、
このツイッター文化、つまりは反射的な独断の毒舌の垂れ流し、
俺的にはやっぱり、人間の嫌な部分ばかり、
通りを歩いていたら見も知らぬ奴からいきなり顔に唾を吐かれるような、
そんなことの繰り返し。
人間の無思考性、無知性化に拍車をかける以外に、
百害あって一利なし、としか思えない訳で。

で、そんなヤフコメ的2ちゃんねるのねとねとうようよ的な、
当事者意識のまるでない無責任なヒッキーの戯言、

それは本音やら正直な気持ちやら、なんかではなく、
ただただ、人前で晒すべきではない独り言、
パンツの中の臭い尻の穴、
その汚点をこれでもかとさらけ出しては、
人間所詮はケツの穴、と嘯いてるだけ、
それだけの話。

で、そんなところから、
思わず、ライブのコメントで、ちょーしが悪い、と感じた方々、
改めて気を落ち着かせて、この映像、もう一度見返してみてくださいよ。


BABYMETAL LIVE FROM MOSH'SH PIT! Palladium Hollywood FULL CONCERT!! June 16, 2017


ちょーしが悪い?どこの馬鹿がそんなこと言ってんだお、と、
そんな戯言が、まさに一撃一笑の、
客席とステージが渾然一体となった、
まさに、超絶神がかりのライブ映像じゃないですか。

これでWEBの向こうからしたり顔で四の五の言われたら、
やってる方だって、
実際にライブの現場に居た人達だって
堪らないよ・笑

そう、受けての立ち位置、その場所によって、
真実って、色々あるんだよ。
だから、
自分だけの意見ってのも確かに大切ではあるんだけど、
それもひとつ、あれもひとつ、
もしかしたら場所を変えたら、
違う見方、聴こえ方もあるのかな、
別の印象、あるいは真実っていうのも、
まだまだ存在するのだろうな、
それを思って、初めて、だろう、と。

では、そんな様々な印象を総括する、
本当の真実ってなにか、

ベビーメタルは凄い、本当の本当に凄い!

上手いか下手か、なんて事よりも、
確実に、それを観る人たちに、
感動を与えてくれる!

それ以上、何が必要なんだ?

あるいは、そう、
俺たちは、ベビーメタルが大好きだ!

誰に何を言われようが知ったことじゃねえ、

俺はただ、ベビーメタルが、大大大好きなのだ!

それだけ、で、十分なんぢゃね?





改めて、俺的な真実を語らせて頂ければ、

日本人で、海外を相手にここまで出来た人、
いままでに、ひとりとして、いなかった。

そして、ライブというパフォーマンス形態で、
ここまでの完成度を持ち得たアーティスト、
世界にだって誰ひとりとして居なかった。

そうベビーメタルこそは、アンビリーバボーの、世界最高峰。

賭けても良いです、あのヘルヤーの面子が、
楽屋の奥で汗を拭きながら、ガハハハ笑い。

いやあ、食った食った、やってやったぜ。
なんだよこいつら、ねんねえ、じゃねえか、
ロックはガキの遊びじゃねえんだぜ、

なんて面をしていた地獄のカウボーイたちが、
その壁の向こうから漏れて来る演奏に、
いつしかそんな大口も掻き消えて、
遂には、ちょっと見てくる、と舞台の袖、
その演奏を間近にしながら、思わず、涙がうるうる。

音楽って、音楽って、やっぱり、すげええ・・・

今更ながら、この歌声が、そのメロディってものが、
凄く凄く、新鮮に聴こえるんだけど・・






はい、この地獄のカウボーイたち、
次のライブには、しっかり、ご家族同伴の上で、
ちゃっかりしっかり、観客席から、キツネさいんを翳している筈、
それ、まさに、絶対の確信を込めて、そう言い切ります。

改めて、デスボイス系の気合一発の方々にとって、
このベビーメタルこそはまさに掟破りの純正統派、
その清廉さに思わず拒絶反応、あるいはそう、恐れ。
はい、アンチ派の方々は、ベビーメタルを恐れているじゃないですか?
ドラキュラが、十字架を翳されたように、
あるいは、見上げる空に朝日の光を観てしまったように。

と同時に、それを素直に認めるが、照れくさい、
ただそれだけの理由じゃねえのかな、と。

という訳で、今更になってもなお、
ベビーメタルが良いの悪いの言っている方々。

もう、いい加減、素直に心を開けよ、と。

そう、俺たちはもう、本音の暴露も、
我が我がのとっちゃんナルシストたちのドヤ顔でも、
その嘘ばっかりの言い訳三昧にも、
スキャンダルにも、その真相の暴露にも、
邪悪な性悪説にも、俺様的な極私的正論にも、
そのコップの中での足の引っ張りあいにも、
なにもかも、もう、うんざり、なんだよ。

そんな臭えケツの穴なんてものを、
わざわざ他人様の前に晒すんじゃねえ、と。





ベビーメタル、
この最初から最後までまるっきりの作り事めいたファンタジー、
でありながら、このあまりにも素直であまりにも赤裸々で一直線な、
この、目の眩むばかりの清廉さを前にして、
この人達にはもう誰も勝ち目なんてないんだよ。
まさに、世界の最高峰、まさに、すべての進化系。

いやはや、まさかこんな人たちが日本なんてところから出てくるなんて・・
そのあまりの皮肉に笑いながら、
はい、このベビーメタルこそは、このベビーメタルだけが、
日本が世界に誇れる唯一絶対の宝。

自虐の底で腐った自愛論なんてものに縋るしかなくなってしまった日本を救えるのは、
まやかしの大口でも、腐ったナルシズムでも、
なにからなにまで嘘八百の猫ババ野郎の戯言でも、
そんなものではない、ある筈がない、
そんなことは誰にだって判ってるだろうが。

そう、このハリウッド・ライブの映像を観てくれよ。
これほどまでに世界の人々に愛される、
そんな日本人、これまでにひとりだって居たか?
え?どうなんだ。





もしもそれを伝えることのできない社会なんてものがあるのなら、
俺はそんなものには、糞の欠片ほどの価値も見出す気にはなれない、
それこそが、本当の本当の本心、なんじゃねえのか?

或いはそう、あの、気合一発デスボイスのごとき暴言大魔王、
そんな邪悪ばかりに満たされてしまったこの世界を、
唯一覆すことのできるのは、
ベビーメタル、この人類最後の希望の星。

早く気付けよ、俺達にはもうベビーメタルしかないんだよ。

だから、この人達を、大切にしようぜ。

この人達に思い切りの希望をたくし、
愛で世界を満たすその「世界征服」を、
心の限り応援しようぜ。

俺達、ベビーメタルを知って、本当に良かったよな。
こんな人達と、同じ時代を生きれて、本当の本当に良かった。

改めて、世界中のすべてのひとにこのベビーメタルを知ってほしい、観て欲しい。

そして、その邪悪な正論面が、いかに陳腐で醜悪なものであるのか、
これでもか、と思い知って欲しい。

そして、素直に心を開いて、やっぱり、人間、愛し合うべきなんだよ、
その真理に、気がついて欲しい、それこそが、この邪悪ばかりの寅ンプの時代、
あるいは、盗賊2ちゃんねる政権、あるいは、喜多の脅威の炉助の陰毛の、
愛死すのそんなクソみたいな世界に、立ち向かえる唯一の道なのだから。

なので、腐った水掛け論も、中傷も、罵倒合戦も、
すべてがすべて、見苦しい、見苦しすぎるぜ・笑

俺達は、サムライの子孫じゃなかったのか?

その誇りは、いったいどこに行っちまったんだ?

いじめ、だめ、絶対!

ベビーメタルは、それを、言っているんじゃないのか?








という訳で、KORNのツアーだったよね。

世界を自虐と憎悪と悪徳に満たす、
その自滅パワーの権化たるKORNのファンたちが、
このベビーメタルを前にして、いきなりのディヴァイン!

そう、やっぱり、美しいものって、素直に、素晴らしい。

その強欲なエゴと、腐った自意識と、出口のない自己嫌悪、
その自虐どツボの底から、このベビーメタルを前に、
改めて、ここから抜け出せる唯一の方法は、

もしかして、愛、だったんじゃねえのかな、

それに気がつけるのは、実は、愛に傷ついた、
そんな想いのある人だけ、であったりもする、
その真実に、一刻も早く、気がついて欲しい。

そして洗われに洗われ切っての透明感覚。

会場を出た途端に見上げる星空、
世界のすべてが一変してしまった、その脅威のどんでん返し、
あのベビーメタルのリバースの瞬間を、一人でも多くの方々に、経験して欲しい。

もう俺達には、世界には、ベビーメタルしかいない。

俺は本気でそう思っている。

ベビーメタル、お願いだから、世界を救ってくれ。

世界から、いじめといういじめ、その根源的な邪悪を、洗い流してくれ。

あなたしかいない。
そしてそれを支えられるのは、俺達しかいない、その筈じゃなかったのか?

世界を愛で満たす、ベビーメタル、
それこそが、唯一絶対の真実なのDEATH!






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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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