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移民狩りに揺れるアメリカ ~ ドリーマーの受難はアメリカンドリームの終焉か

Posted by 高見鈴虫 on 06.2017 アメリカ爺時事   0 comments
どもども~。
ちょっと目先を変えて、
いまアメリカで起こってること、とか。
まあと言っても、こんな糞ブログだし、
どこぞのWEB大公みたく、
そのあたりのヨタブログを斜め読みしては、
切り貼り的なドヤ顔、なんていう趣味はまったくないので、
まあそう、俺のごく身近で起こってること、
そんなものをかい摘んで、って感じで、
居酒屋のネタにでもどうぞ、と。




でまあ、ご存知の通り、アメリカでいま一番ホットな話題、
と言えば、とにもかくにもかの寅ンプさん。

なにからなにまで、本気が正気が定かではなく、
ぶっちゃけやることなすことが滅茶苦茶、というご評価。

ただ、そう、今回凄く驚いたんだけどさ、
普通、大統領がこう言いました、
なんてことがニュースに出たとしても、
それが日常的な現実レベル、
しかも俺、なんてレベルにまで普及する、
なんてことは、ほとんど、なかった・笑

つまり、政治家とかなんて、みんな天上人、
雲の上でやっていることなのであって、
俺ら一般人にはなんにも関係がない、
ってのが、まあそう、ごく一般の常識、
であったかと思うんだけどさ。

しかもだよ、この寅ンプさん、
あの、選挙戦のときから、
言ってることからやってることとか、
まじ、大顰蹙どころか、大爆笑。
その大口の全てを、ただのパフォーマンス、
ほとんど、これ、ネタでしょ、と、割り切っていた、
つまりはそんな暴言キャラのトリックスターに過ぎない、
みんなそう思っていた、そう決めつけていた、
訳なんだけどさ・・・

でまあ、そう、
あのメ岸コの国境に壁を作る、とかさ。
馬鹿じゃねえのか、
いまはもう、地下に上下二車線の高速路がびゅんびゅん、
あるいはそう、ドローンとかが、
好き勝手に国境の上を飛び回ってるってのに、
いまさら壁なんて作っても、全然無意味じゃね、
とか思ってたんだけどさ。

で、あの、椅子ラム教徒の入国禁止、とかね。
笑わせるっていうか、なんというか。

ただ、そう、それがあろうことか、
この人、まじで、本気であったらしい、と
気がついた時には、後の祭り・・・




初っ端、この春先、ここニューヨークの玄関口、
かの、JFK国際空港においても、
いきなり、椅子ラム人は入国できません、
とやっちゃったもんだから、街中はおろか国中が大驚愕。

えええ、この時代、そんなこと、まじでやっちゃう訳?

でまあ、人権団体は押し寄せるは、デモ隊が集まるわ、
で、交通渋滞まで引き起こして、
ただでさえ混み合っている空港近辺がもうメッチャクチャ。

で、その後に起こった、セカンド・インパクトってのが、
今回の本題の、陰土人バッシング。
つまりは、かの、H壱B=短期就労ビザ問題。

前々から駄文を綴ってきた覚えがあるのだが、
近年のアメリカにおいて、
陰奴人の進出、というか、侵食には、
それはそれは凄まじいものがあって、
特にIT業界なんて、まさに陰奴人イン土人印℃人の独壇場。
こないだお邪魔した日系企業さんなんてところでも、
もう広大なフロア、見渡す限り陰奴人ばっかり。
思わず、ご同行した日本からのご出張者が一言、
いやあ、濃いなあ・・・
そう、まさにそのとおり。濃いんだよ、最近のIT業界。
濃いってよりも、もう、こってこてってぐらいに、
陰奴人イン土人印℃人ばっかり。

そう、このグローバリゼーションの時代、
水も、お金も、低い方へと怒涛のように流れている訳で、
なにからなにまでが赤道の南にアウトソーシング、
あるいは、そこから、わんさかわんさと人がやってくる訳でさ。

でまあ、それのワリを食ったのが、予てからの米人の熟年労働者たち。
ここ数十年を、昨日と同じ明日が来ることだけをゴールにしていた、
その立場になんの疑問もなく安住していた、
そんな人達が、いきなり、
あなたは二週間以内に首チョンパ。
で、その間に、目の前の陰奴仁に仕事の引き継ぎ、よろしこ、
とやられた日にはブチ切れて、
で、そんな人達が、米国人労働者の権利の、人権の、
と騒ぎ始めたのだがだが、

あのなあ、この生き馬の目を抜く御時世で、
10年前からなにひとつとしてなにも学んでこなかった、
そんな骨董品がお払い箱になるのは当然と言えば当然、
とは言いながらも、
そんな失業者たちを、騙してすかして票に取り込んだのが、
なにを隠そう、この寅ンプ氏。

ただね、俺も実は正直なところ、この問題に対してだけは、
寅ンプ氏にちょっとした共感を感じないでもなった。

改めて、このアメリカの陰奴仁の進出というか侵略、凄まじいものがある。
それはまさに、シロアリ、というよりは、イナゴの大群。
このフレンドリーさのかけらもない浅黒くも陰気な集団。
やってきた途端に、便所は詰まってオフィス中がうんこだらけ、
とかまあそのあたりのところはこれまでにも腐るほど書いてきたのだが、
これ、まさに、
いきなり会社の中にヴャーチャルの第三世界が作られちゃった、みたいなものでさ。

でまあそう、その陰奴仁なんだけど。
確かに頭が良いってのは判るのだが、
なにからなにまでが、まさに、B型、
そう、陰奴仁ってまったくもって、完全なB型気質。
共同作業に徹底的に向いていなくて、
つまりはチームワーク力がゼロ。
情報は共有しない、仕事の途中でばっくれる、
口を開けば例のインディグリッシュで、
相手が聞いていようがいまいが関係なし、
マシンガン乱射のような巻き舌の早口で、
これでももかとばかりに嘘と言い訳ばかりをまくしたて。
上には徹底的にへつらい下と見れば奴隷と見なしてはピンハネ放題、
挙句の果てに、もっとお金くれなかったらもう仕事しないよ、パスワードも教えない、と途端に恫喝モードとか。
はいはい、そう、その陰奴商法に痛い目を観た方々、
まじで両手の指では足りませぬ。

ただ、そう、俺、こう見えても実は筋金入りの印度フリーク。
あの若き日の怒涛の冒険旅行から、
ボリウッド・オタクを自称する印度映画マニアでもある訳で。
週に一度は印度カレーを食わないと体調が崩れ、
そしていまだに、
部屋中を埋め尽くしたあの麗しのヒンドゥの神々。
つまりはインドそのものは全然嫌いじゃない、
ってか、妙に気が合うところも無きにしもあらず。

ただね、そう、良い意味でも悪い意味でも、
陰奴仁、そう、濃い、濃すぎるそのキャラクター。

でさ、実はそう、俺の求人用のEMAILには、
そんな陰奴仁リクルーターからのメールが、
一日に100件200件、
こいつらいったいなにもの、とはいつも思ってたんだが、
どうも、短期就労ビザで入国した連中が、
仕事が終わった後にそのままドロン。
不法滞在のまま、その元締めたるスネークヘッドの人材派遣屋に巣食っては、
自身の仕事探し、兼、人材派遣業、
なんてのを営んでいるらしく、
ただ、この陰奴仁の人材派遣屋、
送ってくる情報のほとんどが実はフェイクばかり。
そうやってコマセを撒いては、
ひっかかってくるアフォのレジメをかき集めては叩き売る、
そんなところで細々としたインチキ商売を続けていたようなのだがだが・・

だが、そう、かの寅ンプ大公が、
この陰奴仁対象の短期就労ビザ:H壱Bビザの、
バッシングなんてのを大真面目におっぱじめた、
その途端・・・

そう、なんだよ、
嘗ては一日100件200件と押し寄せてきた、
あの、ヤブ蚊のような津波のような陰奴仁人材派遣屋のスパムメールが、
パタリ、と、嘘のように事切れた。まじで。

嘗てはうざったい以外なにものでもなかった、
あの陰奴仁からの糞メールが、
いきなり、まったく、なにもなし、
ってことになると、
なんとなく、世の中から見捨てられたような、
妙な寂寥感なんてのに襲われることにもなって、
おーい、陰奴仁、どうしたんだ?
とわりとちょっとご心配モード。

で、改めて、そう、陰奴仁たち、
このいきなりの寅ンプのバッシング攻撃に、
まじでパニックっているらしい。

そんな情勢に、うっしっしし、とほくそ笑む、
かの米国人熟練労働者たち。
邪魔な陰奴仁がいなくなって、
これで俺たちにもまたまたチャンスが回ってくるか、
とかと思っていた、その胸算用であった筈なのだが、
実は実は現実は早々と甘くはない。

このH壱B騒動から現実に起こったこと、
陰奴仁がいなくなって、
アメリカ人たちに雇用が戻ってくる、どころか、
全米中で、進行中だったプロジェクトが、
なんといきなりサスペンド状態。

まあそう、近年の米国でのITラッシュ、
そのほとんどが実は、
あれば便利、だが、無くても死ぬわけじゃないしさ、
程度にしか考えられていなかった浮遊案件。
陰奴仁は安くてお買い得、
だったらいまのうちにバーゲンハンターモードで、
これもこれもと大風呂敷を煽ってきた訳だが、
え?陰奴仁いないの?だったら、まあ、いいか、
なんてところで、
つまりはそう、この寅ンプさんの大英断、
H壱Bビザのバッシングが招いたのは、
アメリカ人の再雇用どころか、
アメリカにおけるIT産業の仮死状態、
だったりした訳で、
そしていきなり発表された全米規模での失業率の大増加。
それがうなぎのぼり。
いまになってから、俺なんかのところにさえ、
嘗ての同業者たちから、
えーん、俺のプロジェクト、立ち消えになっちゃたよーん、誰か仕事紹介してちょんまげ、
なんて泣きのメールが次から次へと。

そう、俺の陥っているこの絶体絶命、
実は俺だけに限った事じゃない。
まさに、全米中がそんなパニックに陥っているらしい。

で、そんな中、ちょっと聞き齧ったストリート情報。

なんかニューヨークで、警察による移民狩りが始まっている、と。

警察?移民狩りに警察が動いているの?

そう、そうなんだよ。
いままでここ米国では、
移民局と警察は、統轄が別、であった。
つまり、移民局に捕まっても刑事事件とはされず、
強制退去になったとしても、なんだかんだで再試行、
こないだ送り返された奴らが、
ちゃっかり次の週にはまた同じ職に就いていた、
なんてのが、わりとザラ、だった訳なんだが、

それがそれがなんと、いきなり、
泣く子も黙るゲシュタポ軍団NYPD:ニューヨーク市警。
これがカービン銃をかざしてはドアをぶち破り、
で、パクられた不法移民が、
そのまま手錠をされて監獄にぶち込まれて・・

現在のところでも、ニューヨークだけで既に数万人、
そのほとんどが、ラテン系、そして、虫国系、
そして、陰奴仁たち・・

何度も言うようだが、このアメリカは元々が移民の国。
で、なんだかんだ言って、この移民たち:不法労働者の安い賃金によって、
色々なことが賄われていた、
つまりは持ちつ持たれつの必要悪として、
すっかりしっかりこの国を支えていたその縁のウンパールンパ達こそが実は米国経済の影の原動力。

その人達がいきなり街中から消え失せたら、
いったい、ピザのデリバリを誰が届けるのか?
壁のペンキ塗りから道路工事から犬の散歩からデリの店番から、
その他、様々なことが、
立ち行かなくなるのは誰もが判っていたこと。

その筈なのに・・

で、なにか、
そんなことまでして移民たち用の仕事を取り戻して、
でそんなデリバリやら、道路工事やら、
苦情担当のカスタマーサービスから、
或いは深夜のログ取り作業からモニター監視からのクズ仕事を、
いまさら生活保護で妖怪のように太り切った、
そんなアメリカ人が請け負うか?

ぜったいにないね、と。

そう、アメリカ人の問題は、損なことはやりたくない、
その、妙に計算高い怠け者ぶり、それこそが問題な訳でさ。

という訳で、この移民排斥パニック。
いったいどうなるのか、誰もが戦々恐々としながらも、
この問題、まさにアメリカの根幹が崩れ落ちる、その不穏な予兆がむんむん。

犬の散歩の途中、ふと見れば、
公園のベンチにずらりと並んだ見るからに淫度系の人々。
どれもこれも、これ以上無くうなだれては、
まさに、天を仰ぐ、以外にできることもなく・・
そう、俺も判る。俺だから判る。

それこそは、まさに、大恐慌の予兆、どころか、
それ、もう既に始まってるんじゃね?と。

という訳で、
このアメリカ社会の根底を支えていたドリーマーたちを失って、
このアメリカという移民大国が、いったいどうなるのか。

で、そう、前々から言っているように、
アメリカってのは、そのなにもかもが、奴隷制に基いている。
企業が、後先考えずに、
株価操作の為に無慈悲な大量レイオフを繰り返すのも、
人的資源は無限である、ってな焼き畑農業的な概念、
それもすべてが、
安い労働力は無尽蔵に国境の向こうからやってくる、
そんな奴らをこれでもかと使い捨てにする、
つまりは現代の奴隷制、それに基いている訳で、

それと比べてわが祖国日本、
狭い島国で、少ない資源を、大切に大切に、
愛情を込めてマルチ人間に育ててきた日本式と、
その点が、まったく違う、違い過ぎる訳で。

それを、ハーバード流だかなんだかしらないペテン師が、
なんでもかんでもアメリカ流にやりましょう、の大短絡。
日本の雇用システムを滅茶苦茶にしてしまった、
この派遣だなんだってのも、
すべてはその大間違いから来てる訳で、
挙句の果てにその張本人が、人材派遣屋に天下り、
なんて、もうこれは茶番でしかない。
そう、改めて、日本の失墜はそこから始まった。
そして、アメリカの失墜は・・・
つまりはこの奴隷制の倒壊から始まる、と。

とそんな時、
ちょくちょく電話をくれていたヘッドハンターから、すぐに電話を寄越せと妙なメッセージ。

おい、お前、名前をアメリカ人みたく変えろ。
ジョンでも、ポールでもなんでも良いから、今すぐにだ、と。

それが出来なければせめて、
お前のレジメ:履歴書の、その一番先頭に、
永住権所持と、でかでかと書け!

は?なんのこと?

そう、いま全米規模で、この移民問題、
まじで、とんでもないパニックになってる。

すべての採用担当者が、一番最初に確認するのは、
職歴でも無ければ学歴でも資格でもなんでもない。
この米国におけるステイタスの欄。

それが最後に書いてある、いままでの書式だと、
妙な名前を見ただけで読まずに捨てられる、
そんなことが多発している、と。

そのヘッドハンター、
業界云十年の、言ってみれば百戦錬磨の顔役。
その人が、まさかそんなことを・・

あのな、寅ンプの旦那、
まじでなにをやるか誰にも判らない。
で、その目指しているものが、誰にも見えない、
その根拠が徹底的に解らない。
こんなことやっていたら、アメリカ中の産業界がガタガタだぜ。
つまりはそれが寅ンプの目的なのか?

これまで、馬鹿となんちゃらは使いよう、
風が吹けば桶屋が儲かる、
その棚ボタを期待しては、甘い夢を見ていた、
そんな怠け者たちが、
いきなりこの大パニックの中で右往左往。

この国でいったいなにが始まろうとしているのか。

ただ、そう、改めてこのドリーマー達の受難。
それが、如いてはアメリカン・ドリームの終焉をも意味している、
誰もがそれに気づいている、そんな不穏な秋の雨、
ニュースでは、南の海から未曾有の大型ハリケーンが、本土を目指して接近中と告げている。





で、さ、
あの質問なんだけど、

日本において、そんな、移民の人達と、
一緒に働いている人たち、いるでしょ?
で、そんな移民の人達って、
やっぱり、ワガママ放題、言い続けたり、
嘘八百と、責任転嫁ばかりですぐにばっくれて、とか、
やっぱりそんな人達ばっかり?

もしかして、それ、違うんじゃね?と。

つまりそう、このアメリカでの移民たち。
これだけ性格が悪いってのも、
実は、郷に行ったら郷に従えで、
アメリカ人の真似をしているだけ、

で、同じ人達が、日本に行った途端、
みんな、生真面目で正直で優しくて、
誠意と思いやりのかたまり、
そんな人に早変わり、
しちゃったりするんじゃね?と。

もしそうだとしたら、
日本における人格浄化作用って、
凄いものがあるんじゃね、と。

そう、アメリカ人で日本に旅行した人々、
みんな、まるで魔が落ちたように、
表情が温和になって帰ってくる。

これって、立派なジャパン・マジック、だと思うんだけどさ。

まあ確かに、移民の受け入れって、凄く微妙なこと多いけどさ、
ただ、日本でだったら、それって可能なんじゃないのかなとか、
ちょっと甘い夢を観ている。

だとすると、アメリカを追われた移民の方々が、
大挙として日本を目指して、
そんな人々が日本復興の大原動力になる、
そんなことが、果たして起こりうるのか。

そう、嘗て、ソビエトの崩壊の後、
ロシアから大量に流入してきた知識層たち、
それによって、アメリカの物理学界が、未曾有の大発展を遂げた、
その人脈がその後の米国主導のIT革命に繋がっていった、
そんな事例を観る限り、
そう、この寅ンプの大失態を、利用しない手はないぜ、と。

そんなところで、ちょっとした、また新たなる日本の奇跡を夢見たりする。

改めていうぞ、日本が世界に誇れるもの、それはね、真心:まごころ、

日本においてはごく当たり前に通じる、他者を重んじる心、
ただ、そんなものを持っている人、もう世界にも、日本にしかないんだぜ、と。

それを、思い切り大切にしてくれ、
それこそが日本の誇れる最高のもの、
というのが、世界からの望みなのです。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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