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ベビーメタル2018前半北米ツアー総括 ~ あの唄はもう歌わないのですか、なんて言ってる場合じゃあらない!

Posted by 高見鈴虫 on 23.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
旦那、毎度毎度、ありがとう。
まじ、涙滲んじゃったよ、このコメント。
で、お送り頂いたこのLINK。
これ、やはり、どうしても、皆様とも分かち合いたい。
やっぱり、これ見るまでは、SEE YOU できない。
という訳で、異例の異例ながら、
この無断盗用の失礼をお許し頂ければと思う。

今回の2018年北米ツアーを締めくくるその最後の瞬間映像。
ROTR、その神々しいばかりの退場シーン・・・

→ こちらです

今回のこの北米ツアーを振り返る上で、
まず最初に申し上げておかねばならない。
今回のこの未曾有の非常事態において、
最大貢献者といえるのはもちろん最愛ちゃん!
ユイの欠場というあまりにも大きな欠落を、
ひとりで背負い込んでは、
そして、マッスル・シスターズというダンスの神、
つまりは、神ダンサーズを率いては、
そんな強豪に気遅れするどころか、
ダンス部門リーダーとして完璧なまでに仕切っていたあの姿。
改めて最愛ちゃん、まったくもってお見事でした。
感無量の拍手喝采です!!

でさ、今回のこのツアー、
オープニングにBMDの自己紹介がない以上、
このステージは、すぅめたる あるいは最愛メタル、ではなく、
つまりは、中元すず香、そして、菊地最愛、というひとりのアーティスト、
その個々に立ち返っての公演なのである、
とのご意見を頂いたのですが、
確かに、この新コスチュームから、
あの、赤いスカートにポニーテールのツインテール、
ニーハイの絶対領域、なんて姿を思い描くのは、
かなりかなり至難の技。
つまりはこのツアー、その目的とするところは、
そんな、かわいいアイドル路線からの脱皮なのであろう、と。

ただ、そんな路線変更の為の努力の結晶であるところのこの新コスチューム、
なのであるが・・
どうしてなんだろう、先のROTRにおけるストリーミング映像、
見れば見るほどに、すぅメタルの可愛さ、その美しさばかりが、これでもかと目に焼き付いてしまう訳で。

改めてこのすぅめたる、あまりにもあまりにも美し過ぎる。
まさに魔力とも言えるほどの、思わず息を飲む程の美貌ぶり。
まさか・・すぅちゃん、誰かに恋をしてる、ってわけじゃ、ないよね・・・
なんてことを、思ってもみない、わけでもないのだがそんなわけあるか、
とそれを打ち消そうとする自分も居て・・
とそんな無益な葛藤の中で、
ああそれはさ、と、ポンと投げ渡されたその謎解き。

なぬ?タレ目のすぅちゃん?

これまでポニーテールにしては、結わえた髪に引っ張られていたおでこが、
今回のあの王冠コスチュームによって楽になり、
それによってより中元すず香嬢の素顔に近い、
まさに、中元すず香、全開状態、と。

つまりこのニュー・コスチュームの、女武闘戦士の衣装が、
逆にすぅちゃんのあの本来の姿、
あの、いまにも蕩けてしまいそうな甘い甘いタレ目の素顔、
その本来のすぅちゃんの姿に回帰したのだ、と。

ああ、そうかそうか、まさにそういうことであったのか・・

で、なに?今回のアトランタ公演においては、
ほとんどメイクもナチュラルに近く、その本来の美しさが、
まさに、目も眩むまでに、爆発の炸裂、と・・・

という訳で、アトランタの海賊映像、
片っ端から漁りまくっているのだが、
悲しいことに、やはりこの、ファンカム映像、
そんなすぅちゃんのお姿をばっちりくっきりと堪能できる、
そこまでの映像、なかなか、なかなか、見つからない。





という訳で、前回の駄文においてボタ糞言ってしまったあのストリーミング映像、
ただ、この糞カメラの繋ぎの悪さ、それさえ気にしなければ、
そこに鮮明に刻まれたすぅちゃんのお姿、
見れば見るほどに、本当に美しい、まさに目を瞠るまでに潰れるまでに・・

でさ、
各方面から、いろいろと物議を醸し出した今回の新生ベビーメタル。
ユイの欠場に始まって、その新コスチュームから、そしてちょっと毛色の違う新曲群。
まあ確かに、俺もちょっと、面食らった、というのが正直なところ、であったのだが、
実はさ、この新生ベビーメタル、
どういう訳か、と言ってしまうとなんなんだが、
こと、女性の方々には、まったく抵抗がない、どころか、
逆に、ともすれば、絶讃を持って受け取られている、
そういうリアクションがあることに今更ながら驚かされている。

実はまたまた我が家の愚妻の戯言からの引用にはなるのだが、
今回のこの北米ツアー、ユイちゃんが欠場しちゃって、
でおまけにこの鎧のような新衣装。
なにもかもが新装開店状態で、
これではもしかして、いままでのファン、みんな逃げてしまうのでは・・
なんて話をした途端、ああ、やっぱりね、と、そんな言葉を返したのである。

ああ、やっぱりね?だと・・
おい、それは、どういう意味だ!?
と思わず巴投げにして卍固めから必殺電気あん摩!なんてものを繰り出しそうにもなったのだが・・
だってさ、とかみさん。
だって、すぅちゃんも、もう、二十歳でしょ?
二十歳を過ぎて、可愛いアイドルやら、
ポニーテールのベビーちゃんメタル、なんて、
みっともなくて、観てられないんじゃない?
つまりこのベビーメタルのコンセプト、
赤いスカートのポニーテールっていう設定からして、
最初っから時間制限を念頭においていたってことなのよ。
つまりは当初からのベビーメタルのコンセプト的には、
もう既に時間切れに近づいていたってことなんじゃない?

まあ確かに、四十五十になっても赤いスカートに絶対領域ってことになると、
可愛い、どころか、ちょっとグロ入っちゃうだろうな、ぐらいは判るのだが、
だが、しかし、大丈夫だろ、せめて三十ぐらいまでは。

まあそれは本人次第、なんだろうけど。
でも、私だったら嫌だな。女としてそれは、それだけは、許せないと思う。

女として、許せない?
そりゃいったい、どういうことだ?

あんまりからまないでよ。知らないわよそんなこと。
ただ、すぅちゃんはそう思っている筈。
そしてユイちゃんも最愛ちゃんも、
いつまでもツインテールっていうのも痛いわよねって。
そう、その痛さ、だけは、女である以上、絶対に許せないことなんだから。

そう、ひとたびそれが女である以上、
この痛さに対するあまりにも鋭敏な感覚。

二十歳を過ぎて、ポニーテールに赤いスカート、
それのいったいなにが悪い?どこが痛い?
そんな無邪気な問いに、思わせぶりな苦笑いを浮かべては、肩をすくめるばかりの我が愚妻。

だから、そんなことはなにより、
すぅちゃんがユイちゃんが最愛ちゃん自身が、
一番判っていることなんだって。
男が余計な口を出す問題じゃないのよ。

お前なあ、今更ながら、その日その時の気分に寄って、言ってることコロコロ変わり過ぎ、と、
正直言って、俺にはよく判らないことばかり、ではあるのだが、
つまりはどうも、女というのはそういう生き物、であるらしい。

そう言えば、これまでのベビーメタル、
その魅力を熱く語れば語るほどに、
特に女性陣の眼差しが、
いつしか冷えて冷えて冷え切っていくわけで。

ふーん、そうなんだ、
つまりは、若くて可愛い、と、
結局そういうことなんでしょ?
→ 若くて可愛いBABYMETAL ~ もしもベビーメタルがサモアの母であったら

だがしかし、今回のこの新編成。
これまでのベビーメタルに対しては、
そんな穿った見方しかできなかった筈のこのサザエさん連合が、
しかしながら、この新生ベビーメタル、
その姿を目にした途端、
へえ、格好いいじゃん、
と、まさに手放しの絶讃ぶり。

格好良い? 
可愛いでも、可憐でも、素敵、でもなく、
このコスチュームを、格好良い、と、
そう表現する訳か・・

で、例えば、新曲のTABOO、
これまでのベビーメタルのナンバーに比べて、
これちょっと、あまりにも普通過ぎる、
ぶっちゃけた話、あの溌剌としたキャンキャン・パワー、
つまりは、若くて可愛い、その炸裂があまりにも無さ過ぎやしませんか?
と、そんなちょっとした、物足りなさも感じていたりもした訳なのだが、
そんなTABOOが、こと、女性陣には、
へえ、すぅちゃん、ますます歌が上手くなったねえ、
などと、聞いた風な呟きを漏らしていたりもするのである。

え?ってことは、この一種謎に満ちた新編成、
その本当の理由って、つまりは、女性ファンへのアプローチ?

これまでベビーメタルの支持層、その大半を占めた男衆。
そんな爺むさい汗臭いイカ臭い連中から、
やれ、ユイがいない、から始まって、
赤いスカートじゃない、ポニーテールじゃ、ツインテールじゃない。
ともすれば、絶対領域が見えない、あんよも首筋も後れ毛も見えない、
なんだこの、鎧、というよりは、全身貞操帯のような格好は!
と、思わず不満たらたらであった往年のおさんファンたち、
そのあまりの拒絶反応とは裏腹に、
こと女性陣からの、あまりにも平然とした、且つ堅実なまでの好感度。

へえ、格好良いじゃん。ますます絶好調だね、ベビーメタル。

つまりは、つまりは、つまりは、そういうこと、であった訳か?

いまになっても尚、あの赤いスカートのニーハイの絶対領域の、
とそんなベビーメタルの姿に固執し続ける古き良き原理主義的メイトたち、
がしかし、そんなイタイケなおさん心を余所に、
ますます見事な変貌、そのご成長ぶりを続ける姫君たちを前に、
思わず漏らす長い長い溜息。

あぁあ、子供の頃は可愛かったのにな。
毎晩一緒にお風呂に入って、
げんこつ山のたぬきさん、一緒に歌ったものなのに。
最近になっては、口もきいてくれない、目も合わせてくれない、
挙げ句の果に、お父さん、キタナイ、だなんて・・
それ、あまりにもショック。
まじで俺、なんの為に生きているのか、判らなくなっちっち・・

そんな永遠の片思いに悶絶を噛み殺しながらも、
そう、判っている。
可愛い子には旅が必要なのである。
そしてひと度旅立った子どもたちは、
もう二度と、あのカワユイかわゆい無邪気な姿で、
げんこつ山のたぬきさんを歌ってくれたりは、しないものなのである。

だったらそう、いっそのことブリキの太鼓のように、
三歳の誕生日を以って成長を止めては、
いつまで経っても三歳のまま、
そのまま子供のままでいてくれないか・・
そんな異端の奇形のいびつな姿を、
我らが姫君たちに強要したいと、それが望みなのかい?と。

という訳で、そう、つまりはそういうこと、なのである。

それと同時に、この路線変更、
なにはともあれ、女性陣、という新たなるファン層を直撃している、
それだけは、紛れもない事実、のようなのである。

で、改めていうまでもなく、
現在のアメリカのエンターテイメントを支えているのは、
なにはなくとも、ティーンエイジャーの女の子、つまりは、ガールズたち、である。

うちの娘にせがまれて、アリアナのコンサートに行ってきて、
いやはや、あの黄色い歓声に鼓膜が破けるかと思ったよ。
そう苦笑いしては鼻の下を伸ばすおとうさんたち。

つまりはそう、今後のベビーメタル、その主力ターゲットとなるのは、
爺むさい太鼓腹の簾髪軍団でもなく、
あるいは全身入れ墨だらけの無骨なメタルヘッド、でもなく、
実は、そんなガールズたち、
そんなガールズの手を引いては、あるいは肩車をしては、
親も子も、男も女も、一緒になって楽しめるベビーメタル、
つまりは、将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、
そのあまりにも巨大なマーケット、な訳である。





という訳で、ベビーメタルのこのあまりにも華麗な大変身。
まさに、可愛いから綺麗へ、美少女から、絶世の美女へと、
見事な変貌を遂げたベビーメタル。

その姿に、今更になっても、
あの唄はもう唄わないのですか?
あの、げんこつ山のたぬきさん、
あの、君とアニメがみたい、
あの、ウキウキ・ミッドナイト・・・
そうやって泣きを入れることこそが、言語道断。

ねえ、おじさんたち、あたしたちがいくつになったと思ってるんですか?
私達が綺麗になることが、それほど気に入らないとでもおっしゃるのですか?

そしていま、このストリーミングの映像を前に、
ついに、押しも押されもせぬ、美貌の女王様、となったすぅめたるの姿。

思わず、美しい、美し過ぎる、と、息を飲んではただただ絶句するばかり。

この間ね、うちのお父さんとお買い物に行った時、
腕を組んであげたの。ほら、こんな感じで。
そしたらね、そしたら、うちのオヤジったらさ、いきなり泣き始めて。
夢だったんだよ、この瞬間が、って、わたしもう恥ずかしくて恥ずかしてく・・

メイトの諸君、つまりはまあ、そういうこと、なんだろうな、と。
で、で、で、そして、俺達は、
そんな姫様たちに、いったいどんな言葉を送れば良いんだ?

すぅちゃん、最愛ちゃん、本当の本当に、綺麗になったよなあ・・
見る度にますます綺麗になって、恐ろしいほどに綺麗になって・・

なによ、イヤラシイったらないわ。変な目で見ないでよね。
私たちはもう、こう見えても、立派なオトナ、レディ、なんですからね。

という訳で、ベビーメタルがいつしか、レディ・メタル、
それも、S級もS級、超絶、どころか、
まさに、世界の選んだ美しい顔、
そのランキングのすべてを弾き飛ばすほどの、
それほどの絶世の美女に変貌を遂げていくこの姿。
それを止めることは、もう誰にもできないということなのだろう。

という訳で、いまここに来て、俺の関心はただ一つ。

あのユイが、あの、絶対美少女ナンバーワンであったユイちゃんが、
まさしく、ひとりのアーティスト、水野由結として再びベビーメタルのステージに立つ時、
いったいどんな姿に変貌しては、
その水も滴る美しきお姿を、ご披露してくれるのであろうか、と。

あのユイちゃんだぜ。
ツインテールの姿ばかりに見慣れていながら、
あの髪をさらりと落とした姿、それって、まさに、美少女、というよりは、
思わず思わず、鼻血ブ~、ものに、とてつもない美貌、である筈。

いやはや、このベビーメタル、
そんな化物クラスの超S級美女に成り代わった美女軍団。
いったいこの後、どんな変貌を遂げていくのか、
そう思っただけで、思わず思わず思わず、
眼の前が真っ暗、どころか、その眩しい閃光の中で、
焼き尽くされては目の前真っ白け、
そんな姿を、心から喜ぼうではないか。

ベビーメタル、あの唄はもう歌わないのですか

大丈夫、あの唄は何より、俺達の胸のなかに、
しっかりとくっきりと刻まれたまま、
その姿は永遠に色褪せたりはしないのだから。

なによりもいま俺の眼の前に並んだ、
FUNKO POP の ベビーメタル その三姫。
赤いスカートにつぶらな瞳をしたこの三姫のフィギュア。
ああ、まさか、この人形を、こんな想いと伴に、
見つめることになるなんて・・

ただ、あれだけ苦労をして大枚を叩いてでも、買っておいてよかった。
三姫すべてを揃えておいて、本当に良かった。
過ぎ去りし日々の甘い思い出に浸りながら、
改めて、思い出す、あの赤いスカートの絶対領域、
そこに煌めくあの白い閃光の炸裂。

とそんな万感の想いを込めながら、
ベビーメタル、どこまで行ってくれ。
世界の果てまで、宇宙の果てまで。

君たちがいったいどんな変貌を遂げようとも、
俺は君たちに着いていく。
君たちを、心の底から愛し続ける。
その思いだけは、決して決して、変わったりはしない。ブレたりはしない。
判っている。
変わり続けるベビーメタル、
その戦いこそが、ベビーメタル魂、そのものなのだから。

という訳で、新生ベビーメタル、
ついについに、本格的な世界戦略。
イニシエの古き良きメタル・カルトのロック馬鹿、
そのハートを完全に掌握した今、
そして新たなターゲット、
世界の女性ファン、そして、子どもたち、
その獲得に向けて、邁進を続けている訳である。

行け!ベビーメタル!
本気で本当の世界征服に向けて、RU READY!







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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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