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ニューヨークのアパートに換気扇がついていないのはなぜなのか

Posted by 高見鈴虫 on 05.2012 ニューヨーク徒然
不思議な話なのだが、
ニューヨークのアパートのキッチンには換気扇がついていない。
相当古いタイプのアパートには、キッチンの脇に小さな窓がついてたりもするが、
油まみれでロックがかかり、ここ数年、というより、数十年、開けられた後がない、
という感じ。
この状態で、フライパンなんて使ったりすると、
それこそ簡単な玉子焼き程度でも、
部屋中が油煙でむんむん。
下手をすると火災報知器が鳴り出すのではないか、と戦々恐々。
下手に魚なんて焼いたりすると、
異臭がする、と警察を呼ばれるのが関の山。

ニューヨーカー、ほんとうに徹底的に家で料理をしない、ということなのだが、
それが外食産業を助けて景気を循環させる、ということなのだろうか、
余計なお世話だ、とちょっとした悪意さえも感じるのだが。

というわけで、
常日頃から
たまにはちゃんとした飯が食いたいな、とは思っていながら、
今日もFAIRWAYのお惣菜をレンジでチン。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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