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いまだに全米で沸騰中のナオミvsセリーナの一件についての付け足し

Posted by 高見鈴虫 on 12.2018 テニスねた   0 comments
え?俺が、セリーナを冒涜してる?
あ、あ、あの、いや、そういう意味で言ったんじゃなくて、
なんて言い訳をするのもしゃらくせえ。

だったらそーゆーあんたがどれだけテニス知ってるのか、と。
言わせてもらえば俺なんかなあ、
セリーナがデビューした時から、
ずっとずっとUSOPEN、生で見てんだぜ、
とか、言ってしまうとまた面倒になるので、
ってか、ははは俺だってそれほどテニスのこと良く知ってるわけではない、
ってか、もっともっと凄い人、テニス以外になにもない人生送っているツワモノたち、
いくらでもいるのも知ってる訳でさ。

なので、俺ごときがうだうだと薀蓄ならべるぐらいなら、
そうだね、手っ取り早く証拠映像。

今回のあの、俺のちょっとした自虐的暴言
(なにより俺はセリーナのデビュー以来の大ファンなのである:)
その根拠になったのが、忘れもしない、
ってもう誰も覚えてないからこういうことになっているのであろうが、
そう、ここに、証拠映像がある。

はい、どうぞ。
2009年のUSOPENのセミ・ファイナル。
キム・クライシュテルスとの一戦。








スロー・スターター、というよりは、スタミナ温存のためか、
あるいはただの慢心か、
試合前にあまり熱心にウォーミングアップをなさらないという話の、
我らがセリーナ・ウィリアムス嬢

試合開始直後からねじ込まれて振り回されて、
挙げ句にラケット叩き折ってと、ストレスアウトしきり。

で、はい、2セット目もすでに首の皮一枚、
6-5まで追いすがったものの、
この勝負どころでいきなり、フット・フォルト!=サーブの時に線を踏んだ、
とラインマンの方。(ちなみにこの方、日本の方らしい)

この時、セリーナ嬢、思わずブチ切れて、
前回の駄文にちょっと混ぜ込ませた(そう判るひとは判る、のその暗号だったんだが)
あのテニス史上に残る大名言をお吐きになられた、

あんた、どこに目をつけて・・・次にフットフォルトなんて言いやがったら、
この糞ボールをあんたの喉に押し込んでやるからそう思いなよ!

ちなみにこちらがその原文。

"I swear to God I'll fucking take the ball and shove it down your fucking throat."

これによって、セリーナ嬢、減点分を加算されていきなりのあっさり試合終了と相成った訳で、
ついでに罰金100万円と、そして、あろうことか、全米テニス連盟から除名、
なんていう話も持ち出されて。。

ちなみに、ワタクシ、この試合を、会場の目の真ん前で見ておりまして、
当然のことながらセリーナを応援していた俺的には、
この無慈悲過ぎる判定に憤懣やるかたなく・・
思わず罵声の限りを浴びせていた覚えがあったり無かったり・・

で、あれ、もしかして、と思ったら、
なんとなんと、その時の観戦記が、こちらの古き駄文に克明に記されていた・・・おいおい・笑

→ 雨のUSOPENで「1Q84」を読み耽っていた

という訳で、どっすか?この2008年と、今回、
まったくもって、すげえ、そっくりな展開だった、と思いませぬか?
ってか、知ってる奴らはみんなそう思ってるんだけどさ・笑

とそんなことから、
はい、今回の決勝、セリーナがまたうだうだやりはじめたところから、
まーたーかーよー、と。
もうセリーナ・ファンとしては、
こういうの、正直、うんざり、というか、
おい、セリーナ、もう、恥ずかしいからいい加減にしてくれ!と。
もう、あんな思いはたくさんだ、と。

ちったあ、あんたを応援してきたファンたち、
そしてなにより、あんたに憧れ、目標にし、
あるいは、生きる糧としている少年少女たち、
特に、アメリカの黒人の子どもたちのことも、
考えてやってくれよ、と。

そういうあんた、ちょっと子供にみせらんねえ、ってのが、
古くからの筋金入りの事情通たちに共通する思いであった筈。

つまりは、うーん、なんというか、身内の恥をさらすようでなんなのだが、
つまりは、セリーナって、実にこういう人・・
ってか、セリーナに限らず、実はテニサーって、こういう人が実に実に多い。
あるいはテニスというスポーツがそういう人格を作り上げるのか、と。





で、改めて、他ならぬナオミ・オオサカご自身も、
長年に渡って筋金入りのセリーナ・ファンであった訳で、
おまけに、ナオミのコーチは、そんなセリーナの長年の練習相手だった、
なんていう事実もある訳で、
ってことは、つまりは、そう、
劣勢に立たされたセリーナが、往々にしてこういう状態になることは、
実は当のナオミ陣営が実は一番良く知っていた、
というのが、本当の本当の真相、と思っている・笑

でさ、これまで何度も書いているが、
テニスは、メンタルのスポーツ。
であると同時に、戦略のスポーツでもあって、
そして、なにより、戦略的なメンタル攻勢、というのも、
特にああいう大一番では、実に実に効力を発揮する訳で、

で、通常であれば、ファイナル初挑戦のルーキーが、
眼の前で、あれだけの大騒ぎをやられれば、
途端にリズムを崩してはすくみ上がり、
たちまちのぼせ上がって一挙にメルトダウン、となって当然のこと、だった。

で、セリーナのあの度々に渡る混ぜ返し、つまりは、揺さぶり作戦、

ああ、ヤバイ、これを真に受けたら、ナオミのメンタルは一挙に倒壊、
ああ、ここまで来ながら、きっときっとメルトダウンさせられてしまう・・・

と思っていたら、そう、ナオミさん、あの冷静沈着な対応ぶり。

で、それを、ナオミのメンタルが凄い!と絶賛する、ってのが
まあ、定番になっているのだが、

ははは、そう、ことの真相は、上に述べた通り。
そう、ナオミも、そして、コーチも、それが起きることを、十分に予想していた。
このどさくさに紛れの揺さぶり作戦こそが、
我らがセリーナの常套手段、それを長年のファンが知らない訳がない。

あるいは・・・

それこそがナオミ陣営の作戦、
セリーナをストレスアウトのドグマの底に誘い込んでは自滅に導く、
そんな作戦ってもあったんじゃねえの?と思っている。

実は、ナオミが今回のUSOPENで変貌を遂げた、
その、メンタル力、ってやつなんだけど、
俺は、実はそれ、戦略力、
それも、メンタル的な戦略を練りに練った結果だったんじゃね?と思ってる。

ご存知の通り、ナオミ・オオサカ、実はとてつもないIQの持ち主。

で、あの、いかにもトロそうな話し方ってのも、
実は能ある鷹は爪隠す、のそのままの世を忍ぶ仮の姿。
そんな高IQぶりを他に悟られては、
バカどもから妙な嫉妬を買っては足を引っ張られないがための処世術。

はい、そうなんですよ。頭の良い人に限って、バカの振り、
あるいは、なるべく目立たぬようにお暮らしになられている、
というのは、日本も米国も同じこと、であったりもする訳で。

ただ、今日のトークショウ出演でもそうだったけどさ、
ナオミ、あったまいいぜえ。
つまりは、司会者からの意地の悪い質問、
つまりは、炎上狙って、失言を誘い出すようなブービートラップ、
その罠をあの舌足らずな話し方で、実に巧みにかわしまくる、
で、思わず、このこ、あったま良いなあ、と、
実は全米の知恵者はそれに気づいている筈。

ただ、全米のメディアが、こぞってセリーナ擁護に回っている理由は、
いまや、全米を吹き荒れるMETOO旋風。
まさに、ヒステリックな大炎上に、全米中が戦々恐々としているご時世、
で、そんな時流に目ざとく便乗したセリーナ、
あんな暴言、男が言ったって別に罪には問われないじゃないの、と、
妙なところから、またまた、人権だ、女性差別だ、なんてことを持ち出す訳なのだが、
やれやれ、このひと、相変わらず、というかなんというか。

正直ちょっと、このあまりにもセリーナらしいセリーナ劇場、
満巻の想いをこめて、もう、良い、もう終わりにして、と心底思ったのは俺だけではない筈。

というわけで、
はい、ここまでの駄文をお読みいただいた方、
あの会場において、セリーナかわいそー、とばかりに、
表彰式で良い気になってブーイングをしていた方々が、
あるいは、先の俺の糞駄文に、あんたなんにも知らないね、
と腐った蓄膿鼻をブイブイ言わせたつもりのあなたが、
実は、これまでのセリーナの軌跡など、
なにも知らない、幼気なテニス音痴、であったのか、
十二分にご理解いただけるとおもいますが、いかがでしょうか、と。

でさ、そんな長年のセリーナ・ファンである俺の友人が、ボソリと、鋭いことを言っていた。

セリーナってさ、ホーム・スクールで育ったひと。つまりは、学校に行ってないんだよね、と。

つまり、頭の良し悪し なんてのとは関係なく
(ちなみにセリーナはフランス語ペラペラ)
学校において学ばされる社会規約、
例えば教師に逆らうと、
そのことの良し悪しは別にしても、
すぐに親の呼び出しを食らっては、
とてつもなく不愉快な目に合わされる、
そんな不条理な経験を、彼女はしていないのでは、と。

つまりはこれ、世の中には幸か不幸か法律と言うもの、
あるいはそもそも社会の決まりがあって、
その番人となるひとが、
例えどれほど理不尽なことを言ってきたとしても、
そういう輩とことを構えると、
とてもとても、不愉快な思いをさせられる、
そういう経験則を、彼女は学ぶ機会が無かったんじゃないのか、と。

それこそが彼女が、女タイソン、と呼ばれるその所以であって、
タイソンとセリーナその共通点はと言えば、
強ければ良い
勝てばすべてに凌駕できる、
その徹底した勝負師の理論。
幼き頃からスポーツのサイボーグとして育てられたがために、競技以外のことを、まったく知らない。あまりにも知らなすぎる。つまりまわりの大人の誰からもまったくなにも競技以外のことを学ばせてもらう機会がなかった、と。
この闘犬にも似た徹底的なファイター気質。
それこそが社会との大きな軋轢の元凶になり得る、と。


ただ、そんな筋金入りのファイターであったセリーナを心の底から愛してやまなかった一ファンとして、
最後にちょっと、付け加えなくてはいけないのが、
これまで、ラケット・アビューズ、あるいは、審判への暴言が原因で「警告」を受けたのはたびたび見ては来たが、
それがいきなり、得点に反映される、
ましてや、ゲームペナルティなんてもので1ゲームを丸取りされてしまうなんていう大技、
正直、目からウロコ、というか、
ええええ?まじ?とは思った。

そう、つまりはピープルズ VS セリーナ・ウィリアムズ
この徹底した勝者の理論で暴走するバケモノ的ファイターの軌跡は、それと相対する社会規約、つまりはアンパイア、或いはテニス協会との終わり無き戦い、その歴史。
先の2008年の大会を例にあげるまでもなく、
セリーナはこの理不尽且つ不条理な仕打ちと、事あるごとに、或いは試合のたびに闘い続けて来た。
つまりはセリーナは、世の不条理との闘い、その象徴的な人であった訳で。

と言う訳で半ばお決まり的に飛び出した、この悪役レフリー、ならぬチェアーアンパイアのあまりにも独善的な判定。
あのなあ、この糞審判、いい加減にしろ、と。
しかもファイナルのこういうシーンで、
ここまでしてその審判的特権をぶん回しやがって。
その予定調和的なまでの泥仕合であったのだが、
ただ、正直、そんなちょこざいなことで、
この世紀の一戦に水を刺して貰いたくはなかったな、と。

そう、何度も言うように、今回の対戦、
実力的に言っても、ナオミの圧勝。

例え、セリーナがどれだけゴネようが、
あるいは、彼女が絶好調のコンディションであったとしても、
その結果は変わらなかったのではないか、と。

実は、ナオミは、前回の対決であったマイアミの大会においても、
セリーナに大勝しているし、
なにより今大会のセミファイナルにおいて、
現在の全米テニス界において次期女王間違いなしと太鼓判を押されるマディソン・キーズ
(ちなみにこの方、昨年の大会のファイナリスト)を相手に、
圧倒的なワンサイドゲームで勝利した、ってのも周知の事実。
その際、マディソン・キーズの口から思わず、
ナオミこそはセリーナの後継者に相応しい、ってな発言もこぼれ出たりして、
そう、つまり、判る人にはずっと判っていた、このナオミ・オオサカの実力。

そう言えば、ビーナス・ウィリアムスは、もう4年も前から、
ナオミは子供の頃のセリーナそっくりだ。
ナオミこそはセリーナに変わる次期の女王になる、
と太鼓判を押されていた。
で、セリーナもそのことを、知らない筈が無かった、と。

ただね、はい、最後の最後に心情吐露。

セリーナは、そこまでしながら、実は心の底ではナオミを舐めていたんじゃないのかな、と。
なによあんな小娘、
あの見るからに気の小さそうな様。
決勝戦の重圧の中で、ちょっと脅しをぶっこめば、
途端にメルトダウンして総崩れ間違いなし。
みてらっしゃい、
その優等生風情を、世界中に向けてこれ以上ない大恥かかせてやるから。
そんな百戦錬磨の勝負師に立ち向かう紅顔の美少女。
負けるもんか、負けるもんか、負けるもんか!
あのナオミの表情の中に、
いまにも押し潰されそうになる重圧に、
必死で闘い続ける意志力。
その視線の先にある、お母さんとコーチと、
そしていままで自分を支えてくれた人びと。
負けない、わたしは負けない、
この人たちの為にも、わたしは負けられない!
そのあまりにも危うい綱渡り。
これこそがテニスの魅力、その神髄であった、と。

そう、テニスはまさにメンタルのスポーツ。
あの試合の裏側には、実に実にそんなドラマが展開されていたのです、と。


と言う訳で、
闘いの終わった夢の後、
あの、表彰式で、
USTAのCEOである、カトリーナ・アダムスが、ポロリと言ってしまったその本心。

(ナオミの勝利たことは) 私達の望んだ結果ではなかったけど・・
ええええ? なにそれ、と。





そう、これこそが、現代女子テニス界低迷のその真相。
この運営部の慢心こそが、テニスそのものを堕落させてきたその原因。

セリーナは、全米テニス協会から、
そして今大会の一大スポンサーたるチェイス銀行から、
勝って当然、とされるお膳立ての中で、
そんな私が、こんな二十歳の小娘に負けるものですか、と、
思い切り慢心してはろくな戦略も立てずに試合に望んでは、
いきなり目の前に120マイルを超すとてつもないサーブを決められて、
度肝を抜かれては、焦りに焦りまくった末に、
あれよあれよと、ナオミ(とそしてコーチ)の戦略に嵌っては、
マジギレして自己倒壊の底へと引きずり込まれた、と。

その結果が、あの、審判への暴言、と、
そうまでしてでも、わたしが主役なの! と言い張り続ける
このエホバの神もぶっ飛ぶワガママぶり。
つまりはそう、そういうことなんじゃねえの?と思っている。

(訂正: カトリーヌアダムスの発言は、
テニス協会がセリーナの勝利を望んでいた、という事ではないですね。
その言葉の前に、セリーナ、と呼びかけている以上、この発言はセリーナに対して、
この結果は、あなたにとっては望んだ結果ではなかったけれど、と言う意味ですね。お詫びします)


で、そう、だったら、と。

だったら、セリーナ、
次の試合で、実力で、ナオミに勝ってみろよ、と。
そう思いながら、改めて今大会のナオミのプレーをざっとおさらいした結果、

勝てないね、ははは、と。

はい、これが真実。
この試合こそが、女王が入れ替わった、その瞬間に間違いなし。

今大会でナオミ・オオサカが発揮したその底力。
120マイルを越える超高速サーブ(ちなみにこれ、錦織よりもずっと速い・笑)を、
好きな時に好きな所に叩き込める自信があった。
なので、わざわざ全てのサーブを思い切り打つ必要もなかった、と。
なので、ぶっちゃけ、負ける気が、しなかった、と。

で、なによりあの長い足とそのフットワークの素晴らしさ(減量の成果・笑)
で、なによりナオミの最大の武器は、その頭脳。
彼女、全てのポイントを克明に記憶しては、
得点パターンの使い所を駆使しては試合を組み上げていく、
ぐらいのことは平気でやってのける、つまりは天才肌。

同じ頭脳派プレーヤーとしては、
昨年のチャンピオン:スローン・スティーブンスもそのとおりで、
俺的には、ウィリアムス・シスターズの去った後、
女子テニス界を担うのは、ナオミと、スローンだと思ってるんだけど、
果てさて、どんな展開になることか、と。

でさ、実は俺、ナオミ・オオサカにご注文があって、
ダブルス、そして、クレイ、これに重点を置いて欲しいな、と。

あのサーブがあれば、多分、芝はもう手中に収めたようなもの。
なので、敢えて、サーブ一発勝負の芝よりはむしろ、
ある意味での戦略、そして、作り込みの必要とされるクレイ、
そしてなにより、ネットプレイ強化のためのダブルス、
この世界においても、チャンピオンを狙ってほしいな、と思ってる。

そう、ナオミ・オオサカこそはテニスの申し子。
テニスが、メンタルのスポーツであると同時に、頭脳のスポーツである、
それを世界に知らしめる先鋭になって欲しい、と。

嘗て、頭脳派の筆頭であったマルチナ・ヒンギスが、
筋力テニスのウィリアムズ・シスターズに敗れ去り、
そして、シャラポから先、バカのひとつ覚えのようなパワーヒッターたちが、
しかし次々にウィリアムズ・シスターズにその筋力において敗れ去り、
で、そう、ご存知のこの、セリーナ一人勝ちの時代が長く続いたのだが、
フィジカル、メンタル、そして、頭脳の三拍子、それにプラスして、美貌、も兼ね備えた・笑
このナオミ・オオサカ。

暗黒時代と言われて久しい女子テニス界を、この萌え萌えキャラがどこまで席捲するか、
乞うご期待、というところか、と。

という訳で賭けても良い、今回のこの茶番的なまでに醜悪であった表彰式、
これがいったい、この後、どのような意味を持ち得るのか。

俺としては、1997年のヴィーナスと、ヒンギスの決勝において、
ヒンギスの頭脳プレーにメンタルごけに誘い込まれたビーナスが敢え無く玉砕、
(その際、ステージパパのウィリアムズ父が、ビーナスが必要以上に萎縮してしまったのは、
USTAの人種差別対偶によるものだ、と抗議して失笑を買ったのだが)
その後、1999年において、ついに妹セリーナが姉の雪辱を果たしてヒンギスを粉砕。
その後の20年近くに渡って、このウィリアムズ姉妹の独壇場が続いたのではあるが、
で、今回のこの、ナオミ・オオサカ、
はい、あの、ビーナス、そしてセリーナの登場の衝撃に匹敵する、
テニス史上のエポック的な瞬間、と見ている。

ビーナス・ウィリアムズのサーブと、セリーナ・ウィリアムズのグランド・ストローク、
そしてマルチナ・ヒンギスの頭脳と、
それに加えて、恩師たる、クリス・エヴァートの鋼鉄のメンタルが加われば、
まさに、これぞ、テニスの完成形!

そう、ナオミ・オオサカはそのすべてを兼ね備える可能性を秘めた、
まさに、逸材の中の逸材なのである。

改めて今回のこの糞のような表彰式、
バカどもが、いまに見ておれ、と思っている。

この先、10年、あるいは、20年、ナオミ・オオサカ以外になにもない、ような、
とてつもない時代がやってくる、その幕開けに過ぎない。

ナオミ・オオサカ、強いては、日本のテニス界の一大黄金時代、
それはいままさに、始まったばかり、なのでありなむ、と。

という訳で、遂に登場した女子テニス界の救世主:ナオミ・オオサカ、
思い切り持ち上げるだけ持ち上げさせて頂いた訳なのだが、
くれぐれも、怪我にだけは気をつけて頂きたいものです。

おわりです。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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