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唖然呆然のベビーメタル ~ ええっ!?SSAで青神様がご欠席の噂?でその代役が・・!? ぬおおおおお!!!

Posted by 高見鈴虫 on 27.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
え、それまじ?
本当に?
つまり、今週日曜に控えたSSA、
青神様が、参加できない?
え?それ、本当に信頼できるソースなの?
ってまあ、他ならぬ旦那の言うことだし、間違いはないんだろう、
と勝手に断定して、
げえ、新生ベビーメタル、
この一大事に、青神様の御加護が、ない!?

で、だと、したら、

誰が、青神様の代役を、務めるのか。
それ、実は、凄く、興味がある、ってか、
いや、そう、それは言ってみれば、
世界中のすべてのドラマーの羨望の的。

ベビーメタルのドラムに空きが出た!?
そんなニュースが広がった途端、
世界中のドラマーたちが、騒然となっては、
その夢の代役スポット、
その白羽の矢がいったい誰に立つのか!?
青神様に次ぐ凄腕ドラマーの存在を、
血眼になって探り始めていることと思う。

改めて今や飛ぶ鳥を落とす勢いのベビーメタル。
で、その伝説となっているライブ、
そのライブにおいて、120%誰もが最初に呟く言葉。

ベビーメタルは、ドラムが、凄い!

これ、世界津々浦々のミュージシャンたち、
何国人であっても、どのパート:楽器でどんなジャンルをやっている奴でも、
ベビーメタルを初めて観たその第一声は、
必ず決まってこの一言。 

ベビーメタルはドラムが上手い!

そう、世界中のミュージシャンたちが、
ベビーメタルを聴いてまず思うのは、
まさしく、この、ドラム、

ベビーメタルはドラムが凄い、

つまりは、青神様こと青山英樹、
そのドラムこそが、
なによりベビーメタル・サウンドのひとつの要、
あるいは看板なのでありなむ。





あらためてベビーメタルを初めて聴いた者たちのその第一声、
ベビーメタルはドラムが凄い!
その声をこれまで散々と聞かされてきた訳なのだが、
だが、といまになって思う。
だが、それ、まだまだ甘いぜ、と。
だって、それ、つまりは、BMD時代のものだろ、と。

これまでのベビーメタル、
つまりは、武道館であり、FORUMであり、BRIXTONであり、
ウェンブリーであり、東京ドームであり、
つまりは、三姫時代のベビーメタル、
つまりはあの、BMDで幕を開けるあの怒涛のメタル・ポップ時代、
であったのだが、

そしていまやベビーメタルは新生ダークサイドの時代。
つまりは、なにからなにまでがアップグレード。

時代はすでに新次元に突入済み、ということで。

で改めてこのダークサイドにおける、そのアップグレード、
その確たるものとして、
なによりも、まさに、この、ドラム、なのである。

確かに、ファースト・アルバム:BABYMETALにおけるドラムは、凄く格好良かった。
そして、セカンド・アルバム:メタル・レジスタンスにおけるドラムは、超絶神業、凄まじばかり。
そして、そして、サード・アルバムになるであろう、このダークサイドの新曲三曲である。

ディストーション、エレベーター・ガール、
そして、先日発表されたばかりのSTARLIGHT。

ドラム的に言えば、この新曲群、まさになにからなにまでが悪趣味的にアップグレード。

これはもう、凄いだ、神業だ、やら、そんな次元のものではあらない。
あのなあ、いい加減にしろよ、これ、冗談だろ?冗談だって言ってくれよ、
的なまでに、そう、これ、はっきりいって、人間の次元を完全にぶっち切る、
端的に言って、悪ふざけ的悪乗りにも近い、まさにドラマー泣かせのてんこ盛り。

なぬ?またまたわけが判らない?
では、蛇足ながら、そのさわりだけでも、さらっとご解説申し上げよう。

まずは、ディストーションの禁じ手。

まずなによりその鬼門となるのが、この初っ端の出だし。

ダン・ダン・ダダン・ダン のアクセントから、
タタン・タカタン・タカタン、と響くスネアの音。

この何の気なしに聞こえるであろう、
この響き渡るスネアの音。

ただ、ここに解釈の違いが出る。

まずこの初っ端の一拍目、
これを、スネアだけ、淡々とシングルで入れてしまうようであれば、
ドラマーとしては ?? なのである。

そう、ステージ初っ端の一発目は、
なにがあっても絶対に、クラッシュ!と合わせて然るべきもの。

だってえ、ライブなんだぜ、と。

ライブである以上、その一発目の入りは、
思いっきりぶちかまして、スネアのリムショットとクラッシュで、
鼓膜が破けるばかりに、パーン! と一撃で弾けさせ、
すぐさま、フロタムとスネアでダダンダン、とズドンと落とし、
タカタン・タカタンの連打は、
できることなら思い切りのフラム!を絡ませれば尚良・・・笑

ただ、これに力を入れれば入れるほど、重くなり、もたる。
これ、無難にシングルで逃げれば逃げるほど、軽すぎて流れる。

だがしかし、これがライブで出だし、である限り、
思い切り渾身のリムショットを、ガチッリと深く噛ましては、
ステージそのものをその気迫の中に丸呑みすることが求められる。

そしてあろうことか、この難局のスネアに重ね、
二回り目からはツーバス、あの超絶高速連打が被る訳で・・
まったくもって、おいおいおい、と。

そう、これ、この出だし、この初っ端、
実は、とても、とても、とても、冗談的なまでに、難関中の難関。

それが証拠に、ああ、言っても良いのか、
誠に恐縮ながら、ダークサイド・ワールドツアー、
その序盤であった、カンサス、そして、オースティン、
そして、ダラス、ぐらいまで、
あの青山さんであっても、この出だし、
かなり、苦しんでいた、とお見受けした。うぉお、言ってしまった!

そう、その難しさに気づかなければ、
音だけ拾って軽く流して、タイコの達人を気取れるところなのだろうが、
そう、この一見安易な、タタン・タカタン・タカタンの、
その難しさにどれだけ気づくことができるか、
これこそが、アマとプロの違い、が如実に現れるリトマス試験紙と。

そして、そのブリッジ部分、
あろうことかあろうことか、
バスドラの連打に乗せて、そのアクセントはすべてシンコペの、
ツタン、ツタン、と跳ねる訳で、
で、改めて、この本メロの入り、
♫ GIVEUP GIVEUP、 CAN’T STOP THE POWER ♫
この部分、ベビーメタルにとっては禁じ手の怒涛の4分ON。
つまりは、バスドラ、そしてスネアはONで刻みながら、
押しに押し、ねじ込むばかりに押しまくり、
が、そうである時の鉄則的に、
そのハイハットのアクセントは当然にして裏。
ここを、なにも考えずにON-ONで刻めば刻むほど、
せっかくのこの禁じ手的必殺の4分ONが、前のめりに軽く流れてしまう、
つまりはドラマーとしては最低の恥辱を披露することになる。

改めて、ドラマーのびーとの真髄とは、
この4分ONをどれだけ叩き込んでいるか。
その単純なビートに、どれだけのグルーヴを醸し出せるか、
そこにこそドラマーとしての真価が試される訳で。

んだよ、バスドラをドンドンやりながら三拍目にスネアを落とすだけだろ、
んなもの、ガキでもできるじゃねえか、
などと、どしろーとがまた要らぬのーがきをほざいている声が聞こえそうだが、
そういうアフォは、一生ちゃらいおかずおっかけて滑ったビートを刻んでいなさい、と。

そうこの四分ONのビートこそが、すべてのドラムのその基本の基本であり、
その腕の見せどころの、ぶっちゃけ、そのビートこそがドラマーのすべて。

と、そこで渾身の怒涛の4分ONに乗ってきた、その途端のサビ、
♫ ひずんだ カラダ 叫び出す OH OOH OH OOH ♫
この部分、すべてのアクセントが、全て裏。
つまり?そうつまり、この部分、アクセントが突っ込む以上、
満身の力を込めて、ビートそのものをONに抑えておかないと、
つまりは、素人は、ここで走る、つまりは、寸詰まり、という恥辱の罠に陥る。

そして、この曲におけるクライマックス、

♫ 偽善者なんてKILL捨てちまえよ ♫ 

この、謎のメッセージの部分こそが、この曲の決め所。
ッタッタッタッタッタッタッタ・・ この16分の裏に、思い切りのアクセントが重なる訳で・・・

どうですか、忙しいですねえ、はい、これこそがベビーメタル・マジック。

この凝縮度、この一瞬の隙をも許さない展開、
そしてなにより、この寸切れの小節の中で、
それぞれのグルーヴを刻み込みながら、
しかし、その展開に次ぐ展開の中で、
その間にみっしりと繋ぎのフィルを刻みながら、
なによりそこに、一本の図太い骨を、通さねばならない。

改めて、音を拾う、だけなら、誰でもできる。
素人衆の驚くツーバスの高速連打にしたって、
それだけであれば、そのあたりの中高生、どころか、
あの、8歳の天才ドラマー「ヨヨカ嬢」であっても、
それぐらいなら、お茶の子さいさいさい、である筈。






あるいはどこぞのタイコの達人ではないが、
その一見してトリッキーなおかずのてんこ盛り、
そればかりを拾い集めて完コピしては良い気になって、
たりらんたりらんと焼きそばでもこねているつもりになっているのだろうが、

いや、実は、ベビーメタルの本当の凄さとはそんな次元のものではあらない。

そう、なによりドラムは、とりあえず叩けば音の出る楽器、なのである。
がしかし、だからこそ、そこに、プロと素人の、歴然とした差が出る。

叩き出す音、その一つ一つに魂を込め、
つまりは、ブレ、あるいは、ヨレ、を極限まで削ぎ落とし、
つまりは、「音が抜ける」 という状態、
そこに、プロとしての「音色」が必要なのである。

で、なによりこのベビーメタル。

このスピードで、この展開で、このキメで。

つまりは、通常であれば、一曲の中に散りばめられた、
その美味しいところの、キメどころが、展開のABCが、
次から次へと、目まぐるしいまでに、目の回るほどに、
一挙に二倍三倍四倍に凝縮濃縮されては、
そこに怒涛のようなビートを創作せねばならない。

この、展開ごとに違ったグルーヴをしっかりと表現し、
しかも、そのパッチワーク的なまでの目まぐるしい展開、
その中で、がっつりと一本、曲としての骨を通す。
これが、ベビーメタルの特異性であり、その腕の見せどころ、
なのである。

改めて言えば、ベビーメタルのその全ステージが、
マニュピレーターとの完全融合。
である以上は、走ったもたった、は流石に無いにしても、
ただひとつの、音抜けも、ミスりも、トチリも、躓きも、
絶対に許されない、のである。

そう、実はこのマニュピレーターこそが、
ベビーメタルの怒涛の暴走機関車、
そのジェットコースター的なまでの、
あの超絶なスピード感のその真相。

このマニュピレーターのサウンドに、
振り落とされないように、しがみついては食らいつき、
その我武者羅感があのとてつもない緊張感を産み、
と同時に、このマニュピレーターを、
飼いならしてはその波頭の先頭で危ういバランスを保つ、
その絶妙な綱渡り感。

なあんだ、ベビーメタルって、神バンド+マニュピレーター、
つまり、お皿に合わせて演奏してるだけなのかよ、
とそんなことをぼやきなさる素人衆、
ははは、だったらこれ、やってごらん、
ヘッドフォン・カラオケ。
ヘッドフォンを被って音源を聴きながら、
それに合わせて歌った歌を、アカペラで録音してごらん。
さあ、どう思う?それ、まさに、冗談かよってぐらいに、
ドヘタ、つまりは、わざと無茶苦茶に歌ってるのか、ってぐらいに、
ドヘタ、である筈。

なぜかと言えば、それは音源に乗せられ、飲み込まれてしまっているから。

ではヘッドフォンの音源を極限まで下げて、
自身の歌を聴きながら歌ってごらん、アカペラ・カラオケ、
おっと、その声、まさに、冗談かよってぐらいに、
テンポが、リズムが、走ったり、もたったり、
つまりはわざと無茶苦茶に歌ってるのかってぐらいに、
小節が糞づまっては先走り、終わりのタイミングが一分以上違う、
その主観的な大暴走、そういう状態にならないか、と。

改めて、ベビーメタルのやったその凄味、
その革新性、その革命性、
なにがそこまで、世界中の凄腕ミュージシャンたちをぶっ飛ばしたのか、
なにがそこまで、このベビーメタルのサウンドが強烈だったのか。

それ、まさに、この、マニュピレーターとの完全融合。

ここまでできる人たち、居なかった、出来なかった。
ましてやそんなマニュピレーターを相手に、
壮絶なグルーヴを作り上げては、
そこに、ウネリ、から、神憑り的なエアポケット、
そんなものまで創出してしまう人たち、
これまでの人類、どこにも居なかったわけなんだよ、と。

改めてこのベビーメタルのなし得た、マニュピレーターとの完全融合。

ヘッドフォン・カラオケ、あるいは、アカペラ・カラオケ、
ぶっちゃけ、ミキサー室から、他のすべての音をオフっては、
そのパートだけを、浮き彫りにして出された、
つまりは、ライン録りの音、
それであっても、完璧なまでに完璧に、
歌いこなし、あるいは、演りつくし、
聴くものを圧倒するクオリティを保てるか。
つまりは、アカペラでそれだけで切り取られても、
そこにしっかりぶっとい骨、
つまりはそこに、明らかに、ひとつの世界を創作しきれているか。

そのレベルになって初めて、
ベビーメタル、そして神バンドの奇跡的な神憑りサウンドが、
可能になるわけでさ、と。

マニュピレーターとの完全融合、
それこそが、その技術が、クオリティが、完成度が、
ベビーメタル+神バンド、
これまでの音楽とは、桁違いに違いすぎた、その斬新性。

改めてこのマニュピレーターという新しい怪物。
それを完全に使いこなしたその革命的な技術革新。
それこそが、ベビーメタル・サウンドの秘訣、真の成果なのでありなむ。

というわけで、さあ、メイトの諸君。

なんだこの、新生ベビーメタル、
化粧が濃くて、まったくイケてねえじゃん、やら、
なんか、キャッチーなメロがなくて、退屈、やら、
ともすれば、このディストーションって曲、
リフレインばっかりで、ぜんぜん面白くねえじゃねえか、
と、のたまった、つまりは、視覚至上主義の音楽音痴の皆々様。

改めてそのクオリティ、
そしてなにより、ライブにおけるその化け方の凄まじさ、
その劇的などんでん返しの、強烈さを思えば思うほど、
ベビーメタルのサード・アルバム、
そこにある一種凡庸なサウンドの、
その秘密が、理由が、真相が、明らかになってくる筈。

というわけで、改めて聞く。
この新曲ディストーション
ベビーメタルのレパートリーの中にあっては、
一種、単調、つまりは、展開に乏しくて退屈、
などと曰われたこのディストーション、
であったとしても、これだけの、技量が求められる。

そしてこのディストーションこそは、
まさに、賛美歌とメタルと、そして、マニュピレーター、
その奇跡の統合による錐揉みダンス・ビート、
世界を揺るがす、その革新的革命的な、
メタル・ダンス・ミュージック、という、とんでもない新ジャンル、
その生誕の記念碑的な作品なのでありなむ、と。




で、改めて、このディストーション、
これまでのベビーメタルにおいて、まさに革命的と定義する、その理由。

はい、この曲は、まさしく、メタル・ダンス・ミュージック、
つまりは、ダンスミュージック=踊るための音楽、なんですよ。
隠れダンスミュージックヲタクの俺としては、
このディストーションのLONG VERSION、
これだけ30分やってくれたとしてもスーパーハッピーなんだけどさ。

で、改めて、メタルとダンスミュージックの違い。
これまでのメタルが、ヘドバン、つまりは、頭を振る人、と定義された、
その裏にあるものは、
つまりは、メタルでは踊れない、ねえちゃんを踊らせられない、
頭を振る以外にはない、そんなクソダサ野郎どものせんずり・ミュージック。

それに対する、ダンスミュージック、
改めてダンスの基本となるのは、
まさに、足、腰、お尻と、膝と、ステップ、つまりは、下半身。

Do the hip shake, babe Do the hip shake, babe
Shake your hip, babe Shake your hip, babe

Don't move your head
Don't move your hands
Don't move your lips

Shake your hip, babe Shake your hip, babe

ケツ振れ、ねえちゃん、もっとケツを振れ、
頭を動かすな、手を動かすな、喋るんじゃない、
ケツを振れ、もっと尻を振れ、ケツで、尻で、踊るんだ、

”The ROLLING STONES ~ SHAKE YOUR HIPS”


そう、これこそが、ダンスの秘訣であり、
ねえちゃんに尻をこれでもかと振らせる音楽こそが、
ダンスミュージック、その真髄。

ってことは、はい、つまりは、ダンスミュージックとは、
セックスの疑似的行為、
それが、大前提、という訳で、
はい、ディストーション、それが何故に、
ベビーメタルの新時代の象徴であるのか。
それと同時に、この新生ベビーメタルのその新曲郡。
このディストーションが、そして、エレベーター・ガールが、
何故に、YMY的なドルオタさんがたに目の敵にされるのか。

はい、そこには確実に、大人の匂い、
つまりは、セクシーさ、という美学、その匂いがするから、
なんじゃないでしょうか?

というわけで、新曲:エレベーター・ガール。

このすぅめたるのボーカル、
魔女の祈祷さえも思わせる、なんともこの下腹がむずむずするような、
この妖艶な響き・・

HEY LADY、ARE YOU GOIN UP? 
OR DADADADA DOWN?

ああ、これ、いまのアメリカであれば、
迷わずに、HEY BOY と歌われていた、その筈。

ええ、ってことは、おいおいおい、そういうこと?
えええ、すぅちゃん、それ、その親指、いったいどういう意味?
と、いきなりとんでもないセンセーションにもなってしまう訳で、

で?俺?この曲、もちもちもちもち、だいだい大好き、だよ。

ただ、前半のあのアメリカ公演においての海賊動画の頃は、
いったいこれが、なんなのか、なにを意味するのか、正直よく判らなかった。

つまり、うーん、そう、まだまだ、ベビーメタル、そして神バンドも、
そしてなにより、受けてである観衆そのものが、
このあまりにも劇的な変化を、どう受け入れて良いのか、
戸惑い続けていた、その筈。

だって、と思わず。
だって、この間まで、ドッキドッキーモーニング!とやっていた小娘たちが、
いきなり、THUMB:親指を突き出しては、
ARE YOU GOIN UP? 
それとも、DADADADA DOWN?
ねえ、わたしと、地獄に行ってみない?
なんて、耳元でそんなことを囁かれるような、
そんな大転身を遂げているわけでさ。

つまりは、YMYやら、カワイイねえ、やらお人形さんのようなやら、
つまりは、ローリー・コーンな方々の美学からは、
まさに真っ向から対する、この大変貌。

私達、もう、子供じゃないんだからね、と。
生身の、肉も血もある、おんな、なんですからね、と。

当然のことながら、俺的には、それ、大大大歓迎ってか、
いや、ははは、そう、正直なところ、大好き、DEATH。

でちなみに、このエレベーター・ガール、
そのドラム的には、ドラムン・ベース、であるべきところ、
なのですが、

はい、前述もしましたように、ロックにおけるドラムン・ベース、
これ、実に実に、困るわけでさ。

なぜか?

なぜかと言えば、ドラムン・ベースのそのドラム的基本って、
実は、スネアの裏音にある訳で、
その微妙な微妙なスネアの裏音が、スタタスタタと引き摺って初めて、
あの独特の伸びのあるグルーヴが生まれてくる訳なのですが、
実はロックというジャンルのその爆音の中にあって、
このスネアの裏音が通らない、抜かせられない。

でこの音を、くっきりはっきりと刻んでしまうと、
どこぞの芋ドラマー、
それこそがまさに、中学生ビート、とドラマーの言う、
つまりは素人丸出しの、クソダサい、とっちらかったビートになってしまう。

つまりは、はい、昔なつかしあのカドシュンさん、
ツアー序盤において、この、厨房ビートを思い切りやってしまった、
うへええ、おいおいおい、いくらなんでもそりゃないだろう、と。

ただ、はい、実は、ドラムの素養のない編曲家の方々の中で、
この、厨房ビートが実は妙に人気があって、
その禁じられたクソダサビートがドラマーにとってどれだけ恥ずかしいものなのか、
それに気づかずに、いや、あれやって、どうしても、お願い、
と無理強いされては、目がテンテンテン、という事態が多々あったりなかったり。

というわけで、一種鬼門であるところのこのエレベーター・ガール。

正直なところ、今年前半の欧米公演において、
どうしてもちょっとあまりしっくりこないなこの曲、
と思っていなかった訳でもなく。

ただそう、なによりこのベビーメタル、
天才の中の天才揃い。

果たして、この鬼門的なドラムン・ベースのセクシー路線、
これを青神様が、今後、どうやって料理していくのか、
そしてなにより、この大転身的なセクシー路線のベビーメタル、
すぅちゃんが、最愛ちゃんが、いったいどうやってこの曲を、
ベビーメタル流に仕上げていくつもりなのか、
まさに、お手並拝見、実に凄く興味があったのですが・・・

で、はい、前述しましたように、
その海賊音源を聴く限り、今回の幕張におけるエレベーター・ガール、
これ、まさに、化けた、化けすぎるほどに化けた。

いまとなっては、普通にベビーメタル節、
完全にこなれにこなれては、絶妙の超絶の、看板曲として輝きまくっている、と。

ただ、改めて言わせて貰えば、
ベビーメタルは一日にして成らず。

あの、神バンドにしたところで、
いきなり渡された新曲を、こなして、こなれて、突き詰めて、
足して削って、走って抑えて、軽めて重くして、その試行錯誤の中で初めて、
ベビーメタル名物の必殺・錐揉みモッシュ・ビートが可能になる、と。

で、はい、おまたせ、今回の目玉である、STARLIGHT、

これさ、最初に聴いたときから、すぅちゃんの声質の美学、
それをどこまで限界まで引き出すことができるか、ってなところで作られたのかな、と。
つまりはまあ、賛美歌の響きにメタルビート、その極限バージョンってことなんだけど、

はい、この曲こそは、一種、ベビーメタルの音楽性、
その美学の最大且つ最高の進化形・発展形なんだよね・

ただ、今回のこのSTARLIGHT、
その主点が、神バンドの超絶変則キメキメのビートではなく、
なによりもすぅちゃんのボーカルに主点が行っている関係で、
言ってみれば、バックはゴアーっとなにをやってるかぜんぜんわからん状態でも、
すぅちゃんの声さえ聞こえていればなんとなく様になってしまう、
という妙に安易なところで落ち着くこともできる曲であろうか、と。

ただ、そう、神バンドだからな。
そんなてきとーなアバウトなところでお茶を濁すなど、
神と自称する面々のそのプライドが許さないであろう、と。
つまりこの曲、神バンドがこなれればこなれるほど、
これからますます超絶な進化を遂げていくだろう、
まさに、新たなる看板曲になる筈であろう、と。





というわけで、冒頭にあげた本日の主題、

げええ、もしかして、SSAのあの大舞台で、
もしかしてもしかして、青神様がご欠席なさる、と。

であれば、

この曲叩くの、いったい、誰なんだよ、と。

いやあ、無理でしょ、と。
いやあ、例えそれが誰であっても、
すぅちゃん、青神さんのそのあ・うんの夫婦茶碗、
あの鉄壁のコンビネーションに対抗できる人など、
この世にいる訳がない、と。

まあ確かに、海外における大御所、

予てから熱いラブコールを繰り返している、
マーク・ポートノイ。
ベビーメタルと一緒にできるのであればギャラなど要らぬ、
お呼びがあれば、いますぐにでも馳せ参じる、と、
熱い熱いラブコールを繰り返しているこの方、
ちなみにこのマーク・ポートノイ、
全世界のプログレメタル系ミュージシャンたちの、
教則であり師匠であり偉大なるお手本:目標であったところの、
言わずと知れた「ドリーム・シアター」の大御所の中の大御所。
「歴史上最も偉大な100人のドラマー」においては、
必ず上位にランクされることが当然視される、
ロック・ドラムの鑑、その偉人の中の偉人。

あるいは、あのフランク・ザッパ門下生のテリー・ボジオから、
あのウタダとも共演したヴィニー・カリウタから、
そして、いまは上原ひろみと本気でズージャやっているサイモン・フィリップスから、

ただ、この、プログレッシブ・メタル出身の方々、
確かに、お上手、ではあるのだが、うーん、だがしかし、
ベビーメタルの特質であるところの、なによりその錐揉みビート、
つまりは、あのスピード感とそして超絶なグルーヴ、
ぶっちゃけ、テクニック志向のプログレあがりでは、
ちょっと軽すぎる、とも思える訳で。

であれば、と思い当たるのが、
まさに、あの、パンテラ、の立役者であり、
そして、2017年のベビーメタルのハリウッド公演におけるOAを務めた、
あのHELLYEAHのドラマー、ヴィニー・ポール、
この怒涛のメタル魂、
このヴィニー・ポールこそが適役、とも思っていたのだが・・・

そう、ヴィニー・ポールさん、惜しくも今年の6月に、急逝されちゃったんだよね・・

というわけで、世界中のトップ・アーテイストたちから、
熱い熱いラブコールを受けながらも、
しかしながら、それがたとえどれだけの大御所であったとしても、
ベビーメタルの神バンド、この鉄壁のコンビには、
到底敵うものではなく。

というわけで、青山さんに代わる人、
なかなか、いない、居なすぎる。
つまりは、青山さんこそが、実はベビーメタルの生命線、
強いて言えば、その制約的足かせにもなりつつあるのか、と。

ぶっちゃけ、神バンドの皆々さま、
ベビーメタルの名声から、
いまや日本は愚か、世界のアーティストと目される、
まさに売れっ子中の売れっ子。
ギャラも、うなぎのぼり、ではないのかな、と。

ともすれば日本中のアーティストたちが血眼になって、
あのベビーメタルの神バンドの方がたと、
一度でも良いからお手合わせ願いたい、
そう切望されているであろう、
そう、神バンドの皆さん、
いまやあまりにもあまりにもその名声が高まり過ぎて、
ぶっちゃけ、彼らのスケジュールが、
もはやホールドできなくなってきているのでは、と。

だがしかし、さしものベビーメタルも、
神バンド無くしてはベビーメタルに非ず。

その象徴的実証としての、
改めて、この青山さんという存在。

ドラマーとしてのそのテクニック的なところもさる事ながら、
なによりも、我らがすぅめたる、そのボーカルとの相性の良さ。

事情をなにも知らないミュージシャンであれば、
この音を聴くなり、このボーカルのねえちゃんとこのドラマー、
こいつら絶対にできている、と思わずそんなことをほざいてしまうであろう、
そう、このすぅちゃんと青山さん、一心同体というぐらいに、
まさにその息が、バイブレーションが、ばっちりと合っている、合い過ぎている。
あるいはそんな青山さん、
世界中のボーカリストからのまさに羨望の的。
わたしにも、こんなドラマーがついていて欲しい、
夫婦茶碗と言われるまで、そこまで私を包んでリードしてくれる、
そんなドラマーと、一度で良いから・・
そう、つまりは、青神様は、ドラマーの中のドラマーという以上に、
世界中のボーカリストたちの理想とするドラマーなのでありなむ、と。

なので、次回のSSAでその青山さんが欠席?
ちょっと、あまりにも、考えられない、想像さえできない、出来なすぎる。

であれば、とふと思う。

であるのならば、もしかして、その逆?

つまりは、なにからなにまで徹底的にすぅめたるとぶち当たる、
つまりは、ドラムとヴォーカル、その一騎打ち的な格闘技的大決戦。

えええ?もしかして、前田さん?

もしかして、この日曜日のSSAで、もしかして、前田遊野、
あの、俺的には究極の愛聴盤である、LONDON BRIXTON、
あの、怒涛の格闘技的なライブの立役者である、
あの、前田遊野氏がベビーメタルに返り咲く?

おいおいおい、と。

ただ、もしもそういうことであるのなら、
青神様のSSA欠席は、客離れどころか、逆にチケットが大高騰。

いや、観たい、前田遊野のベビーメタル、
凄く凄く、例えどれだけの代償を払おうとも、どうしても観たい、観てみたい、
そういうバンドヲタ、山程いる、その筈。
あるいは、前田遊野のベビーメタルに興味がない、って奴、
メイト、どころか、ロッカーとしてメタラーとして、
バンドマンとして音楽愛好家として、徹底的に失格。

つまりは、前田遊野、それだけ凄い。
まさに、この方こそが、ベビーメタルの影の立役者、つまりは裏番長であろう、と。

でまあ、この青山さんと前田さん、その宿命の対決については、
かつてのLONDONのデロを評じた際の糞駄文にこれでもかと綴った覚えがあるので、
ご興味のあるかただけ、ご参考頂きたいのだが、
→ BABYMETAL 2014 LONDON ~  ベビーメタルのライブは格闘技か!?

改めてこの前田遊野というドラマー、
ぶっちゃけた話、ロック、という意味において、
あるいは、ドラム道、という意味において、
あるいは、ミュージシャン魂、という意味において、
そしてなにより、ライブ、という意味において、
まさに理想、まさに究極!
まさに、これ以上無い、というぐらいにまで、
ドラマーのドラマーによるドラマーの美学、
あるいは、
ロッカーのロッカーによる筋金入りのロックの美学、
その体現者であり、その真骨頂であられる、と。

そのバスドラの切れ味、そのドライブ感、そのスピード感、
そしてなにより、あの、渾身の力を込めて叩き出されるスネアドラム。

この人のドラムは良い。本当に良い。まさしく、ロックはこう叩け、
その理想の理想、まさに、ロック・ドラムの美学のすべて。

というわけで、旦那、それ、まじ?まさか、本当に?
もしかして、本当の本当に、このSSAにおいて、前田神が復活?
ぐげえええええ!!それ凄すぎ!!
前田神、観たい!
前田神のベビーメタル、超見たい、ってより、死ぬほど観たい!

で改めて、まさかそんなことが、と、思わず青山さんの予定なんてものを調べてみれば、

ああ、本当だ、
10月28日 六本木ヒルズ・アリーナ、
JAMLAB JAPAN ANIME SHOWCASE
やっぱり青山さん、しっかりと予定入っちゃってるじゃん、と。

いやあ、でもさ、ベビーメタルのこの一大事の中の大イベント、
まさに、SSA 三万七千の大観衆を前に、
いったいベビーメタルは、青神様という最大の守護神なしに、
またまたどんな大博打を打つつもりなのか。

ただ、重ね重ね、青山さんの代わりになるひとなんて、
つまりは、ベビーメタルを叩けるドラマーなんて、
そんじょそこらに居るものじゃない。

であれば、であれば、あればあっれば、

えええ、それってやっぱり、前田神・・・前田神しかありえない・・と思い切り絶句。

これ、このSSA、もしそうだとすれば、凄いことになるぞ・・


この鬼神・前田遊野のその怒涛のダンスビートが、
ベビーメタルのダークサイド、
その超絶な新時代的な革新的革命的なメタル・ダンス・ミュージックを、
いったいどう料理するのか、表現するのか、
それを、どうしても観てみたい!

もしかしてそれ、まさに、ベビーメタルの産出した、
この新時代的メタル・ダンスミュージックが、
思い切りの開花をする、その歴史的瞬間になるのではないのか、と。

思わず、興奮で息が上がって、背中に冷や汗かいてる・・

誰だよ、SSA行くの、行けるの・・ まじで、とんでもねえぞ・・

あの、お願いです、お願いします、
SSAのドラム、誰がやるのか、情報お持ちの方、
そしてなにより、その奇跡のSSA公演、
行かれた方、そのご報告、心よりお待ちしております。

いやあ、まずったな・・
もし前田さんが叩くって判っていたら、
犬もカミさんも仕事もなにもかもかなぐり捨てて、
JFK→東京便に飛び乗っていたやも知れず・・
なんか頭クラクラしてきた。

SSAで前田さんかよ・・・ まるで想像もできねえなあ・・

今更ながら唖然呆然のベビーメタル DEATH!



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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