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え!? お立ち台が3つ!? 謎のシンガポール公演でなにがあったのか? その詳細求む!

Posted by 高見鈴虫 on 04.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
という訳で、うかうかしているうちに世界は12月。
つまりは2018年、今年最後のツアーが始まる訳なのだが。
いや、実はさ、
例のユイのニュースからこの方、
或いは、2018年のスケジュールに、
マジソン・スクエア・ガーデンは愚か、
ここニューヨークでの公演が一切含まれていない、
なんてことが度重なるうちに、
いつしかベビーメタルと聞く度に、
どういうわけかどこかちょっとしたほろ苦さ、
なんてのがぽっと脳裏に広がってしまうようにもなっていて。

つまりはこのダークサイド、
俺的にはそれはイコール、迷走、ということなのだろうか、
なんて感じにも思えてしまったりもするのだが、
この何から何まで迷走を続けるご時世の中にあって、
唯一の希望のスターライトであったベビーメタルも、
やはりいつしかこの迷走の罠にはまり込んでしまっていた、
ということなのだろうか、と。

いや、まあ、そう、ただの、印象、である訳なんだが、
そう、つまりはこの脊髄反射的な印象、
理由やら説明がつかない分、始末が悪かったりもする訳でさ。

いや待てよ、ベビーメタルにほろ苦さ?
それ逆だろうが、と。

ベビーメタルと言えば、若く元気溌剌、
常識も通説もすべてをあっけらかnと覆す、
恐れをしらぬ怒涛のポジティブ・パワー、
その象徴であった、この奇跡の三人娘。

ベビーメタルと聞く度に、思わずアドレナリンが噴出しては、
胸がドキドキ頬が赤らんで、で、思わずそんな自分にニマニマしてしまう、
その印象があった筈、なのだが・・

それがいつしか、ほろ苦さ、
ともすれば、悲しみ、無力感、あるいは、不条理感、
なんてものに、すり替わって居たなんて・・

いや違う、それ違う、それわなにかの間違いだ、と。

そう、なにはなくとも我らがベビーメタルである。

それがベビーメタルである以上、
なにがあっても、応援しない訳にはいかない。

だってさ、と、思わず。

ベビーメタル、オレたちの、バンドじゃねえか、と。

そう、この、オレたち、というところが味噌。

その俺達、という共通認識。
それは、日本の、という意味でもあり、ロックのという意味でもあり、
或いは、もっともっと広い意味を込めて、
ベビーメタルというひとつの美学を、対象を、熱愛する、という意味での、
ある意味での共同幻想を共有する、という意味での、
オレたち、という言葉。
そんな、オレたち意識に支えられて来たベビーメタル。
俺達のバンドが世界を覆す、その世界征服の夢。
その夢を共有していた仲間たち。

そう、ベビーメタルは、オレたちのバンドなのだ。
それはなにがあっても、変りはしない。
その筈じゃなかったのか・・!?

という訳で、本日、シンガポール公演であった。




という訳で、本日、シンガポール公演であった。

メタル・ゴッドことジューダス・プリーストのシンガポール公演の、
サポート、というよりは、共演、という触れ込みなのだが、
つまりは、ジューダス、メタル・ゴッドというよりはメタルの仙人!
とは言うものの、さすがに新譜もなく、新しい話題もなく、
過去の偉業を振り回すばかりではなかなかと立ち行かないところもあって、
その結果、さすがにチケットが売れ残っては、青色吐息。
とそんな時、そう言えば、あのガンズもレッチリも、
ダブついた高額チケットに青くなっていたその時、
暗雲立ち込めた天空をいきなり切り裂いた眩い閃光。
ベビーメタル!
そう、ベビーメタルがいる!
という訳で、ああ、いまさらガンスもレッチリも、そんな時代じゃねえしさ、
来月のコンサート、行こうか行くまいか、どうしようかな、
なんて感じでグズグズしていた嘗てのロック馬鹿、
そこに、え!?ベビーメタル!?
あのベビーメタルが、ガンズと、レッチリと共演するの!・
そんな噂を流しただけで、
おおおお!だったら、行ってみようか、あのイニシエのロック・レジェンドたち・

という訳で、レッチリの、そしてガンズの、
掟破りのあの、大感謝の声、声、声。
つまりは、ベビーメタルこそは、低迷する音楽界にいきなり舞い降りた救世主。

ツイッターに、ベビーメタル、
その秘密の言葉を呟いただけで、
一瞬のうちにチケットが売り切れた、
そんな奇跡をあざとく周到してのこのジューダス・シンガポール公演。

南国の北朝鮮、
クレイジー・リッチ・エイジアンたちのその狂宴の舞台に、
なにが哀しくてヘビーメタルか、ペインキラーか、ブレイキング・バッドか、
と、そんな雨雲を、
一撃で吹き飛ばしてくれたこのベビーメタルという新風、
これぞ神風!
ってな感じで、海外の伝説的な大御所たち、
新譜も話題もなく、過去の名声にすがるばかりのこの老いたレジェンドたちにとっては、
この孫娘のような方々こそが救いの神。
ベビーメタルこそは売れ残りチケット一掃の救世主なり、
と、そんな立ち位置になっているのだろうが。

今回のジューダスも、そのスポット起用、ってことだったんだろうな、と。

まあそう、ベビーメタルにしたところで、
オーストラリアへの道すがら、
どうせストップ・オーバーで寄るところだし、
飛行機の乗り換えついでにちょっと息抜きに立ち寄って、
忙しすぎる神バンドの方々とも、
だったら通しのリハ、ついでにやらせて貰うか、
なんて感じだったのかな、とも思うのではあるが・・

だがそう、そんな事情に薄々感づいてはいたものの、
だがしかし、それがひとたびベビーメタルである限り、
応援しないわけにはいかない、その悲しい性。

どうせリハ代わりの立ち寄り公演、とは判っていながらも、
その日付が迫れば迫るほどに、ついつい心が疾っては、
ソワソワとして落ち着かない。

シンガポールとニューヨーク、その時間差が13時間。
ってことは、午後8時の公演であれば、こちらの朝の7時。
ってことは、犬の散歩が一時間繰り上がって・・

という訳で、今日は夜明け前の5時に起きては、
暗いうちから犬の散歩。
ねえねえ、なんでこんな時間に?と、不機嫌極まりない眠そうな犬を急き立てながら、
だって、だってだってだって、今朝は7時からベビーメタルがあるんだもの・・

とまあそんな訳で、朝も暗いうちから起き出しては、
いまかいまか、とその速報を待ち続けていた訳であったのだが、

なぬ!?お立ち台が、3っつ!?
それって、いったい、どういう訳?

とその驚愕の中で、リフレッシュ、リフレッシュ、と、
更新を続けながら、待てど暮らせど、その続報が入らない・・

で実はさ、このシンガポール公演。
それがリハであったとすれば、
そのダンサーズから、そして、なにより神バンド、
そのメンバーを、大胆にも刷新してくるのでは?
なんてことを思っても居たのだが、
で、もしかしたら、そのドラム、
国内ツアーだけでも予約だけで数年先までパンパンパンの青神様の代わりに、
あの怒涛の喧嘩太鼓・松本エイジ氏の起用があるのかないのか?
なんてことを思っても居たわけなのだが・・

その速報が、コンサート終了から1時間しても、まだまだ上がってこない・・

うーん、と思わず。
つまりは、うーん、そういうこと、というか・・

つまりはそう、神バンドのメンツが、やら、
その構成が、クオリティが、なんてことよりも、
そのコスチュームが、お化粧が、そしてなにより、
3つのお立ち台、その3人目のメンバー、
つまりは、ユイの後釜が誰になるのか、
そんなことばかりが優先されてしまう、
ベビーメタルのファン層もいつしかそんなダークサイドに
迷い込んでしまっていたという訳なのか・・

これまでベビーメタルを支えて来た秀悦な個人ブログ。
ベビーメタルの使徒、から始まって、
あの、詳細なデータを綴り続けたニュース・ワイヤーも、
いつしか、お休みを頂いたままの冬眠状態。

つまりは、あの三姫の躍進を支えた個人ブロガーたちも、
いまやすっかりと伝説となっては、
目に映るものと言えば、
まとめサイトで囀る訳もわからんネガコメ汚染のゴミコメの山・・

つまりは、そういうことなのか?
などと、愚痴を綴るつもりもサラサラないのではあるが、
ただでさえ、人生そのものが迷走のどツボをさまようこの晩秋の木枯らしの季節。
その唯一の希望であった筈のベビーメタル。
その望みの綱が、日に日に細くなっていく、この切なさよ、と。

使徒さん、帰ってきてくれ、ニュース・ワイヤー帰ってきてくれ!

思わずそんなことを呟きながら、

で、旦那、いったいどのサイトを追ってる訳?

ってかさ、俺、正直、あの金魚の糞のような、
クソコメだけは見たいない。

なので、そういうのが載っている、載せざるを得ない「まとめサイト系」は、
極力見ないようにしているんだけどさ。

なので、今後のオーストラリア公演を控えた上で、
しっかりとクソコメをお掃除してくれている良質なベビーメタルの情報サイト、
良い方が入れば、ご紹介頂きければ、とお願い申し上げます。

っというわけで、おいおい、俺がこんなクソコメ綴ってどうするよ、と。

やべ、そろそろクソ仕事に行く時間じゃねえか・・・

今晩帰る頃には、
謎のお立ち台の3つ並んだシンガポール公演、
その全容が明らかになっている、
それを望むばかりでありなむ。

ではでは。



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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