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ベビーメタル・メルボルンの大爆発!! ~ BABYMETAL 2018 GOOD THINGS FES AUSTRALIA その一日目

Posted by 高見鈴虫 on 07.2018 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
うっす。
という訳で、
ベビーメタル・オーストラリア公演、その第一日目、
2018年12月7日 GOOD THINGS フェスティバル メルボルン。

そう、そうなんだよ、オーストラリア、なんだよ。

そう言えば、2017年のハリウッド公演のファンカムの中で、
カメラを回す兄ちゃんが、ふと、隣の奴に、
よお、兄弟、どこから来た?とその答えが、
さりげなくも、確信的に、
オーストラリア!

ええええ!?
オーストラリア?
地球の裏側からはるばるベビーメタルを観にハリウッドまで!?
→ アンビリーバボー・ベビーメタル! ~ 空前絶後のハリウッド公演 地獄の洗濯機の底で君はなにを観たのか!?

そう、我らがベビーメタル、
実はオーストラリアでは前々から妙な大人気を誇っていた、
その噂は方々から伝え聞いていたのである。

で、改めて、オーストラリアと言う国は、どういう訳か、この俺とは縁が深い。

嘗ての長い旅行の間、
どういう訳だか旅のバディとなるのがいつもこのオーストラリア人。
陽気でガサツでお調子者で底なしの怠け者、
で、ありながら、
妙なところでやたらとセンチで義理堅く、
そんな田舎のあんちゃん気質と妙に気があっては、
インドからパキスタンからアフガンからの、
あの地獄のような珍道中において、
ともに命を預けあった義兄弟たち、であった訳で。

その後、ここニューヨークにおいて、
運命的な一目惚れから人生の唯一無比の伴侶となった、
この我が家のバカ犬殿が、
なにを隠そうオーストラリアン・キャトル・ドッグ。
かのオーストラリア映画の最高傑作であるところの、
「マッドマックス」にも登場した、
つまりはオーストラリアの代表的な犬種。





ただこのオーストラリアン・キャトル・ドッグ、
言わせて貰えばこの世にある多々の犬族の中にあっても、
とびきりにダントツの厄介者の悪名高い猛犬の中の猛犬。
だがしかし、これだけ飛び抜けた厄介者であるからこそ、
なによりもこの犬が可愛い、と惚れ込んでしまう訳で、
つまりは、憎みきれないろくでなし、の筆頭である訳なのだが、
そんな我が家の犬と散歩をしている最中、
そこかしこから、HOY!の一声。
おいおい、それはオーストラリアン・キャトル・ドッグじゃねえのか?
と、ニューヨーク中のオージーたちから、
思わぬ声がかかる訳である。

それはまさに、我が和犬の筆頭であるところの、
柴犬やら、秋田犬やらを見かける度に、
思わず、おいおい、それは日本の犬じゃねえか!
と声をかけてしまうのにも似て、
そう、この我が家の猛犬の中の猛犬、
そんなオーストラリアの方々には、まさしく、
これぞ、オーストラリアの犬!
オーストラリア人の隠れた気質を象徴し、体現する、
まさに、愛するべき厄介者、となる訳である。

という訳で、今更ながら、
我が家の駄犬に象徴されるオーストラリア人気質、という奴。

見かけはこれ以上ないひょうきん者で、
いつも満面の笑みを浮かべてはヘラヘラと笑ってばかりいながら、
一皮剥いたその実が、
筋金入りのハードノイズ:頑固者。
一度こうだと言い出したらテコでも動かず、
知能に優れ運動神経も抜群、ではあるものの、
プライドがやたら高く、自立心の塊りで、
そしてなによりやたらめったら気が強くそして喧嘩っ早い。

という訳で、この犬を連れているとそこかしこで、
ふとした隙きに大喧嘩、
下手をすれば、すれ違いざまの通行人に、
いきなり襲いかかっては大騒ぎ、
なんてことが頻発する訳で、
まったく以て油断ならない大馬鹿者である訳なのだが、
だがしかし、そんな猛犬の中の猛犬が、
ひとたび、ご主人様、と勝手に定めた人に対しては、
なにがあっても絶対服従。

そしてなにより、この犬のその蛮行のその理由というのが、
実はこのご主人様を、愛して愛して愛して止まない、
その限りない愛の、その大暴走。

飼い主を愛し過ぎては、護ろうとするばかりに、
通行人の中でちょっとでも、変な目つきで俺の母ちゃんを見やがった、
たったそれだけの理由で、この野郎、とばかりに飛びかかっては・・

ただ、言い訳をする訳ではないが、
このバカ犬の目に余る蛮行のそのすべてが、
実は飼い主に対する深すぎる愛、その現れなのである。

という訳で、このオーストラリアン・キャトル・ドッグ、
実に実に厄介者の中の厄介者、
でありながら、ひとたびこの犬を飼ってしまうと、
他の犬に魅力を感じなくなってしまう、
オーストラリア・キャトル・ドッグのオーナーたちが、
口を揃えてそういうのも、
つまりは、デキの悪い子ほど可愛い、
その偏愛的溺愛のすべて。

という訳で、言わせて貰えばこのオーストラリアという国。
そのオーストラリアにおいて、もっとも一般的な犬であるところの、
このオーストラリアン・キャトル・ドッグに象徴されるように、
そこに地に生きる動物たち、その全て、
カンガルーから、蛇から、蜘蛛から蟻からサソリから、
どういう訳だか、やたらめったらと、
陽気で意固地で好戦的な頑固者、
という特色を持ち合わせている訳で、
ただそう、改めて、だからこそ可愛い、
だからこそ愛せる、だからこその、オーストラリア万歳、
なのである。

とそんなオーストラリア気質をまるごと詰め込んだような、
つまりはオーストラリアのバンド。

メン・アット・ワークから、INXSから、ミッドナイト・オイルから、
そして言わずと知れた、AC/DC!!

その全てが、一見して奇抜でポップでイージー・ゴーイングで、
だがしかし、そのサウンド的には骨太なビートのガツンと入った本格派。
まさに陽気でお調子者の頑固なならず者。
そう、オーストラリアはまさに、そんな人達なのである。

という訳で、なぬ?
一見して奇抜でポップで陽気で愉快で、
だがしかし、そのサウンド的には、
まさに骨太なビートがガツンと入った本格派・・

それって、まさに、我らがベビーメタル、そのものじゃねか、と。

そうなんだよ、このオーストラリアの美意識が、
ベビーメタルにまさしくガン決まり、
これ以上なくばっちりと当てはまってしまう、
まさにベビーメタルとオーストラリア、
それはまさに、宿命的なまでのカップリング、なのである。







と言う訳で、待ちに待ったベビーメタルのオーストラリア公演。
遂に遂に実現、という訳で、
そしてこの来豪第一日目のメルボルン公演、
いやはや、どんなことになるのやら、とは思っていたのだが、
そう、それはすでに確信的なまでに、
オーストラリア人たちが、ベビーメタルを見逃す訳がない、
つまりはその大成功はすでに確約済でもあったのだが・・
いやはや、その蓋を開ける前からのこの大歓声のシュプレヒコール!
バイビーメロー!バイビーメロー!バイビーメロー!
まさか、これほどまで、とは思わなかった、
その、あまりにも爆発的なまでの、大熱狂大会!!!

改めて、凄いなこれ、と。
これまでベビーメタルの巨大ロックフェスでの大蛮行の数々。
あのソニスフィアから、ダウンロードから、
そして、ロック・オン・レンジからと、
海外のマンモス・ロックフェスを丸ごとぶっ飛ばした、
その大狂乱の様はすでに定番的なまでに見慣れたもの、
でもあった訳なのだが、
いやはやこのオーストラリア第一日目のメルボルン公演。
大熱狂やら大成功とか、そんな次元のものじゃねえな、と
これ、まさに、大爆発! じゃねえか、と・笑











という訳で、現地からの細切れ映像、
日本から遥々の大遠征組の皆々様のご健闘、
その渾身の実況生中継映像が、
次から次へと浮いては消えを繰り返しているようなのではあるが、

普段からはツイッターもまとめサイトも見ねえ、
などと、憎まれ口をきいていながらも、
いや、しかし、それがベビーメタルの姫様のため、
とあれば、早々と鯱張ってばかりもいられない。

という訳で、今回のこのオーストラリア第一日目のメルボルン公演、
取り急ぎ、音的に大満喫させて頂いたのがこちら。
ほぼ全曲揃い踏みの、
(無断借用大変誠に失礼申し上げます)

うわぁ、すぅちゃん、凄い声出てるねえ。
まさに、絶好調、というか、これまでのすべてを含めても、
最高傑作、というぐらいの出来栄えじゃないですか。

いやあ、この間のシンガポールのリハ、
あれ、やっておいて本当に良かったよね、
などとまた憎まれ口を叩くまでもなく、
ベビーメタルは大舞台に強い!
あるいは、その観客が膨れ上がれば膨れ上がるほどに、
その本領を発揮する訳でさ。

で、改めて、現地直送のこのモッシュピットの大肉弾戦映像も然ることながら、
今回、まじで、一番感激したのが、
某まとめサイトでお見受けしたこの映像なんですが。

これ、ステージ裏からの会場全景風景!!
→ 
(無断借用大変誠に失礼申し上げます)

これ、まじで、凄いよな、この人人人で犇めきあう大海原。
でその大群衆がまさに、ベビーメタルを前に完全なまでの狐憑き状態!!

でさ、言わせて貰えば、メルボルンの午後三時。

かのテニスのオーストラリアン・オープンでは毎度毎度のことながら、
気温華氏100度、つまりは、摂氏37℃だよ。
まじで、茹でダコ、どころか、オーブントースターの中で焼かれるような、
そのぐらいの殺人的な酷暑なわけでさ。
その中で、これ、だよ、この、大群衆。

いやあ、さすがのオーストラア人、
陽気な頑固者の面目躍如というかさ。

そして改めて、我らが姫様たち、
その期待に違わず、どころか、
そんな予想のすべてを完全に覆してはぶっ飛ばし切った、
バリバリ、ガリガリと、超絶ステージを繰り広げた訳で。

これ、もう、オーストラリア、完全陥落だろ、と。

という訳で、ベビーメタル オーストラリア公演その第一日目
炎天下のメルボルンにおけるこの空前絶後の大爆発公演。

この先末永く語り継がれることになるだろうまさに生きた伝説、
と同時に、そう、陽気な頑固者でありながら、
ひとたび、ご主人様、と定めたお姫様には、
なにがあっても命を賭しても絶対の忠誠を誓う、
この猛犬的な蛮族たち。

ここオーストラリアがベビーメタルの第二の故郷となる、
その命運を決定づけた、記念すべき公演ではなかったのか、と。

という訳で、今日もそろそろ、シドニーでの公演が近づいている。

気温25度、快晴、という訳で、
昨日のメルボルンに比べてはまさに天国のようではないか。
休日の土曜日ということもあって、昨日の大群衆を上回る、
まさに、と、と、とてつもない大群衆が我らがベビーメタルを、
いまかいまかと待ち続けていることだろう。

という訳で、
現地御遠征組の皆々様、
重ね重ねありがとうございます!
その御健闘の程、氷点下のニューヨークから、
心よりお祈り申し上げております。

行け、ベビーメタル、向かうところ敵は無し!

地球なんて、ぶっ飛ばしてやれ!


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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