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WHITNEY HOUSTONが死んだ夜

Posted by 高見鈴虫 on 13.2012 ニューヨーク徒然
土曜日の夜、
UPPER WESTの中華料理屋で友人夫妻と飯を食った後、
近くのCAFEでお茶をして別れるところを、
いきなり、友人の電話に、
WHITNEY HOUSTONが死んだ、
ってなメッセージが入った。
途端、店中の人間がスマートフォンを持ち出して、NEWSをチェック。
結局、
SPRINTの4GのHTCよりも、
3GでもVERIZONのIPHONEが一番早かった。
結局、値段の違いはそういうことだな、と。

しかしながら、
当のアメリカ人が、WHITNEYのスペルってどうだったけ?
と首をかしげる姿はさすがに面白かった。

あんた馬鹿ねえ、IPHONEで検索すんのよ。
あんたこそ馬鹿じゃない。SPELLがわからければ検索もできないでしょ?だから、W-H-I-T NYだったっけ?
だから、それをIPHONEに向けてしゃべればいいのよ、
あっそか、
と、素直に、WHITNEY HOUSTON でSIRIが認識してくれるなんて、
やっぱ馬鹿でも発音はいいんだな、
つまり、SIRIというのは、果たしてこういう人達の為にあるのだな、

TYPEが打てなくても、つまりは、SPELLが判らなくても、検索できる、という訳で。
ほうほう、4GSが売れた理由は結局そういうことなのか、と。

NEWARKのGETTO育ちのWHITNEYが、自分の名前のSPELLが綴れたか、
怪しいものではあるが、まあ、そう、そういうところからしても、
彼女はやはり、NEW YORKの顔であったわけだったのだな。

というわけで、
あらためて追悼・ホイットニー・ヒューストン

WE WILL ALWAYS LOVE YOU!! FOREVER WHITNEY.

おお、あのころの情景が駆け巡るぜ。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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