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世紀の名盤METAL GALAXYの魅力を味わい尽くす探求の旅へ ~ そのいち:曲順を変えてみた・笑 

Posted by 高見鈴虫 on 10.2019 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いやあああ、皆さん!
メタル・ギャラクシー、やりましたね!!

(と先を見越して勝手に書いてしまう訳だが)

はい、予想通りというか、当然の結果、というか、

まさに世界から、絶賛の嵐! というところでしょうか。

辛口が売りの専門誌においても、
その評価が8から9に、そして9.5から、10点満点まであと一息、
というそこれこそが、次回作へのポテンシャル、その期待を込めて、
ということなのでしょう。

と同時に、ここに来て、ちょっとおかしな事が起こっていますよね。

かつてのレビューにおいて、6だ、7だ、と提灯風を吹かせていた輩、
つまりは、メタルだ?アイドルだ?ちゃんちゃらおかしい、
などと、そう、つまりは、ベビーメタルを舐めていたアフォどもが、
いまになって、いつの間にか、こっそりちゃっかりすっかりと、
その星を、点数を、底上げを始めている、と・笑

つまりは、風が吹いている、
それもとてつもない大風が、
ベビーメタルの背中を押し始めている、と。

そして今回のこのおもちゃ箱的なバリエーション、
ともすれば、これまで様々な理由でベビーメタルに縁のなかった方々、

アイドルの、カワイコちゃんの、
とそれだけで、反射的にあの秋豚の蓄膿面を連想しては、
はい、これ、ダメ、と拒絶反応を起こしていた筈の連中が、

あるいは、

キャッチーなメロ、というだけで虫唾が走る、
と早合点していたひねくれ者、その自称本物のメタル馬鹿が、

あるいは、うるさい音は好きじゃない、と、
ロックからメタルからのすべてのヘヴィーサウンドに耳を塞いでいた
ソフトでメロウなナイーヴ女子が、

ひとたび流れ始めたメタル・ギャラクシーのその片鱗・・

え?これ、誰?これ、いったい誰の曲?
ええええ!? これが、これが、あの、ベビーメタルと言う人たち!?

そう、この二枚組の鉄壁のコンセプト・アルバム、ではありながら、
その一曲一曲の意外性、そのバラエティ、
そしてなにより、そのクオリティそのものが、
それぞれのジャンルにおいて、まさにハンパないほどのレベルに突き抜けて居る、

そうなんですよ、
このメタル・ギャラクシー、
思わず、全曲がシングル・カットされるんじゃねえのか、
と叫んだそのすべての曲が、
それぞれのジャンルにおいて、
衝撃的革新的革命的なまでに、とてつもないクオリティを誇っている、

つまりは、ベビーメタルはもう、
アイドルでもメタルでも、
どころか、
アイドルでありメタルであり、
と同時に、
インディ・ポップスの、R&Bの、テクノの、ラテンの、そしてヘヴィー・ロックの、
そのすべてのジャンルにおいて頂点を極める、
そんなあまりにもとてつもない掟破りの型破り。

国境を越え、人種を越え、世代を越え、時空を越え、
ついには、ジャンルそのものさえを統括した上でのトップ・オブ・ザ・ワールド、
まさに、地上の史上の、絶対女王、
その地位を、確立したのではないのか、と。

という訳で、いまになってしまえば、
この名盤を、名盤である、などと、
そんなあまりにも当たり前のことではしゃぎまわっていた自分が恥ずかしくなるほどに、
メタル・ギャラクシー、その不動の評価が、
既に発売から一日を経ずして、確定しつつあると思います。

つまりは、かわいこちゃん売りのアイドルでもなく、
メタルとの融合の、なんていう企画バンドでもなく、
真の実力派アーティストとして、
世界に確固たる地位を築いた、
まさに、金字塔的なアルバムである、と。

あとはまあ、コバさんの悲願である、
ビルボード・ナンバーワン、なのですが、
あのKPOPさんたちではないですが、
莫大な広告宣伝費の上での一日天下、
というよりは、
ジワジワじわじわとランキングを競り上がっては、
その後、半年一年二年三年に渡って、
上位に残り続ける、その本物の不動感、

俺はその方が、ずっとずっとベビーメタルらしい、
つまりは、本物らしい、と思うのですが如何でしょう。

という訳で、この成功はむしろ、当然の結果。
この名声を、この幸福を、この喜びを、
この地上に棲まうひとりでも多くの人々に知っていただく為に、
愛とカワイイの世界征服
死ぬ気で応援を続けましょう、と。




という訳で、
いやはや、数々のコメント、
誠にありがとうございます。

ああ、やっぱりね、と、はいはい、そうそう、その通り。

この以心伝心。
はい、これはまさにシンクロニシティと言うよりは、
つまりは、
気づくべきして気づく、
そして、至るべき必然的な結論、
という奴なのでしょう、と。

という訳で、頂きましたコメントへのご回答という形で、
それぞれのテーマを元に、
この世紀の名盤であるMETAL GALAXYの深淵、
その魅力を味わい尽くす、その探求の旅に出るとしましょう。

そのいち 「曲順を変えてみた」  

という訳で、どこぞのお馬鹿さん、
つまりはそう俺のような、浅知恵の、お調子者が、
必ず、考えるであろう、はい、そう、曲順、変えてみた、と。

はい、やりましたよ、勿論。
やってみました。やってしまいました、と・笑

つまりはあれでしょ?
つまりはそう、前の駄文でも触れた、

できるならば、去年か一昨年に、ダークサイド版として、
歪:ディストーションと、エレガを中心に一枚をリリースし、

そしてその二年後に、改めて、夜明けのGALAXYとして、
コンスタントに本作をリリースしていれば・・・

という、はい、その浅知恵的な・・、であった訳なのですが・・

で、はい、それを想定しながら
そう、私も勿論、やってみました。

つまりは、
当然、先に発表されていたであろうダークサイド版
その曲順を、

1.INTHE NAMEOF
2.DISTORTION
で、
3曲目に、エレガ、
4曲目に、カゲロウ:TATOO
そして、
5.STARLIGHT
6.SHINE
7.ARCADIA

はい、これで、一曲足りないですが、
1-4 そして 5-7 は言わば組曲。
その間に何が入っても、
大きな違いは無いはず。

で、この仮想ダークサイド版。
聴いてみました。

はい、これで、完璧。
まさに、完璧の完璧です。

まさに、序章のINTHE NAMEOFから、
そして、ディストーションで一挙に登りつめ、
エレガ、そしてカゲロウ、この情念の炎に焼かれ、
そして、STAR-SHINE-ARCADIA

これ、完全に完璧に、一巻の終わり、

つまり、これでもう完全に上がっちゃう訳なんですよね。
つまり、幕が閉じちゃう、
ぶっちゃけ、
ベビーメタルはこれで終わっちゃんですよね。

で、もしもこの二年後に、
夜明けのGALAXY が発売された、としたら、

その仮想的曲順

1.FUTURE
2.DADADANCE
そして三曲目に、SHANTI
そして四曲目に、PAPAYA
5.OH MAJINAI
6.BxMXC
7.BND
8.BBAB
そして、9.ナイナイバー

これ不思議なことに、
すべての曲が、寄せ合っては溶け合って、
まるですっきりと、まさに、あまりにもすんなりと、
耳に馴染んじゃうんですよ。

特に、

DADADANからSHANTI
あるいは、
そう、本盤においてはあれだけ衝撃的だったOH MAJINAIが、
PAPAYAから繋がれるとあら不思議、
実に実に、自然に溶け込んじゃったりして・・
で、その次にBxMXCをつないじゃうと、あら不思議、
このOH MAJINAIと、BxMXC
当アルバムにおいて、一種鬼門として用意されたその二曲が、
あまりにも自然に溶け合っては、
ともすれば相殺しあってしまい・・
で、今となっては不朽の名曲となったBND、俺もイチオシですけど、
で、BBAB、これがもう、あまりにもメロウでセンチで都会的で、
まさに、この二曲こそがダントツに東京の音。
ただ、そうなると、なんですが、
ここまで、これだけスムーズに流れて来てしまった関係で、
最後の最後に控えたナイナイバーが終わった時、
え?もう終わっちゃうの?と。

そう、あまりにも、あっさりとしすぎ、と言うかなんというか。

で、すべてを聴き終わった時に、

いやあ、どれも名盤揃いだね、
二枚ともそれぞれいいアルバムだね、
なんと言っても、聴きやすいし・・

なんだけど、なのですが・・

なんか、ちょっと、それ、違う、ってか、
え?
なんで、こっちのつなぎの方が、
ずっとずっと自然で、スムーズで、
とは思いながらも・・

それで良いの?
それぐらいで良い訳なの?と。

と言う訳で
改めて、
この、コバさんバージョンである、
今回の二枚組。

SUNバージョンとしての、
1.FU そして、DADAにつなぎ、
そして、三曲目に、エレガ!
おっと!
そう、際立つ、このエレガが、妙に、確信的に、際立つ!
で、その後の、SHANTI、おっと、はい、ここに衝突が生まれる。
で、当然、普通であればここでPAPAYA、と繋ぐところを、
敢えて、OH MAJINAI!
この衝撃度、まさに、大爆笑。

そうなんですよ、

これを、SHANTI - PAPAYA - OH MAJ
とやってしまうと、このPAPAYAが絶妙のクッションになってしまい、
逆に、OH MAJ の衝撃が緩和されてしまうんです。

そして、このOH MAJINAIがあるからこそ、
次に来る、BNDの甘さが、切なさが、胸に染み入る、涙がちょちょ切れる。
ともすれば、BBABと連なっては、
まさに、東京センチメンタル・シティ・ロマンス
つまりは、JPOPの真髄の真髄。
これほどまでに、TOKYOを感じさせる音、聴いたことないぜ、と。

そして NIGHT NIGHT BURN、

前半部の、無国籍ビートと、
そして、東京の音を、絶妙に

この、オレーオ・オレーオ・オオオー、
この声、この甘く切なく、あまりにも生々しい、
今にも耳の奥に熱い吐息を吹き込まれるような、

もしかして、このオレーオがあまりにも超絶テイクだったので、
これを世に残すために、このSUNバージョンが作られたのか、
とさえ思う程に、この、オレーオ・オレーオ・オオオー
これ、良すぎる、あまりにも凄すぎる!
夢に魘されそうな程に!

ただ、ここに来て、すっかり火の着いてしまったおさんのハート、
このままでは眠れない、終われない、持っていきようがない、この熱い血潮。

という訳で、

突如として流れる始めるこの妖しい旋律。

愛と情熱の街・リオデジャネイロから、
大河を遡っては、アマゾンの奥地へ・・

この、ナイナイバーと、そして、IN THE NAMEが、
旋律として、そして、物語として、完全に繋がってしまう。

で、驚くことに、

このIN THE NAME
仮想ダークバージョンとして序章と位置された時よりも、
イナイイナイバーから導かれた時の方が、
この秘めた魔性が、その怪しさが、激しさが、
まさに、際立つ、まさに、驚くほどの相乗効果を醸し出す、と。

そして、言わずと知れたDISTORTION、
そして、突如のPAPAYA、
そして、おっと、なんだこりゃ、の、BXMXC、
曲が、一曲一曲が、ぶつかりあい、弾けあい、
その、あまりにも見事な、引力と、軋轢と、衝突と、
その、火花の凄まじさ、

このアルバムの、なんじゃこりゃ、その魔術とは、
実はこの、曲順にあったんじゃないのか、と。

そしてKAGEROU
このヘビーギター、この音、この図太さ、この分厚さ、まさにロックの神髄。
そしてこのすぅの声、まさに絡みつくように縋り付くように、
えええ、すぅが、まさか、こんな声を出すなんて・・
その切なさに、思わず、身を捩っては・・・

そして、この情念の燃え盛る炎、
そのままに、
この、スターライトが、まさに、炸裂!
そして、SHANTI、これぞ、涅槃への旅、
そして、その死と再生のドラマ、
アルカディアによって、新たな地へと旅立つ、

あああ、これで、これで、これで、ようやく、
明日も生きていける勇気が湧いてきたぜ、と。

つまりは、そういうことだろう、と。

という訳で、

はい、前回に申し上げたあの浅知恵。

ダークはダークとして、
そして、夜明けのGALAXYはそれとして、
一枚づつ、時間を置かずに、
コンスタントに小出しにするべきだったんじゃないのか?

まあ、この期に及んで、IF は禁物ではありますが、
その商業的成功やら、知名度の拡大やら、
そういう下世話なことはとりあえずおいておいて、

今回のこのメタルギャラクシー
この、ダーク版と、GALAXY版を、
敢えて、二枚組として、そしてコンバインし、
そして、その曲順に、絶妙のアレンジを加えた、
この不思議な不思議な二枚組アルバム。

そしてその意義は・・

つまりはコンセプト、つまりは、そう、ストーリー性、なんですよ、と。

はい、そう言った意味で、この二枚組、まさに、大成功、というよりは、
これ以上ない、というよりも、
まさに、奇跡的な程に、危なく妖しく生々しく、
魔術的、神憑り的な效果を醸し出している。

このコバ野郎!と思わず。
いったいぜんたいどこまで頭が良いのだ、センスが良いのだ、
思わず、小憎たらしくなる程に。

改めて、完敗です。
コバさん、今度ばかりは、どころか、今度もまた、完璧な完敗です。

あなたには勝てない。
この世の誰一人として貴方には敵わない。

参りました!

まさに全知全能のグレート・フォックス・ゴッド
コバメタル、その、底知れぬ智恵の深淵に触れたような、
まさに、畏敬の念さえも感じずには居られない、と。

その底力、その魔力、思い知りましたです。


そのに 「いまになって判る、ベビーメタルはいちど、完全に終わっていた、というその事実」


で、そう言えば、

これ、一枚目のSUNは、もしかして、すぅのソロアルバム、
で、二枚目である、MOONつまりダークは、実はベビーメタルの最終章。

ぶっちゃけ、
この二枚目とされながら、
実は、先に発表されていた筈のこのダークこそが、
実はベビーメタルの最終奏、だったんじゃね?

え?ってことは・・
もしかして、この、STARLIGHT - SHINE を作り上げた時、
ベビーメタルはその解散を決意していたのでは?と。

実は・・ 
はい、
以前にも頂いておりましたベビーメタル解散危機説、
実はそれ、いまになって、このアルバムを前して
改めてその信憑性に思わず激しく同意せざるを得ない、と。

特にこの、STARからそしてSHINE、
この、凄まじいばかりの終末感・・
これ、完全になにかが燃え尽きえますよね、と。
特にスターライト
発表時にはそれ程感じていなかったその凄味が、
その今にもはり裂けてしまいそうな情念が気迫が、
改めてこのアルバムに置いてまさに鬼気迫る程に。

はい、この時点で、なにかが確実に、一つ、終わっていたのだろう、と。
認めざるを得ないのだな、と。

ただ、ここで、終われなかった、
ここでは、終われないと、
ベビーメタルは決意した。

そして、シャインによる一種の昇天から
そしてアルカディアによる蘇生、
新たな旅立ちの時、と、繋がる訳で。

という訳で、アルカディア、
聴き終えたとたんにFUTUREが、DADADANが、聴きたくなる。

そう、それこそが極自然な、感情の流れ、なんでしょうね、と。

で、今回のこの二枚組アルバム。

本来であれば、既に死に体、であったベビーメタルを、
蘇生させ、そして新たな旅立ちを迎える為に、
改めて、命を吹き込むその作業、
今回、全曲を、新しくミックス・ダウンをやり直した、
ともすれば、大幅にレコーディングをやり直したのではないのか、と。

そう思えば思うほど、この不思議な不思議な二枚組、
しかしそこに、不動の安定感、その驚異的なまでの統一感は、
この最終ミックスダウンの作業に、いったいどれほどの想いが執念が注がれたのか、
まさにそれは、殺気さえ感じられるほどに、鬼気迫るものがあったのでは、と。

ここで、ベビーメタルは終わらせられない。
ベビーメタルは、ベビーメタルは、なにがあっても、旅を続けねばならない!

その鬼のような信念が、この奇跡を生み出した、
いまになって、そのあまりに切羽詰った切実さに、
思わず、目頭が、どころか、気の遠くなるような気さえします。

改めて、この名盤、このメタル・ギャラクシーだけは、
世に残さなくてはいけません。

世界の音楽史上に、確固たる位置を築く為に、
なんとしても、ビルボードナンバーワン!

その奇跡を、心から望むばかりであります、と。

で、はい、最後の最後に、
思い切りの、心情吐露、とさせて頂きたいと思います。

そのさん 「人はなぜ、旅を続けるのか!?」

はい、はい、そう、その通り。
想いましたよ、もちろん。
はい、それは当然、思っていましたよ、ずっとずっと。

ここに、ユイが、居てくれたら。

そんなことわ、あ・た・り・ま・え! じゃねえか、と。

今更言わせるな、と言うか、
お願いです、もう、これ以上、泣かせないでおくんなせえ、と。

あの、PAPAYAに、ユイがいたら、どれだけの笑顔を弾けさせただろうか。
あの、SHANTIにユイがいたら、
その照れながらのヘッド・スライド、いったいどれだけ可愛かっただろうか、と。

そんなことは、誰でも思っている。
誰でも思ってるんだよ。

いまだってこんなことを綴るたびに、
涙がうるうると滲んできてしまう、

そんなことは、ベビーメタルのメイトであれば、当然のことだろう、と。

ただ・・・

ただ、それを、言わないのが、男じゃねえのかよ、と。

その想いがありながら、それを言葉にできないから、
音楽が、必要なんじゃないのか?と。

それこそが、音楽の意義、なんじゃないのかよ、と。

改めて、唇を噛み締めながら、
そこのところを、考えてくれ。考えてやってくれ、と。

そしてそこのところを考えながら、
スターライトを、シャインを、聴いてくれ。

そして、もしかしたら、
あるいは、多分、確実に、
完全にあの時に終わっていた筈のベビーメタルが、

敢えてその後に、アルカディアを歌った、歌ってくれた。

その意義が、その意味が、その決意が、
いったいどれ程のものであったのか。
そこまで考えるのが、男じゃねえのか、と。

その傷が、その痛みがあったからこそ、
このアルバム、
この奇跡が成されたのだろう、と。

そして新たなる旅立ち。

旅とは、つまりは、そういうことなんだよ。

旅とはつまりは、失い続けること、でもあるんだから。

ただ、旅は、そういうものだからこそ、意義が、そしてロマンが、あるんだぜ。

だから、旅人は旅を続けるんだよ。

どんなに疲れ切っていても、どんなに虚しくても、どんなに悲しくても、どんなに傷ついても。

人は、旅を、続けなくてはいけないんだよ。

なぜか?

旅をやめた人は、人間ではない。奴隷 家畜、だからだ。

人が人で有り続けるためには、流れ続けなくてはならない。
変わり続けなくてはならない。学び続けなくてはならない。

ただ、なにかを得る、ということは、同時に、なにかを失うことも意味する。

その時、喪失を覚悟で新たな旅に出るのか、
あるいはそのリスクに怯んで、既得の権益に縋り続けるのか、

それが、生き方の、違いなんだよ。

ベビーメタルは、敢えて、旅を選んだ。
旅を続けることを選んだ。

俺は、なにより、それが嬉しい。

そして、その旅は、永遠に続くんだぜ、と。

さあ、センチメンタルに背を向けて、一緒に旅を続けよう。
ベビーメタルと共に、学びと、そして、喪失の旅を。
そして忘れないでくれ、
旅を続ける限り、俺達は、自由なんだ、ってことを!

さあ、涙をこらえて、上を向いて歩き続けよう。
ここより他の場所へ向けて。
まだ知れぬ、見果てぬ大地へ。道なき道を。

メイトの諸君、ベビーメタルに解き放たれた自由人たちよ、
旅を、旅を、俺たちの旅を、続けよう。



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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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