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スーパー・チューズデー 絶望のバロメーター

Posted by 高見鈴虫 on 04.2020 アメリカ爺時事   0 comments
やあやあ、どもどもと。

日本は相変わらずコロナで大変なのでしょうが、
で、ここアメリカも本来ならばコロナパニックの真っ只中、
であるはずが、
いや実は、本日のアメリカは、スーパー・チューズデー、
つまりは、次期大統領選に向けての寅吉の対抗馬となる民主党の候補者選び。
いまのところ、オバマ政権下で副大統領であったジョー・バイデンさんと、
自他共認めるガチガチの左翼主義者であるところのバーニー・サンダース翁。
で、元ニューヨーク市長であった億万長者のマイク・ブルームバーグ氏、
この三名による争い、ということなんだけどさ。

でまあ、民主党主流派としては中道派のバイデン、
つまりは可もなく不可もなく無難なところ、という常識的な判断というわけなのだが、
そう、今回の民主党候補者選びの真の主役はミスター左翼のバーニー・サンダース翁。
大学の学費をすべて無料に、やら、
全米国市民に国民健康保険を、と、
ちゃぶ台返し的なまでに過激な発言を繰り返しては
話題彷彿の大健闘。
ただ、その過激な発言とやらの内容は、と言えば、
世界的なレベルにおいては、
え?なにが?なんでそれが狂信的左翼ってことになっちゃうわけ?
ってぐらいに、ただたんに、普通のこと、である訳なのだが、
そう、ここアメリカにおいては
ただそれだけのことが、ド左翼の國賊の、
となってしまうところがまた、はははは、と笑いが出てしまう訳で。

米国人の誰もが認めるところの
詐欺的なまでに最悪の劣悪の米国医療保険システム。
アメリカ旅行中に急性盲腸の手術。
保険が無いと言ったら
云千万円なんて額を請求されました、ははははは。
なんて物笑いにされるほどに
この国においてはこの医療保険こそが死活問題、
つまりは権力のツボ。
このコロナ災禍の中においても、
まだ、貧乏人に医療保険など必要なものか、と頑なに主張する、
つまりは大手保険会社に雇われた共和党系ロビーストが
あの手この手で飛び回る歌いまくる囀りまくる。


そう、ここ米国における最も巨大な矛盾。
ガン・コントロールと、そして医療問題。

この二つの暗黒にどう立ち向かうか、
民主党議員にとってはそれこそが正念場、
というかまあキャラの濃さとなる訳でさ。

ただ、まあ今回の大統領選
民主党の候補が誰であろうが
結局は寅吉が勝ちました、
となる最悪の事態を確信しているわけで、
別に今日のスーパーチューズデイで
民主党から誰が選ばれようが大差はない、
とは思っているのだが、
ただ、この三人の民主党候補選びの中にあって、
逆にアメリカの実体が浮き彫りになる気もしてさ、と。









このスーパーチューズデイ
民主党候補者の泥仕合に浮き彫りにされる、
ここアメリカの実体というやつ、
それがなにかと言えば、
ぶっちゃけ、絶望のバロメーターかな、と。

そう、中道のバイデンを支持する人々は、
まあ、この暮らしを継続しながら可もなく不可もなく、
ただ、寅吉が仕切ると確実に米国にとって不利益なことになる、
ってな懸念から、現状維持+@のバイデン。

で、ビリオネアのブルームバーグが民主党から立候補ってことからしてはなから本末顛倒な訳なのだが、
で、おまけにユダヤ人だろ?と。
なにがどうあったって、これだけ負の要素の多い人が、
まさか大統領選に勝ち抜けるとは誰も思っていない。
のではあるが、
正直な話、俺的にはこのブルームバーグこそが一押し。
911からのニューヨークの復興の立役者であるところのこのマイク・ブルームバーグ。
ぶっちゃ、ここまでぶっ壊されてしまった米国を、
どうにかできるのはこの人ぐらいなものだろう、とも思うのだが、
だが同時にそうこの人こそは宇陀屋系のビリオネア。
ぶっちゃ、もしもこのブルームバーグなんて人が大統領になったら
それこそ世界中が宇陀屋利権のオンパレードとなる訳で、
つまりはそう、そういうこと。そういうことなのですよ、と。







でまあ、今回のこの民主党候補者選びにおける
唯一の主役であったこのバーニー・サンダース。
いまも、各州から続々と集計が上がるなかで、
カリフォルニアで、テキサスで、
いったいどういう訳でか、
これだけの人々がこのバーニー・サンダースを支持している、
その事実に思わず口があんぐり、と。

ぶっちゃ、このバーニー・サンダースを支持する人々こそは、
その絶望度のレベル、
もうアメリカがアメリカである必要などない。
すべてぶち壊してしまえ、それほどまでに、このアメリカ、
如いてはこの21世紀的現実に徹底的に絶望している人々、と言える訳で。

で、実は、このバーニー・サンダースを、露助が、
そしてなにより、あの寅吉自身が支持をしている。
その理由がなにかと言えば、
それはまさに、かのバーニー・サンダース自身が言っているように、
露助は、そして寅吉は、アメリカを二分し、混乱させたいだけなのだ、と。

前々から申し上げているように、
世界が混乱すればするほど、その格差が広がれば広がるほどに、
寅吉の支持者が増え、
その混乱が進めば進むほど、露助の利益になる。

そう、寅吉は、アメリカの為、なんてことよりも、
まずは選挙に勝つこと、だけがその唯一絶対の目的。
選挙に勝てるのであれば、
例え宿敵の露助と手を組もうが、
ともすれば、あのタリバンとまで手を結んでしまう、
そう、彼の敵は、アメリカ国内の民主党。
つまりは、政敵を叩き潰すためにアメリカそのものを売っぱらってしまった、と。

そこには大義やら名分やら、理想やら正義やらなどはひとかけらもなく、
選挙というゲームに勝つことだけが究極的目的。
そのためには手段を選ばず、ともすればアメリカそのものが崩壊しても構わない、と。

で、そんな寅吉を支持するフリークスたち、
そのほとんどが、宗教亡者。つまりは、狂信的キリスト教の方々。
世情が悪くなればなるほど神頼み以外に道はなくなって、
なくなればなくなるほどに神頼みの寅吉詣。
その世情を悪くしている張本人が寅吉である、という本末顛倒にさえも目を瞑り、
わたしにできるのは神に祈ることのみ、
そして牧師さんの言う通り、寅吉に投票することが神様へのご奉公。
で、ますます神頼み以外に救いがなくなっていくという茶番的なまでに最悪のマッチポンプ。

そう、この縮図、どこぞのねちょうにょと言われている方々も、
まったくこの通りの轍にはまり込んでいる訳で、
ぶっちゃ、この民主主義の根源たる選挙システム、
富めるも者も貧しきものも、老若男女、馬鹿も利口も平等に選挙権を与えます、
そのお題目を逆手にとっては、
小賢しい高学歴の智慧者を説得するよりは、
字さえ読めない池沼的馬鹿を束ねてはカルト化し、
組織票をかき集める方がずっと効率的。
であれば、馬鹿をより一層馬鹿にすればするほどに、というその究極的なまでの方法論。






日々益々人類が馬鹿になっていく、というのは、
自然発生的に馬鹿になっているわけでもなんでもなく、
そんな理由によって、故意に目的を持って作為的に人為的に、
馬鹿が馬鹿として量産されている、
ということなんだよね、と。

以前はそれが、奴隷労働者の確保という経済的な理由から、
土人にはなるべく教育はうけさせない、
生活保護で骨抜きにしてドラッグ漬けにして踊りでも踊らせていれば、
なんて感じであったのが、
いまはそんな奴隷労働はすっかりちゃっかり違法移民に押し付けて、
あるいはオフショアにアウトソーシング。
というわけ、この馬鹿の量産システムのノウハウが、
いまは選挙で勝つ為の票田づくり、
その量産馬鹿にされる人的資源のターゲットが、
つまりは白人の貧困層に向けられている訳でさ。

という訳で、そんな馬鹿ばかりを相手に下流ビジネスに従事する方々、
あるいは人類が馬鹿になればなるほどコスパが良いと考える、
つまりはあのレガシー的テレビ業界やら、あるいは顔本やら、ツイッターやら、
そして赤首どもの独断場であるところのケイケイケイやらえぬあーるえいから、
そしてそう、馬鹿の暴走の究極であるところの戦争という奴。
そんな悪意のマッチポンプの中で、
与えられた熱狂に狂騒する、そう、つまりは、人間もどきの脳停止亡者たち、
世界はそんな悪のスパイラルの中で、
カニバケツの底に向けて真っ逆さま、と。

という訳で、
選挙だ?民主主義だ?イデオロギーだ?愛だ平和だ人権だ平等だ?
鼻でわらってしまう、と。
世界はそんな宗教亡者、つまりは、
そんなお題目のすべてを放棄して脳停止した、
つまりは末期的なまでの馬鹿、
そんな虫以下のゾンビーたちの組織票だけによって牛耳られてしまっているのである、と。

という訳で、
そんな宗教亡者の独断場的轍から抜け出るためには、
なんてことを考えたとき、
であればあの虫国。
宗教は阿片である、なんていう定義から、
宗教そのものを否定した筈のあの虫国はなぜ、となる訳なのだが、
はい、判ってますよね。
そう、あの国は、国家そのものがカルト宗教化してしまった、
それだけの話なんぢゃね、と。

ああ、こうしているいまも
南の島のビーチには、
緩やかな風がそよいでいるのだろうか・・・






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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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