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嵐の中のベスト・バディ

Posted by 高見鈴虫 on 06.2012 ニューヨーク徒然
ハドソン河を隔てた、
ニュージャージーの地平線の向こうから、
稲妻を包こんだ黒雲の塊が、
刻一刻とニューヨークに近づいて来る。

緑の芝の真ん中で、
隣りに座った犬の背中を撫でながら、
おお光った!見たか?凄いな、とはしゃいだ顔を見合わせる。
濡れてもいいからもうちょっと見ていこうか?
と、うっし、握手をひとつ。

これをベスト・バディと言わずしてなんと言おう。
YEAH!

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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