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どういう訳だか、音楽が徹底的にどうしようもなくつまらなくなってしまった。

Posted by 高見鈴虫 on 02.2011 音楽ねた
最近、車で仕事に向かっている手前、
朝と夜の2回、1時間ほどは必ず、カーステレオから音楽を聴いて過ごしている。

と言うわけで、困っている。
とてもとても、まったく心の底から困っている。

なにがか、と言えば、その音楽、まったくもって、どうしても、ぜんぜん、絶対的に、つまらないのだ。

アメリカのFMは下の80番台から始まって、120番台まで、20近くのチャンネルがあって、
それこそ、TOP40からHIPHOPからジャズからメタルからクラッシックからと、
選り鳥緑な訳で、
で、最近ではそれに加えてサテライト放送ってのがあって、
そこにもまさに100を超える音楽局が、四六時中これでもか、と音楽を流している訳なのだが、
どうういう訳か、どうしてなのか、
片っ端から、どれひとつとして、なにひとつ、面白くない。
下手をすると、
運転中、ひっきりなしにチャンネルを変え続けて、
そしてつまるところ、ただひとつとして、どの局も、どの音楽も、
心に引っかかりすら残さない。

という訳で、そういう状態は、なんというか、とても苛々するし、そしてとても悲しい。

これはいったいどうしてしまったのか、とつくづく思う。
と同時に、
俺はいったい、どうしてしまったのか、とつくづく考えこんでしまう。

あれほど心を震わせ、人生そのものまでもを狂わせてきた音楽が、
これほどまでに、スカスカで、カラカラで、ふにゃふにゃに聞こえてしまうなんて。

という訳で、本気の本気で聞きたい。

なにゆえにこれほどまでに音楽がつまらなくなってしまったのか。
それは俺のせいなのか?そういう時代なのか?

と同時に、

いまでも音楽が好き、なんて奴が、この世に存在するのか?しないのか?

本当に困っている。本気で教えて欲しい。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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