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この世で一番尊いもの

Posted by 高見鈴虫 on 01.2006 嘗て知った結末   0 comments   0 trackback
帰りがけに玄関でピックアップしたジャンクメールの束に混ざって、
VICTORIAN SEACRETのパンフレットが届いていた。
もちろんかみさん宛てのものなのだが、
それにしても、いやあ、お美しいお尻でございますこと。
キッチンのテーブルに投げ出したままなのだが、
ついつい何をやるにしても目についてしまって。

ああ、改めて思うに、
女の人のお尻って、
何故にこうも魅力的に映るのだろう。
僕はお尻だ。お尻のきゅとあがった、
すらりと足の伸びた足。
僕は女の人が大好きだ。
女の人のお尻が大好きだ。
ずっと眺めていたい。
できればこの手で触れてみたい。
できればむんずと両手で掴んで、
そしてそして、そっと頬擦りして、
熱い息を吹きかけたあとに、
むにゅううううっと鼻の先をその割れ目に埋めたい。

ああ、神様、僕は女の人のお尻が大好きです。
ハンドルよりはサドルになりたい。
机よりはいすになりたい。

ただ、どういったわけか、
同じお尻でもオトコのお尻は大嫌い。
なんで同じお尻なのにこうも違うのか。
ああ、見るだけでおぞましい。
手で思い切りびんたする、それさえも忌々しいほどに、
靴の先で蹴り上げるか、
或いは、ああ、もう海の底深くに沈めてやりたい。

という訳で、
やっぱりお尻は女に限る。
ああ、僕はおんなの人のお尻が好きだ。
そう、ご飯よりもお酒よりもタバコよりマリファナよりも、
やっぱり、きゅっと持ち上がったまんまるのお尻が大好きだ。
おっぱいなんて、ただの脂肪の塊り、あるいはぶら下がりじゃないか。
お尻は違うぞ、うんちだって出せるんだぜ。

という訳で、キッチンの上になげだされた白いパンティにつつまれたお尻に、
思わず興奮、ではない、感動してしまいましたとさ。

あ、ところで、
ここだけの話、
世界で一番つやつや滑らかなお尻をした人だれか知ってる?
そうそう、ここだけの話、
それはね、うちの奥さん。
ぷぷぷぷぷ、たまにおならもするけどね。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

©終末を疾うに過ぎて...
無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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