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グランドハイヤットの窓から眺める12年ぶりの東京

Posted by 高見鈴虫 on 02.2012 旅の言葉
グランドハイヤットの窓から眺める12年ぶりの東京。

どうしたわけか、あまりにも色あせて、干からびて、寒々として映るその光景。

まるで昔別れた女の落ちぶれた様を見るのに似て、

この姿だけは、見たくなかったなあ、と思い知ってた。

これほどまでにうらぶれた気分というのは、ここしばらく味わったことがなかった。


プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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