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なみだあめ

Posted by 高見鈴虫 on 02.2006 嘗て知った結末   0 comments   0 trackback
雨が降るたびに、
誰がこの雨を降らしているのだろう、
と考えてしまうようになった。

なみだあめ、涙雨

あいつが泣いているのか?
なぜ?俺が何をした、
とふと自分の姿を思い返して、
ああ、と溜息をひとつ。

神様、俺は嘘をつきました。
悪魔の囁き。
魔女の微笑み。

涙雨、洗い流してくれるのか、


雨が降るたびに、
これは誰の涙か、と思うようになった。


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プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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