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どうしてニホンジンはそんなにボサノバが好きなんだ?

Posted by 高見鈴虫 on 11.2012 音楽ねた
ブラジル人の友人に、
俺はボサノバが好きだ、と言ったら、
ああ、判る判る、と嬉しそうにうなづいた。
調子にのって、
やれ、
JOAO GIRBERTがどうの、
GAL COSTAがどうの、
SILVIA TELLISがどうの、
と話を続けていたら、
すごいすごい、とただ関心して笑うばかり。
で、
実は俺、ボサノバとかぜんぜん聴かないんだ、と。
ブラジルでは、
ボサノバを聴くのはニホンジン、とみんな言ってる。
で、質問なんだが、
どうしておまえらニホンジンは、そんなにボサノバが好きなんだ?
と聞き返されて、思わず言葉につまった。
へえ、そうなんだ。ニホンジンだからなのか。
ただ、なとなく、肩透かしの気分。

そういえば、
ブルースを聴くのは白人だけ、と黒人ブルースマンが言っていたし、
BLUE NOTEの1St STAGEはいつもロシア人で一杯なのだそうで、
ついでだが、いまやロックで食っていけるのは世界中でも中国だけ、だそうだ。

ふーん。

なんか、妙なクロスカルチャーだな。
その国民性の琴線の秘密ってどこにあるのだろう。



プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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