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2匹のピットブルに襲われた

Posted by 高見鈴虫 on 19.2012 犬の事情
日曜日の朝、セントラルパーク・シダーヒル。

朝露に濡れた芝生に座って一休みをしていたら、
いきなり2匹のピットブルが襲いかかって来た。

出会い頭に飛び蹴りからボディスラム。
頭突きを食らわされ、思わずのけぞったところを、
そのまま押し倒され上から伸し掛かられ、
後はもう揉みくちゃ。

顔中をこれでもかとベロベロと舐め回され、
腕から首からシャツの捲れから顔を突っ込んできて、
身体中がもうヨダレでベチョベチョ。

大好き大好き大好き

漸く飼い主が駆け寄ってきて、
いやあ、もう、どうもすみません、
とやっていたところ、
それ、次はあれだ、とばかりに、
後ろに座っていた金髪のお姉さんに襲いかかり、
これももう全身舐めまくりのべちょべちょ。

さすがに悲鳴を上げて人々が駆け寄ってきても、
ショートパンツの足から、タンクトップの肩か腕から、
顔といい首といい胸元から、もうめちゃくちゃである。

やめて~と悲鳴を上げながら思わずゲラゲラ笑い。

しまいにはうつ伏せになった背中に二匹が並んでお座りをして、
思い切りのドヤ顔。

周りの人々もさすがにやばいと思ったのか、
慌てて腰を上げるも、
そら、次はあれだ、と見つかったが最後、
後ろから押し倒されて羽交い絞め、
で、べろべろべろべろ。

ピットブル、危な過ぎる!可愛すぎる!

という訳で、新たな被害者を出さないように、
おい、おいで、と俺の元に呼び寄せて、
好き放題に舐められて上げたのである。

いやはや、朝から笑い過ぎ。大変な思いをした。

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾歳月
世界放浪の果てにいまは紐育在住
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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