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寝耳に水のベビーメタル ~ このちゃぶ台返し、ドラマチック過ぎます!

Posted by 高見鈴虫 on 14.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
寝覚めが悪いのは、風邪のせいだけとは限らない。
既に朝の犬の散歩へと着替えを済ませた愚妻の背中に、
なあ、と湿った声をかける。

とほほほ、ベビーメタル、もうダメかもしれん。

だめって?ダメってどういうこと?

なんかベビーメタル、いきなし、学芸会、みたいになっちゃったんだお。
こんなの見せられた日には、百年の恋もバイビー・メタル。
これまでのファンたちも、いっぺんに逃げちまう。
まさにすべてが水の泡だよーん。

あら、あなたの好きな前田さんって人が帰ってきたんじゃなかったの?
このツアーは世界の音楽史を塗り替える、とか、言ってたじゃない。

それがさ・・ ドラム、前田さんじゃなくて、なんか、まるでド素人。
帰ってきた酔っぱらい、みたいな、ゲロゲロ泥酔乙みたいで、ヨレヨレのベロンベロン・・おらはしんじまっただ~みたいな・・

でも、ドラムが変わっただけなんでしょ?

ドラムが変わったから問題なんでしょ?

まっさかあ、とかみさん。

ドラムなんて、誰も聞いちゃいないわよ。
世界にどれだけ、ドラムの良し悪しで音楽を聴いているなんて人が、いると思ってるわけ?
あのね、世界のほとんどの人たちにとって、ドラムなんて、どうでも良いの。
ドラムが良いの悪いの、なんて言われたって、ほとんどの人は、知ったことじゃないのよ。
あんたねえ、朝から寝言もいい加減にしなさいよ、
早く起きて会社行かなくっちゃ、
本当に、今日限りで、って言われちゃったら、
あんたいったい、どうする気?









えっ!?嘘だろまっさかぁの神バンド ~ とりあえずとりあえず走り続けるベビーメタル

Posted by 高見鈴虫 on 13.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いや、判らない。
ってか、これだけじゃ判らないって。
例えば、あの東京ドームの音にしたって、
あの、ぐわんぐわんに回った音を聞いて、
これ、青山さん、って判る人、いったいどれだけいたか。

それに、青山さんのあのこてこてに作り込まれたプレイ、
すぅユイ最愛の動きそのものに、まったく寸分の違いもないほどに、
ギチギチに作り込んだプレイに耳が慣れてしまっている以上、
あれ、違う、と思うのは、アタリマエのこと、

とは思う。

とは思うのだが、そう、まあ音作り。

ほら、ステージの上の、楽器の実際の音と、
PAを通した音、全然違う訳で、
そして、PAを通した音の責任は、ぶっちゃけ、音声さん。
なので、ステージの上のミュージシャンはそこまで口出しが出来ない訳でさ。

なので、そう、判らない。判らないのではあるが、
いや、そう、言いたくない、敢えてそれだけは言いたくない、とは言いながら、
うーん、はい、そうだね、その通り。
正直、えっ!? うそだろ、まっさかあ、とは思った。
まさかこれ、嫌な予感が的中、なんてこと、言わないでよ。。おいおいおい、と。







前田神再降臨?! 行け、ベビーメタル! 世界をぶっ飛ばせ!

Posted by 高見鈴虫 on 12.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
まえだぁ!?
前田さんが叩くの!?

ええええええええうそぉぉお!
あああだったら見たかったあ!

仕事なんかいくらでも辞めてやる、
とは言えないが、
ああだったらちゃんと休暇申請して、
500ドルでもチケット買ってでも見たかった。。。

ぐしょ泣きだっち。

ああ、でも前田さんかあ。

長かったよなあ。
ロンドン以来?

いやあこう言ったらなんだけど、
いままでこのベビーメタルの大活躍の様を、
果たして前田神、
いったいどんな気持ちで見守っていたのか、
とは思っていた。

でこのレッチリとの大ツアー、
まさにアメリカ進出の大チャンス。

すぅちゃんじゃないけど、
思わぬ大御所から大枚積まれて、
このドラムが欲しい!
そう言われること必至だろと。

世界を幸せにするには、
まずは自分が幸せにならなくっちゃね。

と言うわけで、ボーさんそして前田神の仲良しコンビ。
超ゴリゴリのデハデハばりばりで、頑張って欲しい。

ただ、そっか、ギターがLEDAさんと小神。
ってことは、このテクニカルなふたり。
どちらもカッティングは軽い。

ってことで、この二人に煽られては、
この積年の恨み、晴らさんでなるものか、とばかりに、
力みに力みきった前田神、思わず突っ走って、
となるところ、そんな三人をぐん、とひっ捕まえる弁慶入道、じゃない、ボーさん。

という訳で、この神バンドの編成、まさに、ぼーさんこそが要になる筈。

で、そう、三姫も育って来たし、
そんな暴れ馬たちを、余裕で乗りこなす、そんなパワーもついてきている。

という訳で、いやあ、行きたかった、まじで、すっげぇ損した気分。

いけ、ベビーメタル!

世界中を、ぶっ飛ばしてやれえい!

ベビーメタルの不穏な春 ~ もしかして明日の12日のDCこそはベビメタ史上最大の山場!?

Posted by 高見鈴虫 on 11.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
悪い、本当に、面目ない、申し訳ございません。
いやあ、実は、大風邪引いちゃって。
この週末からずっと、うんうんと熱に魘されては寝汗でぐっしょり。
今日の午後遅くになってようやく熱が引いたらしいんだけど、
咳と鼻水が止まらず、そしてこうしているいまもなんとなく、地に足がつかないまま、
暑いのか寒いのか、多分その両方が同時に襲ってきては、
寒い寒いと鳥肌を立てながら、身体中に汗が滲んでいる訳で。
と言いながら、ここまでてんぱった仕事を今更放り投げることもできず。
という訳で、うーん、明日のワシントンDC。
あわよくば午後一のアムトラックに飛び乗って、などと画策していたのではあるが、
うーん、ちょっと難しそうであるか。

ただ、明日の公演、実は、ちょっと嫌な予感、ではないが、
そう、ちょっと、ベビーメタルのエポック的な出来事、
そのサプライズの第一日目であろう、そんな気がしている。

先の駄文の中、なんとはなくも、歯がゆいほどに、
言い出したくて言い出せなくて、のためらい傷ばかりになったあのおかしな駄文。

つまりはそう、もしかして、神バンドの大模様替えが計画されているのでは、
なんていう、妙な予感から、もしかして、それ、ドラム、じゃねえだろうな、と。
そう、そんな予感がしていたのである。



ベビーメタルの桃太郎さん ~ BABYMETALの国際戦略に対する戯言的考察

Posted by 高見鈴虫 on 08.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
いやいや、失敬失敬。

そうだよな、確かに。
メタル嫌いを公言していたこの俺が、
今更、パンチラだ、ビニ本だ、
なんて御託を並べることからして笑止、
ではあるのだが、
そう、俺も最近、ちょっくらキャッチアップ。

ってか、ぶっちゃけ、てめえでドラムを叩かなくなってから、
わりとこう、リスナーとしてオーディエンスとしての無責任な立場から、
夢物語を語れるようになってきた、というのも、
まあそう、あのベビーメタルのニューヨーク公演、
あの青山英樹さんのプレイを前に、
ああ、これは、もう、一生逆立ちしても、かないまセブン、
そこまで完璧なまでの完敗を痛感してようやく、
やーめた、やめた、ベビーメタルを前にしたら、
こんな俺の糞ドラム、聴いてるだけでも耳が腐る、
と、そこまできれいさっぱりと諦める気になったのも、
そう、あのベビーメタル、そして、青山英樹さんのその実力が、
あまりにも飛び抜けていたから、に他らなず。

そこで当然聞かれるであろう、
え? でもさ、のお言葉。



地獄のカウボーイとベービーメローの一騎打ち? これまじYAVAくね?

Posted by 高見鈴虫 on 07.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
え? パンテラ、知らない?
カウボーイ・フロム・ヘル。
そっか。へえ。
ってか、俺が、このめたる嫌いの俺が、
なんでパンチラ、じゃなかった、とまた親父ギャグだが、
こんな糞メタル・バンドのアイコン的な存在を知ってるのか、って言えば、

そう、ドラム。ドラムつながり。

パンテラのドラム、ビニ本、じゃなかった、ヴィニー・ポール、
げええ、うめえ、って話は、すっごく聞いてた。

で、実は、もしも、このベービーメローのドラム、あれ叩けるやつ、他にいるのかな、
とか思った時、なんとなく、それは宿命めいたもので、
パンテラのドラム、だったら、もしかしたら、と思った覚えも、あったか、なかったか。





でも、ほら、俺、パンカーだったしさ。
ってか、そう、なんてか、めたる、嫌いってか、
そう、スピード感。
スピード狂の俺としては、スピード感さえあれば、ジャンルなんかなんでも良かった、と・笑
ただ、そう、パンテラのドラム、ヴィニー・ポール。

うめえ、まじで、すっげええ、上手いよ、まじで、スーパー級。






ベビーメタル夜想曲 ~ 黄桜の季節の銀翼の戦士たちよ

Posted by 高見鈴虫 on 06.2017 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
いきなりだが、ちょっと真面目な質問でござる。

すべての職業の給料が同じであったとしたら、
いったいどんな仕事に就きたいですか?

馴染みのキャバクラ嬢を連れ出して、
夜更けのカフェ・バーなんてところにしっぽりと肩を並べては、
そんなことをボソリと呟いてみたり、
なんていうキザな話題でもあるのだろうが、
そんなありふれた質問でありながら、
この問い、
その人生の節々、なにかにつけてふと引っかかる、
なかなか意地の悪いところがある。

嘗てご紹介申し上げた「インド夜想曲」なる作品。
-> 秋の夜長の残業中に「インド夜想曲」を観る

当時のヒッピー連中にとって、このアントニオ・タブッキの原作
カルロス・カスタネダの 「ドン・ファンの教え」と並んで、
一種、古典的な作品でもあった、らしい、のだが、
この作品のテーマであったフェルナンド・ペソアの詩「TWO LIVES」

  誰にも二つの人生がある
  本当の人生は子供のころ夢みていたもの
  大人になっても霧の中で、見つづけてるもの

  偽の人生は、他人のための生
  現実的で、お役にたって、
  そしてただ棺桶のなかで終わるだけの、
  偽りの人生・・・・・ (勝手翻訳すまそ)

ああ、やれやれ、この今更ながらのちゃぶ台返し。
近現代人にとって共通の難問。
理想と現実、その両立は、こう見てなかなか難しそうである。

ただね、そう、人生短いんだぜ。
お金のために、暮らしの為に、
くだらないことをくだらないことと知りつつの、
鼻くそで描いた絵、そんな毎日。

せっかく授かったこの生命を、そんなことに費やしてしまうなんて、
それこそが、神に対する冒涜、原罪そのものではないのか、
そんなこと思いながら、ふと先のシングル・ダディ暮らしの中、
妻の呟いた似合わない言葉。

お父さんのお骨を拾いながらね、思ったんだよね。
人生って、こんなに儚いものなんだな、って。
苦労に苦労を重ねて、その間に、そればっかりで、
人生なんて、ぱーっと終わってしまうものなんだなって。
だから、この短い一生の間に、嫌なこと、なんて、やっている暇ないんだよ。
本当なんだよ、本当に、人の一生なんて、
ため息ついているうちに、ぱーって終わってしまうものなんだよ。

普段から、家賃の支払いから昼飯代から犬の保険代から、
老後に向けての蓄えやら、タックスの計算から電気代電話代。
果てはトイレットペーパーは二枚重ねを買うよりも、
一枚のものをふたつにたたんだ方がお得、
なんてことまで細々コマゴマと並べ立ててはため息ばかりついている我が麗しの愚妻から、
まさかこんな言葉が聞かれようとは。

ってことはなにか?
後先のことなど考えず、ぱーっと行きましょう、ぱーっと、
と、そういうことな訳か?

ただそう、人間早々と、ただただぱーっとやって享楽三昧、
というのにもそのうち飽きが来る。
あるいは、一時的な超絶的快楽なんてものに嵌った日には、
例の不落下さんではないが、
ー>夕暮れの不落下さん ~ ニューヨークのありふれた春の風景
それこそ、ぱーっと、どころかなにもかもが一瞬でパー、
にも成りうるわけで、
まあ、そう、バランスだよね、バランス、
と、したり顔で大人のふりをしてみても、
そんな次元でものを考えていては、
いつまでたってもらちが開かない、なにも見えてこない。

という訳で、この短い一生をどう幸せに生きるか、
あるいはまさに、ふたつの人生、
理想と、現実、このギャップを果たしてどうやって埋めていけば良いのか。

人間の業、食欲肉欲海水浴の、そんな我儘な欲望ばかりを増幅させても、
一時的な至福感は得られても、幸福感は遠のくばかり。
そう、至福は一瞬、幸福は永続。
幸福になるためには、そこに努力と、そして知恵が必要になってくる、
それが問題なわけなんだろ、と。

??????

おさん、おい、長文のおさん。
なにをまたいつまでも、眠たくなる戯言を並べとんねん。
さっさとベビーメタル聴いて、糞して寝ろ、と、
まあそう、そう言いたい気持ちはよく判る。
ただ、ちょっと待っとけ。
最後はしっかり、ベビーメタルで終わらせるつもりだから。

ただそう、この黄桜の季節、
この愚痴はなかなかもって根が深そう。
まだまだ続きそうな気配である。
なので、読むのが面倒なら、
必殺キーワード・サーチ、
ベビーメタル、と検索して、
いきなり文末にジャンプ、
してしまうのが得策であらふ。


BABYMETAL 売り切れ上等 ~ いまさらながらやってくれるぜのベビーメタル

Posted by 高見鈴虫 on 03.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments
おっと、6月16日、ハリウッド・パラディアムが、
ソールド・アウト!?

えええ、だって、先週売り出されたばっかり、じゃなかった?

いや、あの実はさ、
4月12日の、ワシントンDC。
古く良き友人のエチオピア人から、
遊びにおいで、うちに泊まればいいじゃん、
なんて話もあって、
だったらそう、行ってみようか、と思っていたその矢先、
なぬ?チケット、天空席で150ドル、
で、アリーナは、おっと、550ドル・・・
それも、天上知らずの大高騰。

うーん、そっか、そういうものか、
といきなり浮世の世知辛さを身にしみる思い。

でさ、そう言えば、去年のプレイステーション、

ああ、このバンド、こんなものすごいバンド、
次に見る時には、もう、スタジアムの天井席でしか、
見られなくなっているだろうな、
と確信を込めてそう思っていたのだが、
その悪夢、ならぬ、夢物語が、
最早、あっけらかんと転がり出てしまつて。

ただ、そう、前座でしょ?
いまさら、レッチリだコーンだも興ざめだしさ、
どうせだったらフル・ショウでみたいじゃない?

という訳で、実はそう、前述の、ハリウッド・パラディアム、
前述の旧友を訪ねては、そのままメキシコに逃避行、
-> 「BABYMETAL WTF! ~ いまや普通にロックのアイコン」
なんてことを考えながらも、
この明日をも知れぬ身の上、
6月のことなんて、まるで、再来年、ぐらいに思っていたのだが、
おいおいおい、なんだよそれ、売り切れ?まさか・・・

まあそう、いつものやつでだふ屋が買い占めているのだろうが、
だったらそう、このパラディアムでも、2日連ちゃん、
演ってしまったほうが、心身ともに健全であったりも、しないのか?

で、改めてこのパラディアム、
古くはあのキース・リチャーズが、
そして、最近でもないが、ルナシーが、鳴り物入りでライブをやった、
んで、ついこないだ、我らが大将:メタリカ御大が、
ここでソールドアウトショーをぶちかましている。

そう、まさに、ロックの殿堂。

キャパ4000だろ?
それが完売?

今更ながら、おいおいおい、のベビーメタル。

ええ、だったら、もう、コーンなんてのの前座なんて、
する必要、ぜんぜん無くないですか?

もう一撃必殺のマジソンスクエア、単独ライブ、
全然余裕じゃないんですか?

と思いながら、え? なにこれ・・・・

THE ONE Big 5 Kitsune Festival

BLITZ? ZEPP?

えええ、なんでええ~と。

東京ドームを2日連チャンで満杯にした人たちが、
なんで、いきなし、またまたライブハウスに先祖返り?

ったく、何考えてるのか、さつぱり、判らない。

ただ、羨ましい、うらやまし、す・ぎ・る!

という訳で、なにからなにまで、
徹底的に逆を打ってくれるところのベビーメタル。

この社会の時流、
これだけ、トランス・ジェンダーねたの盛り上がるこのご時世に、
いきなり、黒だ、赤だ、ジャリ限定だ、と。

ってことはなにか、シルバーってのは、
60歳以上限定のモッシュ・ピット、ありえねえ~、

これ、まさに、性差別主義的、エイジ・ディスクリミネーション満載の、
まさに、東洋の神秘、そのもの。

ええ、だったら、ジャパン・レールパスじゃないけど、
ガイジンさん専用、なんていう日があっても、良くなくないか、と。
だったら、トランス・ジェンダー限定も、
下手すれば、犬猫おキツネ、動物限定、なんてのも良くないか、どうなのか、と。

とまあ、ますます訳判らなくなってる訳だが、
まあそう、こういうご時世、なんでもあり、でいいじゃねえか、と。

で、毎年恒例の、三大ロックフェス、大征服と、
そして、定番となるであろう、東京ドームの天上ステージ。

ただ・・・ ねえ、なんで、ニューヨークで演らないの?

つまりはそう、それって俺のせい?

俺のこの糞ブログの戯言が、お気に触った、その腹いせに、

ここニューヨークだけを、きっちりと避けて通られたと、つまりは、そーゆーことなのか?

いや、俺はね、良いんだよもう。

まじ、もう、ニューヨーク、さすがにちょっと飽きが来ていて、

ハワイとは言わないまでも、沖縄の離島でも、
あるいは、苗場の格安リゾートコンドでも、
そんなところで悠々自適の失業生活、
そんなところに落ち着いても良くねえか、
なんて話をしていたばかり。

そっか、ベビーメタルと共に、世界をバックパックってのも、
悪くはねえなあ、とかしょうもないことを考えている、
この銀狐、ならぬ、白髪交じりの犬男。

そうなんだよ、人生短いんだしさ。

今更、先々のことなんかに怯えて、
年金だけが楽しみで耐え難きを絶え忍びがたきを忍び、
とやっていた鼻くそ画家のその挙句、
定年したとたんに年金が破綻、
あるいは、世界大戦争、
あるいは、いきなりストレスで五臓六腑に穴がボコボコ、
よんよんよよよんのよいよい暮らし、なんて、
ちょっとまじで、洒落にならないわけでさ。

そう、人生短いんだぜ。

嫌なことを我慢して、なんて、
そんなことをやってる暇なんて、これっぽっちもねえんだぜ。

そんなことを思いながら、
改めて、花粉症に身悶える妻の背中を見やりながら、

ねえ、そろそろ、人生、楽しまない?
なんて戯言、いつ、どうやって、どんなタイミングで設定で、
ぶちかましてやろうかと、そんなことを思いやるこの黄桜の季節。

年寄り限定のシルバーシートに、
あのベビーメタルがどんなステージをヤラカシてくれるのか、
そう思っただけで、笑いが止まらない、
いまさらながら、やってくれるぜ、のベビーメタル。
またまた、やられ尽くされている気分なのでありまんした。




ベビーメタルと過ごした一年 ~ 人類はベビーメタルにどんな夢を託すのか

Posted by 高見鈴虫 on 02.2017 BABYMETAL☆ベビーメタル   0 comments

そろそろ、ベビーメタルという存在を知って一年になろうとしている。

あの全米のお茶の間にいきなり転がりだしたこのあまりに鮮烈な姿。

THE LATE SHOW with Stephen Colbert
-> BABYMETAL 正直ぶっ飛んだ!





ベビーメタルの、このTHE LATE SHOWにおけるあまりにも衝撃的な映像。

僅か四分間にも満たないこの空前絶後の一撃によって、
魂のすべて、人生そのものを、完全に丸々、見事に持って行かれた、
そんな一年であった、まさにこのベビーメタル狂騒曲。

改めてこの一年、寝ても冷めてもベビーメタル、それ一色、そればかり。
以来、夜も寝ずに書き綴り続けてきたこの糞ブログであったのだが、
ここに来て、その弊害が、あるいは、恩恵なのか、
ベビーメタルの夢からふと目覚めた時、
その目の前に広がっていた、あまりにも無残な残骸的世界。

この一年、世に例えなにがあろうと、この身になにが起ころうとも
問答無用に心に満ち満ちたこのベビーメタル的充足感。

そう、俺的には、ベビーメタルが居てくれれたらそれでいい、
ベビーメタル以外になにが必要か、とばかりに、
そんな浮世の社会生活、
オフィスモンキーと、パラノイア的家猫連中に翻弄されるこの社会生活も、
手鼻一つで吹き飛ばしてはせせら笑い。

まったく可愛そうな奴らだ。
このお猿さんも、どら猫ちゃんも、
無我夢中になってがっついて、、というよりはむしろ、
火事場泥棒よろしく、この沈没寸前の巨船の底から、
あるものないものを掠め取ろうと断末魔。

そのあまりにも見苦しい様。
思わず肩をすくめてはこれ以上無い辟易の苦笑いを浮かべては、
そのあまりにも見失った人々の見失った狂騒曲。

ただな、そう、俺は知っている、
そんな断末魔のパニック発作の中で、
闇雲に逃げ惑うばかりの憐れな子ネズミどもが、
一度:ひとたび、このベビーメタルの御ん姿。
あの、強烈な洗礼を浴びた途端、
すべてがすべて、一瞬のうちに吹き飛んでは、
空っぽになった身体の真ん中に、
ほんのりと宿る恋という名の小さな灯火:ともしび。

その可憐な炎、
遠い昔に忘れ去っていたはずの、あの甘く酸っぱい恋の思い出が、
日を追うごとに燃え広がっては立ち上り、
そしてみるみると、その身体の芯を、そして魂そのものを、
赤い業火の中に焼き尽くしていく。

そう、俺はベビーメタルを知って生き返ったのである。

ベビーメタル、このあまりにも強烈なラブラブ光線の前に、
この老いた古き躯が一撃で吹き飛ばされ、焼き付くされ、
燃え粕ひとつ残らぬ、一塵の灰となって消えた肉体のその向こう、
その魂の真髄。その心のコアの、最も大切な何かが、
その珠玉の一粒だけが、ベビーメタルの輝きを照らして、
凛として輝いている様を知ったのである。


という訳で、いまだ煩悩の業火の中を、
火事場泥棒宜しく無様な争奪戦を繰り返す地獄の餓鬼たち。

そう、あんたたちのその苦悩は、葛藤は、その
結局はすべて、無駄。
使いもしない、持っていてもなんの特にもならない、
そんな瓦礫をかき集めるだけかき集めては、
ゴミに埋まった小屋敷に埋もれて窒息寸前の、
その程度のものに過ぎないんだぜ。

目覚めよ、人類。ベビーメタルと共に!

その強烈なラブラブ・パワーの前に、
燃えつくされ、萌えつくされ、
そして、何もかもを吹き飛ばされては焼き尽くされた末に、
最後に残った、魂の一滴。

それこそが、あなたの最も大切だったもの。
それ以外には、なにも要らないはずの、
あなたの存在のコア、そのもの。

解脱せよ、人類。
ベビーメタルの中に、心のコアを見つけ出すのだ。



そんな達観の元に、鼻で笑っていた筈の、
このリアル社会における七転八倒の茶番劇。

どいつもこいつも、ご苦労さんとばかりの、
このニューヨーク無責任野郎。

だってさ、ベビーメタルを聴いて見ろよ。
あの三姫の輝きの中にあっては、
この世にあるものなど、すべて瓦礫、すべてが残骸。

改めてこの地獄の業火のその根源、
つまりは燃料となるものとは、

つまりは、金。
あるいは、欲、と見間違えたただの見栄、
あるいはそう、そんなことにさえも気づけ無い、
ただの断末魔のパニック発作的な恐慌状態。

その苦悩も葛藤もそして欲望も、あのベビーメタルの映像を前に、
すべてがすべて、まるで金魚鉢から覗いた世界。

ベビーメタルの流れる世界のこの一種絶対的なまでの至福感の中、
問答無用なまでに勝手に幸せいっぱいとすべてをスルーしてしまう、
まったく自分でも不思議なぐらいのこの清涼感、そのあまりの現実感のなさ。

目の前の現実と、そして耳の奥から脳髄に響き渡るベビーメタル、
そのあまりの隔絶の中にある、この一種グロテスクな程の不均衡。
そのあまりのバランスの悪さに、一種不気味なほどの確信を込めて、
この先の破滅、その予感を感じ取ってはいたのであるが・・・

そんな訳で、ここに来て、一挙に、それも青天の霹靂とばかりに、
一瞬のうちに巻き込まれた、まさに茶番の中の茶番的なスラップ・スティック。

かみさんの言うところ、
ベビーメタルなんぞにうつつを抜かしているからこのザマだ、

というところの、
はいはい、そろそろまたまた、ニュー・アドベンチャー、という奴で・笑


まあそう、ものは考えよう。
人生色々あった方が面白いじゃない?
毎日毎日、地蔵のように同じところで同じように座っているだけ、
そんな人生も人生ならば、
-> 鼻くそで描いた絵
七転八倒、七転び八起き。
飛んで落ちて沈んで浮かんで、
そんな破茶目茶奇々怪々の冒険活劇の方が、
ずっとずっと面白いはず、そうじゃないのか?

そう、なにを失うわけでもないし、
なにを失ったからといって、それですべてが終わる訳でもない。

人生にとって必要なものは、この一粒の鼻くそ、ならぬ真珠の玉。
ベビーメタルに気付かされた、この魂の一滴、
それだけで十分、そのはずじゃなかったのか?

という訳で、

このいきなり突き落とされた絶体絶命のどツボの底。
でありながら、
どうしたわけか、このあまりの能天気。

だってさ、と思わず。

正直言って俺、この周りにあるもの、
古本の山から、CDライブラリーから、
家具から小物から思い出の品々も、
そのすべてを失ったからと言って、
別になにも、
ため息のひとつもつけば、それで諦めてしまえる、
それぐらいのものに過ぎない、
正直そう思っても居るわけで。

そう、俺にとって必要なもの、
この犬と、かみさんと、そしてベビーメタル。

それ以外になにが必要だ?

という訳で、この断末魔の中、
周囲からここぞとばかりにお悔やみを言われながら、
妙にご機嫌でへらへらと笑いを浮かべてばかり居る俺。

まあそう、どうにかなるさ。

そう言えば、東京ドームのデロリアン、
あれ、まだ届かないのかな?

なんてことばかりに気をやりながら、
今日も今日とて、薄ら笑いを浮かべながら、
せっせと自分史の改竄に余念のない日々。

ただ、改めて見渡したこの限りなく不愉快な現実社会。

つまりは、ベビーメタルのいない世界。
地獄の業火を逃げ惑いながら、
行く先を失ったまま、闇雲な葛藤を続けるこの無益な悶着の日々。

グローバリゼイションという、人種の坩堝はおろか、
いまやサファリパークと化したこの怒涛の仮想的茶番劇の中で、
世界はいったい、どこに向かっているのか。

そして改めて、ベビーメタル。

あの遥か高嶺のステージの上から、
怒涛の断末魔に荒れ狂う餓鬼の群れのような人々を見下ろしながら、
その暗黒の宙に浮かぶ唯一絶対の閃光のトライアングル。
その凛として冴え渡る鮮烈精錬なるベビーメタルの姿に
この汚濁の底の人類は、
いったいどんな夢を、希望を、そして救いの道を、
託すことになるのか・・・・









犬男の苦悩と猫男の憂鬱 現代社会というサファリパーク

Posted by 高見鈴虫 on 02.2017 日々之戯言(ヒビノタワゴト)   0 comments
自他共に認める犬好きである俺は、
当然のことながら犬に似ている。

似ている、どころか、キャラから行動様式から、
そして当然なこととしてその見かけも含めて、
この俺という奴は悲しいぐらいにまで、なにからなにまで犬。

この俺という存在そのものが、犬、そのものを見事なまでに体現している、
出会う人々のすべてからそう言わしめる、
まさに、犬の中の犬、徹底的なまでに犬的であるところのこの俺。

正直なところ、物心もつかない筈の幼稚園の頃、
学芸会の劇で、桃太郎さんを演る、と言われた瞬間、
即座に、ハイ、はい、はーい、と元気良く手を上げては、
いの一番に、犬の役をゲットした、そんな俺、なのである。

この犬好きだけは、まさに生まれ持ってのもの。
もう今更なにがあっても、どうなっても、変えられるものではないらしい。

そんな自他共認める犬バカであるこの俺が、
我が人生最高のバディ、つまりは我が家の駄犬と見つめ合っていると、
思わずそこに血のつながり、
どころか、一種、鏡を見るような感覚を覚えたりもする。






そんな俺は犬の気持ちが判る。
犬と見つめ合っただけで、手に取るように、どころか、
それは120%の確信を込めて、
見つめ合う犬たちのその胸の内が、
彼らの脳裏に浮かぶ様々なイメージが、
くっきりはっきり、手に取るように判ってしまうところがあって、
そんなことから近所のドッグランではドッグ・ウィスパラー、
どころか、犬と人間との通訳役として、
それなりに重宝もされているのではあるのだが、
そんな自他共認める120%完璧な犬人間であるところの俺。

ドッグランに姿を見せた途端に、犬と言う犬が俺の前に勢揃い。
道を歩けば棒にあたるどころか、すれ違う犬がいちいち挨拶にやってくるし、
世界中どこに行っても、最初の出会いは必ずと言っていいぐらいに地元の犬。
その犬を介して人脈が広がっていくのである。

ああたぶん匂い。
つまりは俺の身体中に犬の匂いが染み付いているのであろうか、
あるいは、犬の散歩用のバッグのドッグ・トリートをあざとく嗅ぎつけたのか、
と、そんなこじつけをしてみるのだが、
だがしかし、早朝の雑踏の中、
ヒューゴボスのスーツにイッセー・ミヤケのコロンをふった、
どこから見てもジャパニーズ・リーマン、
下手をすれば昭和の時代の日活B級映画のすぐ死ぬ悪者役、
そんな出で立ちに変装こいては足早に駅へと向かう俺の行く手には、
なにを間違えたか次から次へと犬どもの挨拶ラッシュ。
満面に笑顔を浮かべて身体中をくねらせながら、
おはようございます、頭を撫でてください、とやってくる犬いぬイヌ。

そう、別名、犬磁石、とまでの異名を取ったこの俺。
頭の先から足の爪先まで、そのなにもかもが、
徹底的に犬の化身であるところの俺。

さぞや犬たちに囲まれて幸せな人生を送っているか、
というと、実は世の中早々と甘くはない。

まあ確かに、そう、犬的な世界の中にあって、
そこはまさに俺の独壇場。

世間ではイケメンの代名詞、と勝手に言ってしまっている、
この120%犬顔のモテモテ・ラブラブ・パピーちゃんであるところの俺。
犬好きの女の子などは、そんな俺をひと目見た途端に、
キャイ~ンと一言。
それこそ身体中の毛穴という毛穴から大量のドーパミンを撒き散らせては、
可愛い可愛い可愛いパピーちゃんとばかりに矢庭に抱きついてきてはキスの嵐。
そんなひたひたアルファー派男である筈のこの俺。
しかし、そんなモテモテの犬男である俺にも、
しかしそこには犬男には犬男なりのご苦労。
あるいはそう、
ここまで究極的なまでに犬そのものを体現してしまったが故に、
それが原因で引き起こされる様々な軋轢の数々。

完璧な犬人間としてこの世に生を受けた俺の人生、
実はそんな犬人間的な苦労が絶えないのである。






  

プロフィール

Author:高見鈴虫
日本を出でること幾年月。
世界放浪の果てにいまは紐育在住。
人種の坩堝で鬩ぎ合う
紐育流民たちの日常を徒然なく綴る
戯言満載のキレギレ散文集

*お断り 
このブログ記事はフィクションであり実在の人物・団体とは一切関係ありません藁

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無断丸々転載・そのまま転写はご勘弁ちょんまげ

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